4月25日(火)競馬ブログまとめ

昨日はかなり眠くて早めに体を休めました。

おかげで今日は元気もりもりです。

明日はYouTubeの長尺の録音。

ようやく終盤にさしかかっています。

さあスパートかけていこう!

競馬も頑張ります。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2022年12月18日 中山 中京 阪神 2歳馬チェック」

12月18日(日)中山。Aコース。稍重。

中山の馬場は内外差なし。

「3R 未勝利・牝 1800m」

勝ったのはルージュクレセント。しかし昇級後はもう一息。2着以下で勝ち上がった馬は2頭いるがいずれも昇級戦で跳ね返されている。ここからOP馬は出ないでしょう。


「5R 新馬 1600m」

勝ったのはトゥルース。

芝で勝ったのにその後2戦はダート。まだ脚元が弱いのかも知れません。

脚元がパンとしてきて芝を使ってきたら注意が必要な馬。

それでもその2戦が大敗なのでOPの壁があるかも知れません。


レースは、先行決着で2着のエッセレンチは次走で未勝利を脱出したし、

その次のOPでは0.3差5着、4戦目で500万も突破。底を見せていません。

この馬に競り勝ったのだからトゥルースはまだ見限れません。

3着のリトルウインディーはダートで勝ち上がったが

6戦目でローカルではあるが昇級戦で0.6差完勝。

芝はすべて馬券圏内。底を見せていません。

0.1差4着だったレシプロシティは次走で勝ち上がっている。


「7R 未勝利 1600m」

勝ったのはステラバルセロナ。

次走の500万で0.2差3着とメドをつけていてまだ底を見せていない。

0.1差3着だったメタルスピードは次走で勝ち上がり

GⅡスプリングSで重馬場でしたが0.3差3着。

GⅠ皐月賞も重馬場で0.5差4着とまずまず走っている。


レースは、中団に控えていた勝ち馬は直線で狭くなっても

ニシノトレンディーとも併せ馬になったりしても競り勝った。

この内容を見ると500万は勝てるしもっと上を目指せる可能性を感じます。


12月18日(日)中京。Bコース。

中京の馬場は内外差なし。

「4R 未勝利 2000m」

勝ったのはカネフラ。

5戦目の500万で0.2差2着とメドをつけた。

2着以下は芝で勝ち上がった馬はおらず低レベル。


レースは、先行馬を見ながら狭い中、

最内をついて勝ったカネフラは馬込みに入っても大丈夫。

1000万以上のレースになると現時点ではなんとも言えない。


「5R 新馬 1400m」 

勝ったのはプウスカンドゥール。その後の成績はもう一息。2着以下で勝ち上がった馬はおらず低レベル。ここからOP馬は出ないでしょう。


12月18日(日)阪神。Bコース。

阪神の馬場は先行有利。

「3R 未勝利・牝 1600m」

勝ったのはハーパー。

新馬戦では4角で膨れた分の負け。未勝利を勝てるのは証明済みでした。

2着以下は未勝利も勝てず低レベルのレース。


レースは8枠⑭番の不利な枠から先行2番手。直線も早めに抜け出しました。

それでもゴール前では突き放す競馬。

スタートで脚を使い、直線も早めに動いているので脚を使ってゴール前で更に伸びている。

500万は当然勝てるし、もしかしたらOPも好走するかもしれないというイメージ。

ただし2着以下が低レベルなだけにあまり大きな事は言えなかったのは確か。


「4R 未勝利 1800m」

勝ったのはショウナンバシット。

次走の500万を0.3差で勝利。

5戦目でOP1着、GⅠ皐月賞でも0.7差5着。

2着以下は勝ち上がったのは2頭。

