7月20日(木)競馬ブログまとめ

今日は母がリハビリを受けるために病院でレントゲン検査と血液検査。

コロナ対策と感染症対策のためだそうです。

しかも母の食欲がまた落ちていて、すぐに食べられるもの、

食べやすい果物などの買い出しにも行ってきました。

介護状態と言ってもいいでしょう。

自分の時間が取れない・・・休む時間がほとんどなく厳しい状況です。

無理のないよう調整はしてますが、自分のこと以外でやらなくてはいけないことが

山積みで心折れそうです。

それでもやるしかないので、最悪1記事になる日もあるかも知れませんが

どうぞご了承ください。

札幌記念の週は記事は増えると思います。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「3記事を断念」

お知らせ。

母の介護と家事と自分の声のお仕事につなげるためのレッスンのため、

書けるときはもちろん書きますが、ちょっと前にも書いた通り

無理に3記事にはこだわらず、特に3歳馬チェックは時間がかかりますので

記事を減らしても、こちらを進めるべきだろうと。


まずは3歳戦をバシッと当てることが今年最大の目標ですので

そこに向けて頑張っていきます。


「2月12日(日)東京 阪神 小倉 芝の馬場状態」

2月12日(日)東京。Dコース。

東京の馬場は先行有利。

共同通信杯

馬単⑧→⑤ 3610円的中!押さえ評価の馬券でした。

タスティエーラが惜しくも4着・・・


 5R 未勝利 1800m。

この日の東京の馬場はDコースで先行有利。

  勝ったオールマイデイズは次走の500万で0.3差4着。

  このクラスでもなんとか対応できそう。  3着以下は勝ち上がった馬はおらず低レベル。  

 

 レースはオールマイデイズは不利のない競馬での勝利。

ところがアサカラキングは石川が下手な乗り方。直線で前が壁。

内に進路を取るもまともに詰まり、そこから外に出し差してきている。

上がりはこの上位2頭が同じ上がりで1位ですが、

どう考えてみてもアサカラの方が脚はあったと見ています。

1800mは少し短すぎたのかもしれない。

500万で結果がもう一息ですが勝てると思います。

 

11R GⅢ 共同通信杯 1800m。

勝ったのはファントムシーフ。次走の皐月賞は0.5差も3着を確保。

ダービーは0.4差8着。GⅠはわかりませんがまだ重賞戦線で勝ち負けはしそうです。

4着のタスティエーラはダービー1着。

6着のシーズンリッチがGⅢ毎日杯を勝利。

この他はOPの可能性は残しますが重賞まではという面々。

タッチウッドはもう少し様子を見たい。

 

レースは、タッチウッドが大出遅れ。しかしすぐさまハナを取った。

不利がありながら直線粘って0.2差2着。

ファントムシーフの勝ち方はそれほどでもないのですが

全体レベルがその後の各馬の成績を見ると見て取れます。

 

タスティエーラはイマイチの伸びでしたが、今思うと、仕上げは7分くらいだったのでは。

そのくらいでも權利は取れる能力があると掘厩舎は読んでいたのではないかと。

ところが想像以上にメンバーレベルが高くて結果的に取りこぼしてしまったと。

弥生賞で8分、皐月賞で9分、ダービーで仕上がり切ったのではないかと。

ここに出走してきた馬はどこかで穴を開ける可能性があり注意しておきます。

 

2月12日(日)阪神。Aコース。

阪神の馬場は先行有利。

5R 未勝利・牝 1800m。

勝ったのはマンデヴィラ。まだ2戦しかしておらず底は見せていない。

2着のソーダズリングが次走のGⅡフローラSで0.2差2着。

OPは意識できますがオークスの内容を見ると重賞を勝つまでは疑問。その他は低レベル。

 

レースは、1着2着は位置取りの差が出ただけ。勝ち馬はスムーズに先行抜け出し。

2着馬は差してきているがOP級の脚までではなかった。

ただしソーダズリングの場合、次走の未勝利戦は強かったので

フローラSでも好走できたのではないかと。

あとは上記に書いた通り。

 

6R 未勝利 2000m。

勝ったのはレシプロシティ。その後の成績はもう一息。2着以下も低レベル。

ここからOP馬は出ないでしょう。

 

9R 500万 1600m。

勝ったのはディオ。次走の昇級戦ですぐに1000万にメド。

その他の馬は500万レベル。

 

