”想いの代行屋”はじめました。【お仕事募集中！】

　新年の仕事始めに、今年やっていきたいお仕事を声高らかにPRしようと思います。その仕事とは、

　”想いの代行屋”　

　「世界に対する熱い想い」「形の見えないもやもやした想い」「実現したい仕事への想い」世の中にはいろいろな想いを持った人がいます。想いはときに"事業"や”作品”、”企画”、”商品”、”サービス”などの形になって世の中に届くことで、イノベーションや新しい幸せを産み出していく。どんな商品も、どんな事業も、世にあるあらゆるモノもコトも、人の”想い”なくしては存在し得ないものだと思います。

　その一方で、多くの”想い”が形になることなく、人知れず姿を消しているのも事実です。なぜか？答えはシンプル。

”想いを形にするのは面倒くさいから”

　「えっ？そんなこと？」と思うかも知れませんが、想いを実現するには途方もないほどの工程や作業が必要で、それは一人でやるには結構大変だったりする。会社の設立でも、事業の立ち上げでも、イベント企画でも、ホームパーティでも、学校の文化祭でも、作品作りも、料理作りも、大なり小なりはあれど、何かを形にするのは何だって様々な工程と作業を要します。時間がなかったり、人材がいなかったり、予算がなかったりすればなおのこと、「じゃぁやめておこうか」ということになる。こうして消えてしまった”想い”の中には、世の中を変えるようなイノベーションや誰かを幸せにする可能性があったかも知れない。それはなんだかとっても、モッタイナイと私は思います。

　だから、”想いの代行屋”はじめました。

　想いを形にする時に発生する、様々な工程や作業を私が代行して行います。単なる作業代行だけでなく、クライアント様の想いに寄り添い、共感し、その”想い”がより良い方向に向かうように、伴走にしながら進めていくような、ちょっと熱苦しいなんでも屋みたいな感じでしょうか？やれることは、いろいろ。”想い”を形にするのに必要な工程は千差万別だから、私ができないことであれば、できる人を探してくるのも私の仕事。

　手始めに、”企画書代行”をはじめます。

　”想い”を形にするのに、まず最初に必要なことは”想い”を見える化することだと考えています。案外、想いの当事者ですら、想いが鮮明になっていないというケースも少なくないです。”企画書”というビジュアルにすることで、自他ともに”想い”への理解が深まる資料をつくります。じっくり話を聞きながら、想いを見える化していきます。出来上がった資料は、営業資料や提案書など、外にもオープンにして”想い”の代弁者になってくれるはずです。

　関わり方も色々。事業の成長に合わせて継続的に資料をつくっていくこともできれば、短期間の締め切りに合わせて資料作成することも。（できれば、長く”想い”に付き合わせていただきたいのが本音ですが。）個人的な”想い”の整理から、新規事業、イベント計画、まとめる”想い”も多様。ぜひ、あなたの”想い”をきかせてください。

　”かっこいいだけ”の資料なら他に頼んでください。派手なデザインやキラキラ系の資料はあまり得意ではありません。”想い”を正確に、それでいてわかりやすく、図式化したり文章化する方が得意です。色やテイストは希望があればあわせることもできますし、お話を伺う中で感じたカラーや雰囲気などを反映してつくっていきます。

　まずは、あなたの想いを聞かせてください。

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