moyan ecriについて

ーどこかに模様を一
をコンセプトに、時代背景にあった模様やその時感じた想いの模様をシーズン毎にオリジナルのプリント、ジャガード、刺繍などで表現します。
モノづくりにこだわり、カタチにとらわれない。
柔軟に。自由に。
押し付けるのではなく選んでもらえるものに。選んで良かったと思えるものに。

今の時代を経験し、より自分達にとって大切なモノ、必要なモノをより強く考えるようになりました。
服がこの先、どういう形で供給されるべきなのかを考えていたとき見た記事に"今後は多様なサイクルが共存する"
という言葉がありました。
その言葉を見て、その多様なサイクルの1つになるブランドとして、これからの時代の中ですぐに捨てられる服ではなく、記憶の中に残る服。
あの時こんなことがあったなと思い出とともに居続けられる服を届けたいと考えました。
大量に作り、余ったら、不要になったら破棄。
このサイクルとは違うかたちでブランドをはじめたい。大切な一着になるものを届けたい。
そこを根本に自分たちが何を得意とし、何を届けられるかを考え、シーズンごとに、その時伝えたいこと、想ったことをオリジナルの模様で表現し、それを服や雑貨にして届けたらモノだけではなく、想いも一緒に届けられる。
その想いを感じてくれる人と繋がることが出来ると考えました。

これから先、服だけにこだわらず、選択肢の一つとして選んでもらえるものを今まで出会った人、そして今後出会う人と生みだし、届け続けていきたいと考えています。

モのづくりにこだわり、カタチにとらわれない。柔軟に。自由に。押し付けるのではなく選んでもらえるものに。選んで良かったと思ってもらえるものに。

そして、この時代だからこそ新たな価値観を受け入れられる時期でもある。
そう考えこの時期のブランドデビューを決めました。

新しい選択肢を、そしてこれから迎える新しい時代の為に出来ることを少しでも考えるきっかけとなるブランドとして、SDGsにもしっかりと目を向け、
出来ることから少しずつ一緒に進んでいきたいと考えています。




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