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サラリーマンを卒業する期限を設定しました

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

ゴールデンウィーク9連休から3日目。
未だに脳が追いつかず職場復帰できない私。

そんな今日は、ゴールデンウィーク中にずっと考えていた起業、卒業について書いてみたいと思います。

①起業から目を背けていた

「サラリーマンを卒業したい、そして起業したい」という思いでブログを始めて早くも8か月。

最近のブログを見ると、本・野球・カフェ・料理など趣味の話ばかり。

「起業したい!」という熱い気持ちはどこへやら。

仕事の忙しさにかまけて、先送りにしていました。
そして悪魔の囁きにもやられていました。

「サラリーマン辞めるなんてもったいないよ」
「辞めるなんていつでもできる、焦るな」
「仕事の当てはあるの?50から起業は厳しいよ」

誰から言われたわけではないのですが、私の心の中の「リトルおじさん」が囁くのです。

サラリーマンって、何もしなくても、成果が上がらなくても、毎月決まった日に給料が振り込まれる悪魔のような職種。

②背中を押してくれた3冊

こんな私に喝をいてれくれたり、元気をくれるのはやはり本なんです。

ゴールデンウィーク中に読み耽りました。

山の上のパン屋に人が集まるわけ(平田はる香著)

裸でも生きる(山口絵里子)

魂の退社(稲垣えみ子)

なぜか女性の著者ばかりですが、間違いなくおすすめの3冊です。

③サラリーマン卒業の期限

サラリーマン卒業の期限を設定します。

2024年12月末

あと1年半です。

サラリーマンを辞めたい理由は色々ありますが、一番大きいのはこれ以上会社に貢献できる体力が残っていないことです。

「限界は自分で作ってはいけない」なんで言いますが、自分で限界を決めないと体が壊れそうで、定年後は体がボロボロになってそうです。

先日の健康診断の結果も影響しています。
もう体はボロボロでした。

そしてアラフィフで単身渡米を決断した、たむらけんじさんにも多少の影響を受けました。

コロナで3年間、考える時間があったことが大きい。お金を貯めて60歳になってから行くのと、50歳ではまったく違う。「動かないと、もうアカン」と思ったんです。

Yahooニュースより抜粋

ということで、退路を断ってやんないとね!

最後に「魂の退職」から一文引用します。

肝心なのは「旅を終える」ことなのではないでしょうか。旅はいつかは終わる。旅から卒業する日が来る。そのことを決して忘れてはいけない。

「魂の退職」稲垣えみ子

おわり

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