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本屋に行く時は余裕が必要です

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

今回は「本屋」についてです。

過去、何度も書いていますが私は本が大好きで、ほぼ毎日本屋に行きます。
外出する時は、100%本屋に立ち入ります。

でも本屋に行って過ごすのには「余裕」が必要なんですよね。
本屋に行くために整えておきたい「3つの余裕」について考えてみます。

①お金の余裕

これはいうまでもありませんよね。

気になる本を見つけたときついつい裏返して「値段」をみるのは私だけでしょうか?

自己研鑽をするには、「本は安い投資」「本はコスパ最強」というのは分かっていますし、自分は1,500冊以上の本を購入してきましたので、よく理解しています。

でもいまだに値段は気になります笑

そして「良書」は値段が高いことが多いんですよね。
2,000~5,000円ぐらいだったりすることも多々あります。

お金に余裕のある人間になりたいです。
そしていつか本の値段なんて気にせず購入してみたいです。

②時間の余裕

これも当たり前かもしれませんね。

私は隙間時間(だいたい15分以上)があれば、かならず本屋に直行します。

なんなら本屋に行きたいがために、待ち合わせの時間よりも1時間以上も前に現地入りすることも多々あります。

そして、よく行く土地、場所では本屋さんの場所はすべて覚えています。

初めて行く場所であれば、本屋さんを探しながら移動します。

もうすこし時間があれば、カフェにも行きますね。
購入した本をすぐに読みたいので。

意外に「めっちゃ気になる」と思って購入した本でも、家に帰ってご飯食べて、お風呂に入ってひと段落してしまうと、興味が冷めて読まなくなってしまう本って意外に多いんですよね。

本屋に行くためなら、自分の時間を調整してしまうほどの本屋好きです。

③心の余裕

毎日のように本屋に行く私ですが、なんだか思うように本と向き合えない時もあります。

この気持ち分かりますか?

悩み事があったり、この後に重要な案件があるときは、流石に落ち着きません。

本屋に入ると、「情報の嵐」なので、心に余裕がない時は、どうしても頭でそれらの情報を処理することができません。

以前「読書は心のバロメーター」という記事を書きましたが、本屋も私に取っては心のバロメーターです。

どれだけ好きなことでも、心に余裕がないと楽しめないのです。

自分が今どんな心理状態なのかは、本屋に行くことで分かりますよ。

まとめ

今回は、「本屋に行く時は余裕が必要」ということについて考えてみました。

この3つが揃うことってなかなか難しいのですが、私は月に1回この条件が揃ったタイミングで本を爆買いするようにしています。

この時は、5〜6時間は本屋に居座り、購入する本を物色しています。
周りから見れば怪しい人かもしれませんけど・・・。

ぼちぼち月末なので、今週あたり本屋へGOですね。

おわり


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