EDEN民 夜の作戦会議 配信 2023.11.16
2023年11月16日に行われたXスペースのまとめ記事です。
出演
ファウンダー YAMADA(https://twitter.com/YAMADAAKIBAEDEN)
ディレクター AIR/KUBOTA(https://twitter.com/AIRNFT03)
デザイナー KAWABE
司会 ai
YAMADA:はい、第28回EDEN民夜の作戦会議開催でございます!
改めまして、AKIBA EDENファウンダーのYAMADAでございます。
本日の皆様、よろしくお願いします。
KUBOTA:ディレクターのKUBOTAです!
KAWABE:デザイナーのKAWABEです!
ai:司会を担当します、aiです。よろしくお願いします!
コラボIP「TATSUNOKO BEYOND」
YAMADA:実は作品が上がってきてましてね。今回初めて参加の方と、前回から引き続きで参加していただいたクリエイターさんどちらもいらっしゃるんですけど、なんか、あれですよ。個人的な感想ですよ。あの前回より本気度が増してる気がする。
KUBOTA:アトムに参加してくださってた方が?
YAMADA:そうなんですよ。
ちょっとね。楽しみにしていただけたらなぁというふうに思ってます。めちゃめちゃ。
これTシャツとかにしてほしいなとか、これはあのグッズにできたらなあとか、色々夢膨らみますね。
KUBOTA:めちゃくちゃわかる。
今回、商品展開を結構しっかりやっていこうかなというふうに思っているので、その商品展開ラインでのクリエイター参加っていう形で追加をかけるかもしれないんですが、タツノコさんとの契約期間っていうのはまあそれなりに長いので、段階的に色々やっていきたいなあと思っていますね。
YAMADA:そうですね、より多くのクリエイターさんと一緒にワイワイできたらいいなと思っている次第でございます。
KUBOTA:楽しみですねー!
YAMADA:そういえば、キービジュアルとかロゴもね。できてはいるんですよ。実は。まだお見せできないんですが、そこもまあタイミング調整をしてるのでお待ちいただければなと思います!
「クリエイター×クリエイター!」ART JAM初開催
ai:今回始めて、AKIBA EDEN初のゲストをお招きしてのトークイベント「ART JAM」を開催しましたね!
YAMADA:楽しかったですねー!
第1回が一昨日で、ミロッタさん、武田さんと一緒にやりましたけど、いやあ、面白い会になりましたね。
あっという間の一時間でした。
KAWABE:あっという間でしたねー。聞いてましたけど、あれを聞いていただいて、今後どんな人の、どんな話聞きたいかとかもイメージ膨らんでもらえたら嬉しいですね。
KUBOTA:なんかいろんなアイディアも出ましたしね。「ちょっと同人誌やりましょうよ」みたいな。
ai:Discordもコメントが結構あったりしますよね。雑談部屋も盛り上がってましたし。
YAMADA:まあでも、それなりに反省点もあって。
雰囲気がフランクな感じだったからこそ聞けた話もあったかもしれないですけど、もうちょっと多分整理しないと話す方がちょっと困っちゃうかもしれないなっていうのは、ちょっと感じた部分なので、まあそこは改善していきたいなと思いましたね。
KAWABE:いやあ、でも武田さんのお話はすごかったですね!
YAMADA:そうなんですよ。武田さんがね、とにかく喋りがすごい。
もともとそういうの得意な方だなっていうのは分かってたんですけど、もうあの始まった瞬間からのスイッチの入り方と、このトークの回し力みたいなのが。
KUBOTA:すごいミロッタさんの話を引き出していただきましたよね。坂上トークの森やってましたしね。
KAWABE:「ガチ付喪神勢」なんて言葉、初めて聞きましたよ笑
KUBOTA:今回、しっかり録音してますので、聴き逃した方はぜひ。
ai:今月実施する次の方含め、スケジュール出てますよね。
YAMADA:そう、出てます! 次回は11月27日ですね。
ai:ゲストはRii2さんですね。これも楽しみです!
あ、そうえいばRii2さんってファウンダーですもんね。山田さんと同じ立場というか。
KUBOTA:そうですね、そういう意味では、ファウンダー同士の回になるのか。
YAMADA:そう、NFT市場においてはもう大先輩です。
KAWABE:NFT周りのお話から、ファウンダーあるあるとか聞けそう。ファウンダーの本音みたいなところとかも聞けたら、面白そうですね!
YAMADA:そうねー。大先輩みたいになれるよう頑張ります!