レースは、勝ち馬は経済コースを回って直線で追い込んできた2着馬が迫ってきましたが、

もう一度少しですが伸びて振り切った。

とはいってもすぐに昇級戦で通用するかなという内容に見えました。

それでも通用しているところを見ると、もう少し成長が見込める馬かも知れません。

 

2月12日(日)小倉。Bコース。稍重。

小倉の馬場は内馬場が悪く馬場の真ん中を抜けてくる馬が多かった。

先行有利。

2R 未勝利・牝 1200m。

勝ったのはリサリサ。8戦目で500万、9戦目で1000万と突破。

成績も安定しており2連勝中ですし、まだ上を目指せそう。2着以下は低レベルかなと。

 

レースは、勝ち馬が直線で進路を見つけてからは抜け出すのが速く

昇級戦でもその脚は通用しそうだという感触はありました。

 

5R 未勝利 2000m。

勝ったのはミッキーキャンバス。

次走の500万でも0.2差4着とメド。まだ2戦しかしていないので底を見せていません。

6着だったフィールザオーラが7戦目で500万を勝っていますが減量騎手で逃げでの勝利。

その前走はダートで勝ち上がり。次走も注目ですが、1000万では正直どうかと。他は低レベル。

 

レースは、勝ち馬が4角早めに動いて先頭。

セフティーリードを取って、ラストは余裕があった。

この内容なら500万も通用しそうな印象。

フィールザオーラはもう一息の内容。500万レベルかも知れません。

 

9R 500万 2000m。

勝ったのはアイスグリーン。

成績にバラツキがありますがOPでもチャンスはありそうです。

2着のブレイブロッカーは10戦目で500万を勝ち上がりましたが、OPまではどうか。

5着だったドットクルーは次走で500万1着。

続くGⅢ毎日杯0.2差3着でOPでもチャンスあり。

8着だったカネフラは7戦目で500万を勝利。割と成績も安定しているし休養効果があったようでまだ上を目指せます。

9着のマスキュリンも休養効果でここ2戦で500万で接戦でメドが立ってますが

OPまではどうか。他の馬は低レベルで勝っても500万まででは。

 

レースは、8枠⑭番から先行したドットクルーが

4角で外からアイスグリーンに来られましたが、

手綱はそれほど動いていなかったとはいえ、

外を回って先行し踏ん張ったと見ていいので500万は勝てるだろうと。

勝ったアイスグリーンは4角で早めに動いて直線ではブレイブロッカーに一度かわされながら

内からもう一度盛り返して差し切り。

これはなかなかできない芸当でOPでも通用します。


「2023年2月18日(土)東京 阪神 小倉 3歳馬チェック」

2月18日(土)東京 Dコース。

東京の馬場は最終週で内外差なし。

5R 未勝利 2400m。

勝ったのはニシノレヴナント。次走の青葉賞は返り討ちでしたが、続く500万1着。

青葉賞は休み明けでしたし、まだ上を目指せるか。

2着のナイトインロンドンは次走で0.7差で勝ち上がり、続く500万も0.5差完勝。

まだ4戦しかしておらずOPまで行けるかも知れない。1000万でも期待が持てそう。

ここ3戦は上がり1位を記録して近2戦は先行ですので決め手もなかなか。

今後も期待できそうです。他は低レベル。

 

レースは、混戦の中、直線の外から差してきたニシノレヴナント、

最後方から経済コースを通って直線で馬を少し外に出すロスがありながら、

この2頭が抜け出すレース。2頭とも500万でも期待が持てる内容。

ただ勝てるとまでは言い切れない印象。

 

6R 未勝利 1600m。

勝ったのはハリケーンリッジ。

2着から7着まで差し馬の中で先行して押し切って展開的には強い競馬。

次走の500万でも牝馬限定とはいえ0.1差2着でメド。

2着だったキタノブライドが6戦目で500万1着ですが、それ以上となると微妙。

印象的にはここからOPは出ないのでは。

 

レースは、展開的には強い競馬に見えますが、

500万は勝負になってもその先まではどうかという印象。

キタノブライドは最後方から大外一気の脚を使ってきた。

確かに展開は向いたが、あの位置からあの鋭い脚を繰り出せるのですから、

OPも意識できるかも知れません。

ただ展開には左右されそうで軸にはなりにくい馬ではあります。

 

