6月20日(火)競馬ブログまとめ

「イクイノックス断然だが」

1位は❗️えっ⁉️150点‼️はイクイノックス。

まあ死角はほとんどありませんが、

これを忘れてはいけないというのは

宝塚記念が目標ではなかったということ。

2着に取りこぼすことも想定した方がいい。

勝つ確率は90%くらいか。

鈴木さんのコメントを画像を含め読みたい方は

こちらをどうぞ。

https://www.sponichi.co.jp/search?kw=馬体診断

イクイノックスについて鈴木さんは

これ以上はのぞむべくもない磨き抜かれた馬体とのこと。

2位の95点はジャスティンパレス。

ブログで書いたように今回は適距離ではないのではないか。阪神大賞典を使っていることから目標は天皇賞春だったということもあり、3番手以下という見解は変わりません。

鈴木さんはステイヤー体形。

中距離にも対応できる筋肉のつき方。

持久力を生む柔らかい筋肉と、瞬発力を生み出す強靭な筋肉がバランス良く同居しているとのこと。

3位の90点はアスクビクターモア。

穴馬に注目していたので、これはうれしい得点。

菊花賞を勝ってますが、この馬は2000m〜2400mくらいが理想の距離ではないかと。

前走内容から本命はないですが要注意の馬です。

鈴木さんは体形は中距離型。父ディープインパクト譲りのしなやかな筋肉をバランス良く身につけているとのこと。

4位の85点は5頭。

ジオグリフ。

パワーのあるタイプで阪神は合いそう。

皐月賞を勝ってますし、ここで好走しても驚かない馬。気性が大人になってきているのはいい。

鈴木さんは筋肉量は十分。穏やかにハミを受けて、力みも感じられない。

喉なりの不安があるとのこと。

ディープボンド。

明らかに距離が短い。

ズブい馬だし、入着級。

ですが、スタミナを思いっきり使う大逃げで

1発もある。

G Iを勝つ能力はあるのでバカにしない方がいい。

鈴木さんは典型的なステイヤー体形だけにもう少し距離が欲しいとのこと。

ジェラルディーナ。

有馬記念では大きく出遅れてしまい、

それでも3着に追い込んでおり、

馬場相手でも通用する馬。

前に行ける器用さもあり、有力の一頭と考えますし、

勝ったエリザベス女王杯と同じ距離というのも強調材料。

鈴木さんは帰国して日が浅いせいか立ち姿に余裕が感じられない。腹周りはふっくらして毛ヅヤも良好で状態もいいので、もう少しリラックスして欲しいとのこと。

ダノンザキッド。

アスクビクターモア同様に大注目しているのがこの馬。3歳までは折り合いに苦労してましたが、大人になってだいぶ穏やかになってきたし、阪神は得意の舞台。

折り合えるようになってきたので2200mでも対応できる。この2頭は馬券に入れます。

鈴木さんは大人の体つきになったが筋肉が硬めに映るので距離延長が課題とのこと。

ブレークアップ。

この馬は2400m以上かなというイメージ。

一流騎手が乗れば触手が動くか。

以下鈴木さんのコメントはこちらをご覧ください。

https://www.sponichi.co.jp/search?kw=馬体診断

5位の80点は5頭。

スルーセブンシー。

ここでは格が違うのでは。

ヴェラアズール。

阪神コースは問題ないし走る。

ジャパンCはムーアの神騎乗で勝ちましたが、

前走を見て判断します。

簡単には消せない。

イメージ的には距離が少し短い印象。


ボッケリーニ。

これも怖い一頭。

明らかに晩成型でしょう。

格下相手で勝ち上がっていますが、

こういう馬は勢いがありますので要注意。


カラテ。まあ距離適性はありますが、

ここは相手が強い。


ミクソロジー。

ここでは難しいと思います。

こういう馬が来たら仕方ない。

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