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AMA サマリー 2023.10.12

2023年10月12日に行われたAMAのサマリーです。

日時
2023年10月12日(木)19:00~19:30
出演
ファウンダー 山田(https://twitter.com/YAMADAAKIBAEDEN
ディレクター AIR/久保田(https://twitter.com/AIRNFT03
デザイナー 河邊
コミュニティマネージャー CHANG
AMAタイトル
プロジェクト進捗報告、Discordコミュニティについて


コラボIPの進捗

山田:はい、タツノコさんの話ですね。
以前から「もうすぐですよ、もうすぐですよ」と言っていましたが、いよいよ具体的に進めるようになりました!
まさに昨日(10/10)ですね、タツノコプロさんとお話させていただきまして。
全面的に「いいよ」と合意いただけたので、近日スケジュール公開というところです!

河邊:クリエイターさんの参加応募については、既に走ってるんですよね。

山田:そうですね! 今回最終的に制作していただく方の上限を設けてるんですけど、その上限を超える応募数がもう来てるので、これから版元さんと一緒に選定作業に入っていくっていうところです。ですが、応募期間自体はまだまだ長く設けてあるので、やってみたいなっていう方は是非是非、ご応募ください!

久保田:で、一応、今は話せるところで言うと、年内に何らかの形であのアウトプットを公開するよって感じですね。これは当初のスケジュール通りとなります。
山田:クリエイターアートのクリエイターコラボっていうところではあの手塚さんのあの鉄腕アトムの企画と基本は一緒なんですけど、展開の仕方はだいぶ今回ちょっと違う形にするので、そこも改めていずれご説明させて頂ければなあというふうに思っております。
ちなみに僕(HIGENAMAZU)はもう全部描いちゃいまして、昨日見ていただきました。

河邊:お、タツノコさんの反応はどうでした?
山田:大丈夫だと思います(笑)
ちょっとね。個人的にみなしごハッチだけが心配だったんですよ。
でもちゃんと見ていただけて、大丈夫だろうと。

久保田:なんか色んな人が書くことによって、色んなキャラクターの可能性というか見えてきていいですよね。

山田:この企画のそこが一番楽しいところだからね。
そうなんですよ。で、なんかあのまあ、今回のタツノコさんもそうだと思うんですけど、まあ色々ガイドラインはあるとはいえ、やっぱクリエイターさんの個性がちゃんと出てる二次創作として、やっていきたいんですよね。
ケースによっては、アートをこう再解釈してるっていう風な形じゃないと逆にダメって言われたりすることもあるんですよ。
なので、今回参加するアーティストの方々は、基本的なガイドラインさえ守っていただければ、自由に作家性を発揮していただけるのかなと思います。
久保田:ですね。今回の企画は60周年企画としてプロジェクトを進められるっていうところも、昨日オッケーをいただけたので、アニバーサル企画として進めさせていただきます。

山田:そうそう、前回の手塚さんのプロジェクト名は「ATOM Genesis」だったんですけど。新プロジェクト名、言っちゃいましょうか。

河邊:お!お願いします。

山田:今回のタツノコさんとのコラボのプロジェクト名は……
【TATSUNOKO BEYOND】でございます!ビヨンド!

久保田:60周年の歴史をさらに超えて、新しい世界へどんどん行く感じですかね。一周年十周年百周年に向けて続けていっていただきたいという。
河邊:いやあ、いいですね。ロゴは今、絶賛制作中です(笑)

山田:河邊くんががんばってるので、こちらもできるだけ早く皆さんにこちらも公開できるように頑張って参ります!

AKIHBARA文化祭について

河邊:ついに今週末になりました、秋葉原文化祭についてです!

山田:はい! こちらですが、15日の11時から17時まで秋葉原のベルサーレっていう大きな建物でブース出展をね、させていただきます。
元々アトムの企画も出していきたいね、という感じで告知はさせていただいていたのですけども、そちらは版元さんとお話してちょっと諸々アップデートをかけて、よりパワーアップした状態で展開するぞという話になりました。

なので今回ブースのほうで展開するのは、今までの我々のプロジェクトの実績の展示みたいなところだったり、オリジナルのキャラコンペですね。
AKIBA EDEN、クリエイティブトライブのトライブリーダーのアートを出させていただきます!