KUBOTA:こんな感じで他のプロジェクトと絡むというか、仲良くできて嬉しいですねえ。その次は、澁谷さんですよね。
ai:はい!澁谷さんですね。12月23日の土曜日。
YAMADA:澁谷さんは国内外で活躍なさっている著名なアーティストの方なんですよ。イラストがもうめちゃくちゃかっこいいんですよ、かっこいい。
この間、個展お邪魔してきたんですけれど、やっぱパワーがあるんですよね。
なんというか、オーラというか。
ai:ここまでAKIBA EDENに関わってて思ったんですけど、澁谷さんって改めてすごい有名な方なんだなと思いました。
オフ会の時にも「澁谷さんに会えるなんて!」みたいなクリエイターがいらっしゃって、「この動画みました」って言って、澁谷さんご本人にその動画を見せてたり。
KAWABE:影響力ある方なんですね!
YAMADA:あー、あったね。改めて思うけど、あの方自身はそういうのを鼻にかけない感じよね。素朴な方なんですよね。いい人。
KUBOTA:すごいいい人、優しい。
YAMADA:澁谷さんも僕、大学一緒なんですよね。そう思うと多摩美すごいな。
KAWABE:さすが多摩美って感じですよ。僕は武蔵野美術大学だったんですけど、その多摩美の人たちはスターが多いイメージで。なんかタレント性のある方々が多いというか一人一人個性たって活躍してる人が、その在学生でも卒業生でもなんか多いイメージがありますね。ちょっと憧れみたいなのがあります。
KUBOTA:あれ、ライバル心みたいなものがあるんじゃないの?
KAWABE:昔はあったかもですけど、今はめちゃくちゃ仲良し交流もありますよ笑
でも、なんか結構やっぱ特色があるんですよね。
YAMADA:まあ、人によるんじゃないかな? 結構合同展とか昔からでよくやってますし。あ、そういえばミロッタさんも多摩美だ。
KUBOTA:まあ、でもなんかあれなんですよ。オフ会もそうなんですけど、まあ、ちょっと直接お会いしてね。コミュニケーション取ればっていうのは、きっと継続していきたいなあというふうにも思いますね。色んな方とお話ししていきたい。
今後、リアルイベントというか出ていくので、ぜひお会いしましょう。
YAMADA:そうですね、最初の冒頭でもアートジャムで今後どんな話聞きたいかとか、どんな人に来てほしいかみたいなところも聞いて検討していけたらなと思ってますので、ぜひご紹介ください!笑
今週の作戦会議
ai:今週はお題的にはまだ指定がないのですよね。
YAMADA:となるとあれかな。やっぱこの間のアートジャムでも、クリエイターの皆さんの参加しやすい施策みたいな。ちょっといろいろやっていきたいですよね。
それこそ先日ミロッタさんとも話してて、AKIBA EDENで同人誌作りましょうよみたいな話があったと思うんですよ。
それすごいいいなと思っていて、ちょっと来年の夏コミのタイミングに合わせてちょっと動こうかなっていうのをちょっと本格的に考えてるんですけど。
KUBOTA:イベントにみんなに出展したいよね。
KAWABE:そうそうそうそう、いいかもしれないです。タブスとか東京アウトブックフェアとか、もうなんか絵で画集みたいなの作ったりとか熱いかもしれない。
YAMADA:なんかその辺はね、皆さんのご意見を伺いたいなと思います。なんかこのイベントに出したらクリエイターは楽しそうだよ、とかみたいな色々あるじゃないですか。そのコミケだけじゃなくて、デザフェスもあるしまあ、もうすぐ東京コミコンもありますしね。
ai:AKIBA EDENでの出展ってやってみたいです。あ、先月の秋葉原文化祭がそれか。
YAMADA:そうですね、今年はだからどっちかっていうと、「作る」方に注力しちゃってたんで、プロモーションとか告知の方はあんまり力入れられなかったかもしれません。
なので来年はもうちょっと、しっかりやっていこうというふうに思ってはいます。
KUBOTA:クリエイター発信でみんなでこれを作るの楽しいねーみたいなの、もっとやっていきたいですよね。
YAMADA:それで言うと、今、そのAKIBA EDENそのものを物語にするっていうのを進めてるんですけど、それをみんなで肉付けしてやってみたい、っていうのはあるかもしれませんね。
KUBOTA:そうよね。みんなで肉付けしてやってみるみたいのはどんどんやっていきたいね。
YAMADA:原案は我々が作ってるのがあるので、それを自由になんかいじってくるとかも良いですしね。とにかく世界観やストーリーを感じる一枚の絵とかめっちゃいいですし、画集でも画集というか、漫画とか絵とか音楽もありですね。
もうなんか自由になんかそれを使って表現してくださいみたいなのっていうのは、面白いかも。
KUBOTA:こういうイベントに出展してほしいとか企画とか、そういったご意見はたくさん伺いたいですね!XでもDiscordの方でもいいですし、なんかちょっと色々ご意見欲しいなと思ってます。
KAWABE:いや、ワクワクしますね、こういうのは。
YAMADA:言う分にはただなんですけどね。
あと、来年間に合わないと思うんだけど、ゲームマーケットっていうのがあって。
ゲームマーケットってアナログゲームのフェスみたいなものなんだけど、ボードゲームとかカードゲームとかいいですね。AKIBA EDENのボドゲーとかなんか作りたい。
KAWABE:ああ、いいですね!トライブの3人対戦ボードゲームみたいな。
KUBOTA:わかる。ちょっとなんとか作れそう。とかいうけど誰も知らないので、ボドゲー作れる方ぜひぜひ。
YAMADA:まあ、既存のボードゲームでコラボしてとかっていう。
KAWABE:トライブ三色のトランプ作ったらいいんじゃないですか?
