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シャオミとオッポ 中国スマホのお話し

皆さんこんにちは、今回の投稿では、最近ハマっている中国スマホのお話をしたいと思います。

去年の楽天モバイルの1年間無料キャンペーンで、楽天ミニを契約したものの、あまりの小ささの使い勝手の悪さに、放置していました。

そこで、楽天ミニのESIMから普通のSIMに発行しなおして、(SIM発行手数料、機種変更手数料ともに無料)OPPO RENO 3Aを注文し、楽天SIMでつかっていました。

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画面が大きく、有機ELディスプレイなので、とても見やすかったです。

そしておサイフケータイ対応で、画面内指紋認証が搭載されているので、昨今のようなマスクを欠かせない場面でもマスクを外すことなくロックの解除や、アプリ解除をすることができました。

ただ、普段メイン機として、iPhone12 pro のような効果価格帯フラッグシップ機を使っているせいか、動作のカクツキや、何をするにしてもワンアクション遅れる感じにストレスがありました。

受電時のアニメーションや、ホーム画面でのスワイプ操作のアニメーションの変更などができてとても面白いのですし、OPPOはもともと音響の会社であるのでシングルスピーカーでも音質が良かったと思います。しかし、やはりカクツキが気になるのは大きなストレスでした。



そこで、最近発売された、XIAOMIのRedmi note 10 pro を購入しました。

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この製品を使い勝手の良さ、触り心地といい。最高です。

カメラは1億800万画素で、凄くきれいに撮影することができます。

しかし、それは、OPPO reno 3a でもきれいに撮影することができましたしそんなに大きな違いがあるわけでもないのですが、Redmiはその撮影後に背景を操作することができます。

曇りの日を晴れに、晴れの日を雨の日に。朝を夜に。そのほかにも色々な効果があります。

そして120Hzのタッチ操作が可能なので、使い勝手が全くiPhone12シリーズなどと引けを取りません。かなりヌルヌル動きます。

動作のカクツキもありませんし。ミドルレンジスマホとは思えないよおうなスマホです。

この二つの製品は実はほぼ同じ価格なのですが、今現在スマホを買い替えようかと考えている方は、確実にXIAOMIのRedmi note 10 pro をお勧めします。

ちなみに発売早々にAmazonのベストセラーになっていました!

ただ、注意点としては、ファーウェイと同じくシャオミも個人や企業のデータを中国共産党に送っているなどアメリカや日本でも話題になっていましので、その辺が気になるっていう方はやめておいたほうが無難かもしれません。

この問題に関しては、僕個人としては、ただの政治的問題であるし、かつて日本がバブルの時も、日本の家電メイカーや自動車会社は同じように制裁を受けていたので、中国は今それとアメリカと戦っている感じだと感じています。


それでは、ぜひ皆さんもサブ機の検討や、ミドルレンジスマホの検討の方はXIAOMI Redmi note 10 pro を検討してみてください。

詳しい内容スペックなどは、添付したリンクページから日本公式各メーカーの内容を参照してみてください!

ではでは、またお会いしましょう!




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