久保田:以前コンペさせていただいたものですが、今回トライブのTシャツは3種類、ご用意させていただきました。
今回本当アートがめちゃくちゃ良くて、クリエーターの方々に、コンペ時の投稿作品から書き直していただいているんですよ。

山田:そうなの。これ、ものすげーかっこいいんです。それぞれコンペの時のビジュアルでもう「あ、このTシャツ売れるわ」って思ったら、さらにかっこ良くなってるんですよね。

CHANG:デザインがTシャツ向けですよね。着たい。

山田:複製画とかも今後なんか欲しいなとか思っちゃっていまして、あの今後ね。その複製画とか、その他の商品展開っていうのもイメージをしているので、まあそのあたりなんかもこう、コミュニティのメンバーとかアンケート取ったりしながら進めていきたいです。

河邊:そういえばブースでは山田さんがシルクハット被ってるんですよね。

山田:そう(笑)AKIBA EDENのロゴが映ってるシルクハットをかぶっているおじさんになります! 頭にモニターがついてる派手で黒いシルクハット。
あと、スタッフ一同AKIBA EDENのTシャツを着ています。真っ黒なんで見つけやすいかも。

久保田:あと一応、来場していただいた方には、ノベルティというか、ステッカーをプレゼントさせていただきます!
Tシャツと同じデザインで、3種類あります。

山田:これ。ステッカーね、ぜひ持って帰っていただきたい。めちゃめちゃ可愛く仕上がったんじゃないかなと。

CHANG:実物来ましたもんね!良い仕上がり。

河邊:ステッカーもいいですし、Tシャツもいいですね。Tシャツはグッズ販売もしているので、ぜひ皆さん買っていただきたいです!

山田:そうですね。数に限りがあるのでもう皆さん早めに来ていただければと!
なんか当日雨らしいので、あったかい格好してきてください(笑)

あと、販売用に今回Tシャツを持っていくんですけど、今後ECサイトとかオンラインでも展開をするっていうところを想定しているので、もし売り切れちゃったなっていう時は、そちらでお買い求めいただけると大変ありがたいです。

CHANG:あと、文化祭に合わせてキャンペーンをやります!
13日〜17日でX(Twitter)でフォロー&リポストすると、抽選で1名様にATOM Genesisのジェネラティブが当たるというものをやりますので、ぜひ参加してみてください!

山田:そうだ、言い忘れるところだった(笑)ぜひご参加ください!

Discordコミュニティについて

河邊:次に、コミュニティについてですね。

CHANG:はい! 改めまして、AKIBA EDENのDiscordのコミュニティを担当させてもらってます。CHANGと申します。
で、今まではDiscordではAKIBA EDENの世界観をお伝えさせていただきつつも、こちらからアナウンスを一方的にしていくことが多かったと思うんですけども、今後はですね、せっかくできた「トライブ」の概念を大切にしていきながら、AKIBA EDENのDiscordそのものを皆さんで楽しんでいただこうというふうに思ってまして、今メンバーと調整を進めています。

具体的には、自分の属性をトライブに当てはめていただいて、まずはINVENTOR(発明家)、REVOLVER(技工士)、CLOWN(道化師)のどれかに所属いただくと。
その上で、各トライブが時には競い、時には協力し合うようなコンテンツ、ゲーム的なものですね、こういったものを順次リリースしていこうと思っています。

河邊:それがもう今月からリリースって感じですか?

CHANG:そうですね、トライブ自体は…えっとこの直後から…?

久保田:はい、出しちゃいましょう!

CHANG:ですね、この配信の後からリリースさせていただきます!で、コンテンツについては来週以降に発表、都度初めていく形にできればと!
楽しみにしていただければと思います。

▼Discord参加はこちらから

山田:まずはトライブ参加を楽しんで欲しいですねー。まあ、なんかね。ライトに参加できるものからクリエーターならではのみたいなのもまあちょっと入れておこうかなと思っていて。
とはいえ、なんか何でもかんでもなんかこう堅苦しく企画ですっていう感じじゃなくて、本当お遊びみたいな感じで参加できるようなものとか、でもなんかそこから先の展開が生まれるかもしれないみたいな。
そういう感じにしていきたいなというふうに思っていますね。