9R 500万 2000m。

勝ったのはホウオウビスケッツ。次走のスプリングSで0.2差2着。

ダービーでは0.2差6着と好走。OPでも通用します。

2着だったサスツルギは次走で500万、続く1000万では0.3差の完勝。

まだ底は見せておらずOPを意識できる馬です。

3着のマキシは次走のGⅡ京都新聞杯でタイム差なし4着。

しかし次の500万で0.9差7着。

京都新聞杯の勝ち馬のサトノグランツはダービーで0.7差11着で

レースレベルが低かった可能性。

0.5差4着のジェモロジーは次走のOPで0.3差3着、

500万では0.1差2着と500万はなんとかなりそう。

2.2差10着と大敗したアップトゥミーは7戦目で500万1着。

0.4差つけて上がりも1位となれば、まだ上を目指せそう。

 

レースは、マキシとサスツルギが出遅れ。

特にこれは強い競馬をしたという馬はいなかった。

マキシは出遅れて、4角前から早めに上がって2番手でよく踏ん張っているので

500万は勝てる内容。

サスツルギは最後方から大外から上がり1位で差してきていますが、

その脚は長くいい脚は使っているもののOPを勝つほどの迫力は感じなかった。

1000万は勝ちましたがOPは届かない可能性も。

 

2月18日(土)阪神。Aコース。

阪神の馬場は差し有利。

6R 未勝利 2400m。

勝ったのはウインルーティン。次走の500万で0.1差3着とメド。

2着以下は低レベルとみます。

 

レースは、8枠⑭番の不利な枠からのスタートでしたが、

川田が勝ち馬をうまく内に入れ脚をためることができた。

しかし直線はまずまず伸びてますが、OPで戦える脚とは思えなかったのが正直なところ。

500万は勝てると思いますがそれ以上は今後の成長次第。

 

9R 500万 1800m。

勝ったのはロードデルレイ。

0.4差3着のドクタードリトルはGⅢアーリントンカップで6着ですが、0.2差と好勝負。

0.8差8着だったティムールは次走のOP若葉Sで0.2差3着。

0.8差10着だったプッシュオンは次走の500万で0.2差2着とメドをつけた。

 

レースは、ロードデルレイの立ち回りが上手く、抜け出してからの脚もまずまず速かった。

しかしそれほど迫力は感じない。

ドクタードリトルはエンジンがかかるのが遅いので広いコースのほうが良さそう。

ロードデルレイは新馬戦で0.7差、500万で0.3差をつけて勝っていますが、

レースの印象からすると距離延長はそれほどプラスに働く走りではなかったかなと。

青葉賞に出走するとなると600mの距離延長。騎手もまだ決まってませんし

イメージ的には勝つまではどうかと考えていましたが結局出走せず。

 

2月18日(土)小倉。Bコース。稍重。

小倉の馬場は内馬場が悪く空けていて先行有利。

2R 未勝利 2000m。

勝ったのはウインスノーライト。その後の成績はもう一息。

スズカハービンが次走で勝ち上がり続く500万と連勝もOPで返り討ち。

エイトキングゴッドも次走で未勝利勝ち、続く500万と連勝。

それでも未勝利を勝つまでに7戦を要しておりOPまではどうかと。その他は低レベル。

 

レースは、先行したウインスノーライトが直線で抜け出して勝ちましたが、

スズカハービンガ大外からかなりいい脚で差してきて2着。OP級の脚に見えました。

上がりも1位。次走で未勝利、続く500万で連勝。

その後のOPと重賞で0.5差6着、2.0差15着と敗れていますが、

いずれも苦手な1800m。

2000mならOPでも通用する可能性はある。

 

6R 未勝利 1200m。

勝ったのはゴルトリッチ。このあとはもう一息。

逃げて0.9差11着に負けたスイープランが次走で勝ち上がり、

続く500万で0.2差3着とメド。他は低レベル。

 

レースは、勝ち馬が大外から差し切る競馬でしたが

ねじ伏せた内容とはいえず、逃げたスイープランも4角でタリアが来ていましたが、

それほど競られたわけではなく直線は抵抗できずに失速。

ここからOP馬はでないのではないか。


まずは睡眠を確保しないと。

ちゃんと食べて、心を整える時間を作ろう。

それではまた明日。



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