で皆さんのアートをそのカードに入れた50何枚です、とか。
YAMADA:いやそれめっちゃかっこいいな。
KAWABE:いやあ、【INVENTOR(発明家)】感出ちゃいましたね。
すいません、勝手に調子乗りました笑
あとカードゲームとかね。エデンカードゲーム。エデカ。
KUBOTA:それでいうと、家で子供とよくやるのが……なんだっけ……キャラクターの絵があって、それに名前つけていくやつ……
KAWABE:ナンジャモンジャ?
KUBOTA:あー! それ! でもナンジャモンジャってあれすごいよね。めっちゃ楽しい。シラフでも楽しいし、酒飲んでても楽しいし。
YAMADA:なんかそういうくらいゆるいやつでいいよね。カルタベースとかでもいいかもしれないし。
コミュニティとトライブ
ai:そういえばちょうど昨日かな? CLOWNのトライブチャンネルで「こういうの作ってる」みたいな動画をあげていただいた方がいて、なんか、「あ、こういうのだよな」と思いました。
CLOWN盛り上がってるんですよね。
YAMADA:これはINVENTORやREVOLVERもがんばっていかないとね。
ai:いやでも最近、雑談部屋とかトライブに関係ない方もコメントくださるようになっていて、楽しくなってきました。
YAMADA:雑談チャンネルに関してはなんか自由にやっていただいていいですよ。「あ、これはダメだ」っていうのはそのとき言うんで、それまではほんと自由に。笑
KAWABE:今ね、エンブレムを作ってるんですよ。
ai:あ、そうですよね。どうですか?
KAWABE:僕はかなり頭を悩ませたんですけど、でも個人的にはめちゃめちゃ気に入ったのは作れたかなと思ってて。
絶対INVENTORを選ぶような人たちは、絶対こういうセンスなんじゃないかって。俺は確信を持っているんですけど。
ただ、ちょっと。ドキドキしてますね。でもね、僕なりにかなり全力でかっけーの作ったんじゃないかなと思ってますね。
YAMADA:いや、いいんだけどさ。自分が作ったって言っちゃっていいの? ハードル上がるよ?笑
KAWABE:あっ、言われて見ればそうっすね笑
ミスったなー。
ai:いつお披露目になるんですかね?
YAMADA:もうちょい調整しているので、揃ったら結構バーンって発表したいですよね。せっかくなんで。
夜の作戦会議が良い感じだ
KAWABE:なんか最近この作戦会議になってから、こうやってどんどんやりたいことが膨らんでいくの、めっちゃいいですね。
KUBOTA:「そういうのやるんだったらちょっとなんか覗いてみようかな」みたいな人も増えると嬉しいよね。
KAWABE:そうそう、仲間が集まったら実行に移せるかもしれませんしね。
YAMADA:ボードゲームとか同人誌とかね、まずはそういうの好きな人たちでもう会話してなんかちょっとあの好きなこと言ってしゃべる会をやってみるだけでもいいかもしれないですね。
あ、今日のリスナーさんの中にもボードゲームとか同人誌について詳しい方いたら教えてください笑
ai:はい、では来週はちょっとお休みをいただいて、次回は11月30日ですね。
その前の11月27日に2回目のART JAMがあります。
詳細はまたXの方で告知しますので、そちらをご覧ください!
YAMADA:そんな感じですかね。
ai:はい、そうですね。
YAMADA:30分はあっという間に終わるんだなあ、うん。笑
KAWABE:次回の60分のART JAMもがんばりましょ!笑
次回の配信は11月30日の19時から行います!
是非リアルタイムでご参加ください!
▼今週のスペース配信はこちらからご視聴いただけます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?