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レギュラーシーズン後半戦

こんにちは。だいぶお久しぶりです、、。

いかがお過ごしでしょうか。新型コロナウイルスによる影響が各所で出ていますが、皆様の家族、友人が健康であることを願っています。

さて、この記事ではコロナウイルス 関連とは離れ 

私の アイスホッケー 2019-2020レギュラーシーズンについて書きたいと思います。

まずは 1月2週目から始まったレギュラーシーズン後半戦です。

前半を 5位 で終えた私たちは、リーグ最下位でした。

後半戦は1月の2週目から3月中旬まで12試合あります。

そこで4位以内に入らなければ3月末から始まるプレイオフにはいけません。

個人的には12月中のクリスマスブレイクで、ポンドホッケー(凍った池の上で行う3on3のゲーム)や個人ワークアウト、ワールドジュニアチャンピオンシップをテレビ観戦したりと心身ともにリフレッシュできました。そのため、レギュラーシーズン後半戦へフレッシュな気持ちで準備できたと思います。(↓ 元旦に早速のアウトドアホッケー:)

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しかし、、 やはりそうは甘くありませんでした。

試合に出ていながらも、なかなか思うようなゴールやアシストといったポイントが残せない日が続きました。今日の試合こそ、今日は絶対、と思えば思うほど焦りも増しメンタル的にもきつい期間が続いていました。(まさに長いトンネル状態です。。)

しかしレギュラーシーズン後半戦は、1試合ごとにラインメイトとの息も合うようになり手応えは感じていました。その結果、ある試合でフェイスオフからのセットプレーで遂に、待ちに待った!!ゴール・アシストを決めることができました。アタッキングゾーン(AZ)でのフェイスオフでは状況に合わせてどのシステムを行うかが得点チャンスを左右します。普段の練習からフェイスオフのシステム練習をよく行っていたため、最高に嬉しいゴールでした!(決まった瞬間、チームメイトに思わず抱きついてしまいました。笑)

(ゴールのビデオリンクです:))

一方で、チームのシステムプレーであるペナルティキル(PK)ではコーチ陣に高い評価をもらうことができ、PKではトップラインでプレーすることができました。コーチ陣に高く評価してもらえた内容は、ハードワーク、しつこいフォアチェック、スケートなどでした。フォアチェックからスコアリングチャンスを作ることができたことも評価の一部でした。

しかしキルプレーは相手にとって絶好の得点チャンス。だから守る側はいつも以上に「必死」です。私はFWなので、DFから打たれるロングシュートに対していかに良いシュートブロックポジションに入れるか、相手が構想するプレーをさせない、悪いポジションや状況でプレーをさせる。ということなどに意識してプレーしていました。その意識も含めてディフェンス面では高い評価をもらうことができました。

レギュラーシーズン後半戦の巻き返しが功を奏し、5位中4位でレギュラーシーズンを終えプレイオフに進むことができました。チームとしては4年ぶりのプレイオフだったため、プレイオフを決めた試合後の控室はパーティー状態でした。(笑)

レギュラーシーズンの個人的な結果は

1ゴール、1アシスト で 2ポイント

スターティングプレイヤー 22試合中2試合

というシーズン初めに期待していたものとは程遠く、メンタル的にも厳しいレギュラーシーズンでした。その中でも自分の強みであるスケートやハードワークを生かしたプレーをシーズンを通して継続的にでき、評価してもらえたことは大きな収穫だったと思います。

以上がレギュラーシーズンについてでした!次回はプレイオフ・シーズン結果などなどについて書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

イイネ や コメント、こんなことを聞きたい等(ホッケー以外でも)あればコメント欄によろしくお願いします:)

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