久保田:ワクワクするねえ。

山田:そう、まあドライブがね、あの概念を作ってキャラクターを募集して、まあイメージが膨らんできたら、まあ色々とね。世界観の肉付けができてしまって(笑)
今後はこういった世界観をDiscordにちょっと盛り込んで展開していきましょう、みたい感じになったんですけど、これねまたね、想像がはかどるんですね!
想像というか、妄想というか、夢が広がりまくっちゃうわけですよ。
なので、「AKIBA EDEN」物語にしちゃおうかなと、妄想しています。

久保田:オリジナルのIPもそっちのラインで作ってみようかなと思っています。っていうか、やっていきます。

山田:ここから先は、形にしていただけるクリエイターさんの力が必要かもしれないです。なので、お話考えたり世界観作るところを「ちょっと私手伝ってもいいよ」とか、まあなんか「そういうビジュアルの部分、ちょっと手伝ってもいいよ」みたいな感じの方がいらっしゃれば、もう是非、お力お借りできると嬉しいです!


河邊:自由にIP作れるので、みんなで自由に作れますもんね。めちゃくちゃ一番楽しいやつですね!

CHANG:みんなでセッションしながら、お題的なものや、ゲーム的に楽しめるような行動にしていこうとは思ってるので、やらされるというよりか、みんなで作っていくっていう感じにしたいですね。
みんなが当事者みたいな感じで楽しめる環境を作れるようがんばります!

山田:いや、僕はもう本当になんかこう、ここのアキバ、まあトライブっていうのが最初にあって、そこからもうAKIBA EDENっていう世界があって。
この世界とDiscordっていうのが相性良くて、頭の中でコミュニティが、ガッて動き出すイメージがめちゃくちゃできたんですよ。
ここがやっぱ面白いなと思って。

久保田:これがもうDiscord上だけじゃなくて、フィジカルとかリアルでもできることがたくさんあるし、その広がりがすごい。

CHANG:オンラインtoオフラインtoオンライン、みたいな、相互に行き来できると面白そうですよね。

山田:そう、挨拶するだけじゃない、面白いコミュニティにしていこうと思っていますので、ぜひ皆さんご協力お願いします!

トライブについて

トライブリーダーズ

山田:そういえば、皆さんぜひ、どのトライブに所属するか、ちょっと考えてみていただければと思います。

河邊:文化祭でもトライブTシャツ出ますもんね。

山田:そう、そのトライブごとのスローガンというかテーマみたいなものも見て、自分なりの捉え方を考えてみてもいいかも。
ゼロから作る、それを伸ばす、とかもビジネスに通じる考え方でもあるので、別にクリエイターの方でなくても気軽に参加して欲しい。
CHANG:参加する方もあんま深く考えずに直感で決めて大丈夫ですしね。いつでも変えられますし。ちなみに僕はクラウンにしました。

久保田:僕はリボルバーにしました!

CHANG:っぽいなあ。

久保田:いやでもわかんない明日には変わってるかもしれない(笑)

山田:これを機にトライブ内の交流も楽しんで欲しいですね。
ロールをゲットすると、それぞれのトライブのチャンネルが開放されるので、そこでコミュニケーション取れるようになるんですが、基本的なその考え方とか、好きなものが近しい人たちが集まるんじゃないかなというふうに思っています。

久保田:そうですね、意外とそういう自分と近いタイプの人と出会うって結構難しいですよね。特にクリエイターの方は。

山田:今のところひとつしか選べない仕様になっちゃってるので、まずはカジュアルに話していけるといいですね。僕らも話しにいきますし。

河邊:山田さんはファウンダーだから、なんかレアキャラみたいな感じですね(笑)

山田:そうそう、まあそこまでレアではないくらいの頻度で現れるけど(笑)

まとめ

山田:というわけで、今後より具体的にAKIBA EDENはパワーアップしていきます。ちょっとゲーム感覚で参加していただけるコミュニティになると、まあ、なんかもうちょっと面白くなるかなっていう気はしてます。

久保田:タツノコさんのほうもまだまだクリエイターさん募集してますので、僕らも頑張ります!

河邊:皆さんありがとうございました。
来週のAMAは10月19日の19時から行います!
是非リアルタイムでご参加ください!

今週のAMAはこちらからご視聴いただけます!


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