悦びの人生に必要なこと

今日は、継続的なセッションで最初に体験することを書きます。
人生をもっと幸せに、悦びを感じて生きていきたい方に、私の使い方について参考になる話しだと思うのでぜひ読んでみてください

兌（だ）と堕（だ）
兌（だ）と言う七赤金星の持つ易の言葉があります。
りっしん偏をつけると"悦"として使われている、悦びの源流の字です。
この兌「だ」の発音から、堕（だ）に落ちる方の人もいます。
どちらの道を歩むかどうかは・・・

それはやはり受け取り力次第なんですね。
「Yさんにこう言われて、その内容について私はどうしたらいいですか？」という質問が浮かんだ時に

その人への対処方法を聞く人と
私は何をしたらいいかを聞く人がいます。
似ているようで　兌（だ）と堕（だ）の違いを生んでいます。

実際は何かというと…

こちらが何をしたらいいか、気をつけることを決める。
対処することは、その場は早く解決するように見えますが対処をし続けたとしても、内在している内側は根本的に変わりません。
内側を根本的に整えると、言われたこと・されたことの見え方・聞き方が変わっていきます。やがて、こちらが何をしたらいいかを常に「考える」ことができるようになるんです。

そしてその生き方は悦びになります。必ず。

これが兌（だ）と堕（だ）の違いです。
どちらの道に行くかはあなた次第なのです。

このような感じで毎月のコンサルやチャットで、色々なお話しをしながら心を拡大させていきます。

日々の出来事に、どの角度から光を当て、どの角度からどのように観ると美しいでしょうか。
これは私自身が師から教わり、自分に内在している心が具現化しているこの世で、幸せに豊に生きるためにしてきたことであります。
最初の３ヶ月で身に付く受取力です。

気をつけると、万物が始まります。
気はエネルギーなのです。　

あなたも受け取り方、見方を変えることから始めてみてくださいね。

重要な決断が多い人に、大事なことを決める後押しをしています。
そして、大切な人との幸せと、悦びの人生を提供しています。

久保有規依
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