ブレイヴロッカーは500万にメドをつけている。

スズカハービンは2連勝中で500万を勝っているが6戦勝てていないのでこれ以上はどうか。


レースは、先行して直線抜け出したショウナンバシットは

残り200mから差を広げているので500万は突破できる内容。

ブレイブロッカーはいいところなしで1.6差6着。

次走も0.5差5着に負けているが内容が良くなっている。

その次のレースで勝ち上がり。

やはり勝つ馬というのは前走で上昇気配を見せているものです。

スズカハービンも2.1差→0.9差となり、

その次で勝つことはできなかったが未勝利を0.2差2着。


「5R 新馬 2000m」

勝ったのはマイネルラウレア。次走のOPも突破。

GⅠ皐月賞は2.3差14着と惨敗。

2着以下は勝ち上がった馬は2頭だがOPはどうか。


レースは、後方2番手からレースを進めたマイネルラウレアは

直線で一度ブレーキを踏んだにも拘らず差し切った。

500万でも通用するだろうという内容。


「11R 朝日杯フューチュリティステークス GⅠ 1600m」

勝ったのはドルチェモア。

この馬はGⅡニュージーランドトロフィーで0.6差7着。

2着だったダノンタッチダウンが皐月賞で5.5差18着。

3着のレイベリングは共同通信杯で1.1差9着と上位揃って完敗。

このGⅠはレベルが低かった可能性があります。

ただ0.6差7着だったオオバンブルマイはGⅢアーリントンカップ1着。

ですが重馬場なので能力は微妙ではある。

1.2差13着だったスズカダブルがGⅢシンザン記念で0.3差4着ですので

500万はなんとかなりそう。


レースはダノンタッチダウンが一番強い競馬をしています。

この馬はマイルに戻れば巻き返しがあるかもしれないので注意が必要です。

ドルチェモアはNHKマイルカップに出走してくると思いますが

黄色信号であることは間違いない。


「スポニチ鈴木さんの馬体診断〈達眼〉を考察」

「買わない予定ですが予想はします」

さて相変わらず信頼している鈴木さんの馬体診断です。詳しくはこちらをご覧ください。



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ここからは感想だけ述べていきます。

1位の100点はタイトルホルダー。

昨年も勝ってますし、リピーターが多いこのレース。

能力が1番大切ですが、距離適性がものをいいます。

例えば菊花賞で負けていても内容のあるレースをしていれば可能性はあります。

この馬は菊花賞馬ですし昨年の有馬記念は凱旋門賞帰りで体調も万全ではなかった。

それが証拠にパドックでは歩幅が狭く本来の姿ではなかった。国内でこの距離ならここは好勝負でしょう。


2位の95点は2頭。


シルヴァーソニック。今年はレーン騎手騎乗で期待がかかります。もちろん長距離戦ですから折り合いはかなり重要で有力なのですが、能力の裏付けが足りないかなあと言う印象。


アスクビクターモア。

この馬も菊花賞馬。前走の日経賞は余裕残しであったが、かなり出遅れてしまった。しかしどこかで脚を使っているようにも思えず、馬券圏内ではありますが、前走内容から本命には推せない馬。


3位の90点はボルドグフーシュ。

この馬は長距離戦はかなり強いと見ています。

タイトルホルダーには離されましたが、200mの距離延長はこの馬にはプラス。

かなり有力です。

タイトルホルダーを逆転できるかは走ってみないとわからない。


4位の85点は2頭。

ジャスティンパレス。

もともと能力の高い馬。

もちろん有力なのですが、この馬は2400mくらいが1番いいのでは?

