ユーモアは、愛
笑い声は、良い。
思わず溢れ出てきてしまった!みたいな、無垢な笑い。
作りモノでない笑いは、
誰のものでも、
知らない人のものでも、だいたい良い。
こちらが、ふっと、緩む。
ああ、笑ってて、良いのだ、
って、思い出すような。
幸せを感じて良いのだ、
って、許されるような。
不思議な一瞬。
この世界と人々を
愛ある眼差しで見ている時だけ、
ユーモアは生まれる。
笑いの中で、ユーモアと呼ばれるものだけが、
人の心を癒す。
そう思う。
愛があるから。
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