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その人の人生に影響を与えた一冊を知りたくありませんか?

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

趣味は読書

わたしの趣味は、ざっくりいうと「読書」なのですが、それではどうもわたしの個性が出ない笑

本を読む人が少なくなったと言っても、読書を趣味としている人は思ったほど少なくはない。(わたしが読書好きだから、わたしの周りに読書好きかわ集まっているだけかもしれませんが)

自己紹介などで、「趣味は読書」ではなく相手の興味をひけたり、わたしが一言でわかるような言葉はないのかなと割にずっと考えています。

読書を分解する

読書はビッグワードすぎるので、もう少し分解してみたらどうだろう。

例えば、本の種類。ノンフィクション、フィクション、文学、歴史、ビジネス書、自己啓発書、絵本など。

SNSでは、文学YouTuberやビジネス書ブログなど、本の種類で自分を形容している人も多いです。

ただ私はというと、ビジネス書は好きだけど、ノンフィクションも歴史も文学も好きだなぁ。ということで、どうやら本の種類ではわたしを表せそうにない。

誰かのおすすめ本が好き

私はどんなジャンルも好んで読む、言うなれば雑食系のアラフィフ

なんで私はジャンルを選ばずに本を読んでいるのか考えた。すると、一つの法則が分かってきました。

私の読む本は誰かのおすすめ本だということです。

テレビやYouTube、SNS、雑誌などで著名人が紹介していた本を片っ端から読んでいたのです。

単なるミーハー?

そうかもしれません笑

ただ気になりませんか?

「あの人は、どんな本に影響を受けたんだろう」
「あの人が一番好きな本はどんな本だろう」

「食べたのもで体は作られる」と言われますが、「読んだ本で思考は作られる」と思っています。

だから私は自分の本棚を見られるのが恥ずかしい。
自分の裸を見られてるのと同じ感覚です。

「あの人は、どんな本が好きなんだろ。」

おわり

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