勝つチャンスもありますが、どこか3200mというのが腑に落ちない馬。

馬券には入れたい。


ディープボンド。

有馬記念は凱旋門賞帰りでタイトルホルダー同様本調子ではなかった。しかし、阪神大賞典ではそんなに負けちゃうの?という内容。

長距離適性は抜群なので見限れない馬ではありますが、本線では買えない馬。人気を落としてくるので、意外においしい馬券になる可能性はあるので注意したい。


5位の80点は6頭。

ディアステマ。

G Iではどうか。


ブレークアップ。

ある程度対応できるだろうが、入着が精一杯の印象。


マテンロウレオ。

この馬は未知の一発がある。元師匠が評価していたし、この馬のことは全く書いていないところを見ると密かに期待している可能性がある。

買っても押さえです。


ディープモンスター。

3歳の時は大物感があった馬で、それがどうも結果に結びつかない。当日の状態が良ければ馬券圏内はありそうだが、基本的には入着級。


サンレイポケット。

G Iでは厳しい。


ヒュミドール。

長距離適性はあるが、ここに入ると厳しい。


天皇賞春は買う予定はありませんが

パドックと返し馬、馬場を見極めて予想はします。


「3連単で狙うのは相手5頭で5,000円台で買える馬券まで」

「獲得金額は最低30,000円以上」

予測では最低4,000円台前後で6,000円以下あたりまでの賭け金。

これが私が賭けられる金額。


回収率と的中率を考えると30,000円を獲得する馬券しゃないと

年間で利益は出ないという結論に落ち着きそうです。


今まで私が当ててきた馬券やそれにかかった賭け金のバランス。

そして、無駄な馬券を省くのだが、どこでその線引きをするのか。

そこが重要。


基本的には万馬券以上を狙わないと採算が取れない。

全体的に100倍以下が多くなっている場合は

堅い馬券に収まる可能性が高いので見送りになりそう。

こればかりは検証しながらやるしかない。


資金を枯渇させないで、2歳3歳馬のレースに絞ってやっていくと、

この金額設定で何とかなる。


「馬券対象馬を絞る」

これが一番の課題。

人気馬である程度力がある馬でも

馬場や展開、枠順が不利に働けば

それだけ馬券にはなりにくい。


不利が二つ重なれば勝つのは難しく2着以下。

3つ重なれば馬券から外してもいい。


それくらい大胆に行っていい。

これも検証しながら精度を高めていく。


様々なレースを検証していたら

賭けられるのは5,000円台が限度。

ならば600円未満まで出そう。

そして3万円以上の獲得。


そうすると何が必要になるのか。

答えは明快。

人気の組み合わせから切っていく。


例えば有馬記念なら3連複の人気は

5-9-13 9.5

6-9-13 11.5

3-9-13 14.1

9-10-13 17.0

7-9-13 18.0

5-6-9 20.8

ここまで切らないと賭け金が5,000円台にはならない。


本命は1人気の5枠⑨番イクイノックスでこの馬が2着以内の馬券。

相手は

2枠③番ボルドグフーシュ

3枠⑤番ジェラルディーナ

3枠⑥番ヴェラアズール

5枠⑩番ジャスティンパレス

7枠⑬番タイトルホルダー


上記の組み合わせの6組を切るとギリギリで3連単⑨→③→⑤番97.4倍が買える。


万馬券以下を切ろうかと考えていましたが、

やはり3頭の馬券なのだからこの組み合わせが来たら当たり、

その組み合わせが来ちゃったら負けだとハッキリさせたほうが

応援はしやすくなる。


だって⑨→③→⑤番は外れで

③→⑨→⑤と⑤→⑨→③は当たりだとすると

ゴール前であれこの組み合わせは買ってたっけ?となっては

応援しにくい。


有馬記念は1人気が本命だったし、

6つの3頭の組み合わせを消さなくてはいけなかったが

基本的には1人気の組み合わせは必ず消し。

まず利益が生まれないからだ。


青葉賞もその後の3歳戦も2歳戦もそれで行く。


本命が2着以内で相手も5頭しか買わないので

より馬を見る目が重要になります。


その日の馬場を考えて先行有利なら先行馬か

内枠の差し馬。


有馬記念のイクイノックスの場合は5枠の外枠で差し馬でした。

その日は先行有利なので本来なら本命はないのですが、

この馬が抜けてよく見えたのでこれは例外。


そんな感じで買ってみる。

トータルで勝てばいい。


馬の能力と当日の気配、条件が合っている、不利がないなど

しっかり条件を満たした馬が本命だし、

不利な条件が重なる馬は切る材料となる。


有馬記念で言えば、タイトルホルダーが本命の予定でしたが

パドックの状態が良くなかった。歩幅が狭かった。

走る気がしなかったので切っても良かったのですが

国内では強かったのでそこまでは思いきれなかったですね。


もっと馬の調子も見極められる精進します。


じゃいさんが人気から買うなら相手は5頭ということを本で書いてましたが

どうやらそれが良さそう。少頭数なら相手4頭といったところか。

さて声の仕事も競馬も結果を出していこうか。

それでは競馬はまた明日。

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