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【流行を逆手にとる”古典”集客】個人店舗、サロン、整体院が行うべき、トレンド集客法

この記事の内容に適している対象者と得られること

本記事は、ランチェスター戦略を知りたい方やランチェスター経営を治療院に取りれて、業績をアップさせたい方に向けに書いています。


どうも、清水(@shimizu)です。

【 VOL.3】ランチェスター戦略×治療院経営では、『トレンドの逆にポジショニングを取る理由とそのやり方』について解説していきます。

あなたはトレンドに対してどのようなポジショニングをとっていますか?

トレンドに乗るだけでは、強者に勝てません。

弱者ならではのポジショニングの取り方をお伝えしていきます。


この記事を書いている人

清水亮彦

2015年に整骨院を開業。

保険に頼らず、自費治療のみ。メニュ一も1つだけ。

15分8,000円の施術で”平均”月商250万円を達成。

詳しいプロフィールはこちらへ


トレンドに対してどのポジションを取るのか?

突然ですが、トレンドと聞くと、どんなイメージがありますか?

突然やってきて、突然去る。

台風のようなイメージでしょうか?

私も台風のようなイメージがあります。

ではこの台風(トレンド)に対してあなたはどう動くのか?

トレンドに乗るのか?乗らないのか?

トレンドを利用するのか?利用されるのか?

それともトレンドをスルーするのか?

どの位置からトレンドを捉えるのかは重要です。


そもそもブームは誰が作っているのか?

そもそもブームは誰が作っているのか?

それはT VCMなど、マスメディアが作っています。

私が高校生の時は、パープルカラーが流行っていました。

ビリーズブートキャンプや治療業界でいえば、骨盤矯正やファスティングなどが近年のトレンドです。

トレンドに対して、戦略がないと簡単にトレンドの渦に巻き込まれます。

あなたが経営者や投資家を目指しているなら、トレンドをコントロールして、どこにレバレッジをかけるのかを意識しないといけません。

トレンドの渦に飲み込まれていては、このゲームに勝つことはできません。


トレンドは偏りを生む

そもそもブームは誰が作っているのか?

それはT VCMなど、マスメディアが作っています。

私が高校生の時は、パープルカラーが流行っていました。

ビリーズブートキャンプや治療業界でいえば、骨盤矯正やファスティングなどが近年のトレンドです。

トレンドに対して、戦略がないと簡単にトレンドの渦に巻き込まれます。

あなたが経営者や投資家を目指しているなら、トレンドをコントロールして、どこにレバレッジをトレンドとは言い換えれば、”偏り”を作ることです。

そもそもトレンドは、自然には起こりません。

誰かが意図的にん起こしています。

だから偏りが生まれるのです。

その偏りもどう生かすかが重要になります。

例えば、私が治療院経営をしていた時は、骨盤矯正が流行っていました。

”骨盤矯正”がトレンドです。

私がした戦略は、骨盤矯正には乗ることはしませんでした。

正確には、乗ったが、骨盤矯正の影の部分にスポットライトを当てて、セールスをしていました。


影を意識する

影とは何なのか?

例えば、骨盤矯正というトレンドがあるとします。

骨盤矯正で体が整うというトレンド。

では逆説は?

骨盤矯正だけでは治らない。

逆=影です。

この影の部分にさらにスポットライトを当ててきます。

「骨盤矯正は良いかもしれないが、それだけで全部解決するわけではない。

そもそも骨盤がずれる原因を探さないといけない。」

影が薄い部分にあえて、光を与えて、逆説を作ります。

また逆の逆を言うこともできます。

「巷の骨盤矯正はダメだが、あの骨盤矯正だけはは違う。」

と、言う感じです。

人は最新やツールなどにトレンドを感じやすいです。

しかし、私達がトレンドをそのままマーケットに出したら、(例:骨盤矯正は良いよ!)大手に負けてしまいます。(資金力が違うため、同じこと言うと分が悪い)

ですので、「普遍×最先端」と言う形をとることが私はベストだと思います。

普遍とは、変わらないものや懐かしいものでイメージして見てください。

最先端はすごいが良くわからない。

普遍はすでにわかっているが、何か良い。

最新のアプリと聞くとすごそうですが、実際は何が良いのかわからない。

逆に、昔からあるものは、目新しさはないが、何か良さを感じる。

そんなイメージです。

最先端が骨盤矯正だとしたら、普遍は何でしょうか?

ここを考えるのが戦略家です。

そして、最先端と普遍を掛け合わせたポジションに位置することで、あなたは唯一無二のポジションを取れるのです。

大手のおこしたポジションに対して、あなたはどういうポジションを取るのか?

これこそが、ランチェスター戦略です。


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