感謝する人、感謝される人
お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。
先日、出版社の方から本を買って感謝されるという話を書きました。
感謝される側の人
この前ブログにも書きましたが、本を買って感謝されたこと、個人的には本当に幸せな体験でした。
毎日のように本屋に行き、本を購入していますが、お礼を言われるのは通常であればレジの書店員さんぐらい。
なのに今回は、本づくりに直接携わっている出版社さんから深々と感謝をされました。
心に響きましたし、どうせ本を買うなら出版社の人が、もしかなうなら作者さんから直接購入したいとさえ思いました。
感謝されて、嫌な人はいませんよね。
感謝する側の人
一方で、感謝する側の人。
つまり今回で言えば「出版社」の人も、御礼を言いながら、めちゃくちゃ嬉しそうな顔をされていました。中には涙を流しそうなぐらい喜んでいる方も。
きっと一冊の本を作るまでに、多くのご苦労があったんだろうなぁと勝手に想像を膨らませてしまいます。
感謝される人、感謝する人
感謝される人と、感謝する人。
この2人には、一体どんな違いがあるのだろう。
感謝されるのと、感謝するのではどちらが嬉しいんだろう。
感謝される人は受け身で、感謝する人は能動的?
なんて考えて考えていたら、急に「あっ、noteいつも読ませてもらっているのにも関わらず御礼や感謝したことがない…」と思いました。
いつもブログを読んで元気をもらっている人に感謝を伝えねば!!!
初めてコメントしてみました。
なんか感謝を伝えただけなのに、自分自身が幸せになりました。
不思議ですね笑
日頃からもっと自分から気軽に感謝を伝えていけば、自分も幸せになれるのではないかと、今更ながら気づきました。
おわり
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