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ありのままの自分で振る舞うたった1つの方法

始めに

ありのままの自分を表現することで人生は楽になります。理由は“気を使わないから”です。
自分を作る必要がないので引き寄せる人がありのままの自分を好きになってくれる人になります。もし“偽りの自分”を作っていたら、その偽りの自分を好きになってしまいます。そうなると今後交流していくと疲れやすく、ストレスになります。なので素の自分で作ることはとても重要なことなのです。

素の自分になるには

素の自分を表現するには、“リラックスした状態にすること”です。他人にどう思われるか、他人どうに好かれようか、他人と喋る時に緊張したりしている以上は素の自分を表現できません。リラックスした状態にするには自分を信じることが重要になります。自信がないと好かれようとしたり、他人の評価を気にしてしまいます。そうするとリラックスした状態になりません。他人に認められるために頑張らなくちゃいけない、偽りの自分を作ってしまいます。

常に自分の率直な意見を伝える

みんなが癖になっているのは、“自分が発する言葉にフィルターがかかってる状態“です。他人にどう思われるかを気にしてから発言していることが多いです。自分を表現するにはこの”フィルター“をぶち破らなければいけません。みんなの状態が自分の意見を毎回隠してる状態なことが多いです。その状態を治すには練習以外ありません。例えば、誰かと映画観ることになったとします。もし自分がその映画は面白くないと思ったんだったら「俺そんな好きじゃない」「あんまこの映画あんまり向いてなかった」「俺アクション系好きじゃないんかな?」そのように常に自分の意見を率直に言えるようになると意見があった時に盛り上がることができます。率直な意見を常に言っていると相手に対する響き方も違います。何でもかんでも賛同してくれる人とたまに賛同してくれる人だとたまに賛同してくれる人の方がその時に相手にとって嬉しくなります。これを続けると自分を表現できるとうになります。

練習方法

率直な意見を言えるようになる練習があります。それは‘頭に思い浮かんだことをそのまま話す“です。やり方はまず適当にトピックを決める。例えば”コーヒー“というトピック。コーヒーに関することをベラベラ喋るということです。例えば「コーヒーって美味いんだよね、でもカフェインって体に悪いからなるべく飲まないようにしてるんだけど、眠気がなくなるから飲んじゃうんだよね。でも飲み過ぎると耐性がついちゃうからなるべく1日1杯か2杯に抑えてるんだけど、お酒もそうだよね、好きなんだけど飲み始めると止まらなくなっちゃうから気をつけてるんだよね、他に気をつけてることと言えば…」そんな感じです。頭に思い浮かんだことをそのまま喋る練習は人の前でやらなくても大丈夫です。連想ゲームみたいな感じでトピックを決めてそこから止まらずに喋り続ける。このただただ頭に思い浮かんだことを喋り続けることで自分を表現することができます。みんながやってしまうのは喋る前にあれこれ考えて発言してしまうので思い浮かんだことをそのまま喋るという練習が有効的になります。

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