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ツキステ。第14幕「Rabbits Kingdom Resurrection」 感想

この時が来てほしくて、来てほしくなくて、そんな気持ちで初日を迎えました。
5幕は配信でしか見ていない、白兎王国のCD履修済のリダズと白年長のオタクです。
だいぶ偏っていますので、ご注意。
以下はネタバレアリ。長いです。  

日替わり追記済
17日(初日)白
18日(2日目)黒
19日マチソワ
23日マチソワ
24日マチソワ
25日マチソワ


全体

5幕との違いとして、とても印象的だったのが、序盤からラストにかけてふんだんに鳴らされてた「鐘」の音。
この鐘、たぶん初出は8幕だと思うのですが、その後もプロステや、後続のステでも鳴らされていて、私は、世界が動いたり、世界に変化が起きたりする合図だと解釈しています。
印象的なのは、やっぱり終盤にかけて始さんがこの鐘の音を鳴らしているところだとは思うのですが、冒頭にも鳴っていまして。
これはつまり、5幕とは違う世界が描かれるよ、の合図なのかなぁと解釈しました。
5幕との違いについてはリダズのところで大いに語るとして、個人的にお気に入りのシーンをひとつ。
闇に覆われた世界で、ラパン大臣を含む黒兎たちが奮い立っていくシーンが、個人的にとても好きです。
前作にもあったシーンですけど、前作よりもこのシーンは大きな意味を持っていると思うんです。
5幕のラストが
「この世界は完全に壊れてしまった。それでも、また新しく始められる」
だとしたら、14幕は
「この世界は自分の力で歩きだせている。だから、孤独を生む歪みだけ直して復活(=Resurrection)させよう」
なんですよね。
そのためには、この世界がいかに美しいか、捨てたものじゃないか、そして「自立できているか」を示さないといけなかった。
このシーンが客席で行われているのも、すごくよかったと思います。
あの瞬間、私たち観客は黒兎王国の一員です。
王様でも、王子でもない、天になんて選ばれていない、ただの国民。
それでもきっと、強くあることはできる。
そんな叱咤激励、メッセージがあのシーンには込められていると思います。

ライブパートは、デュエソンの演出が全コンビ神でした……。
参謀ズ以外の年長ペアのお話はそれぞれで語るとして、ほかのメンバーのものを少し。

●白年少
ちょっとダウナーな感じの衣装になった年少さんたちがかわいすぎました。
開始前に黒年少のお着替えのために、いっくんと涙が、やたらとYoYo言うコーレスとかしてくれるんですが、これがかわいいです。
涙「プリンはプリンプリン!」
客「プリンプリン!」
涙「いっくんの筋肉はカッチカチ」
客「カッチカチ!」
とか
涙「葉月陽」
客「葉月陽!」
みたいな感じで……笑
バリバリのダンスナンバーだなぁと初めてワガママを聞いたときから思っていたのですが、めちゃくちゃよかったです……。

●黒年少
発売が早いのもあって、ジャケットも印象的だったので、なんとなくクリプトグラムはライブ衣装がいいなぁと思っていました。
なので、ライブ衣装で歓喜しました!
え、でもここライブ衣装にしちゃうと、黒公演は年少もしかしてどっちもライブ衣装なのかな?と思ったら、心配不要でした↓笑

●駆&涙
なんとスーツ!
これはもう完璧にドラマCD再現……!
「ストロボみたいなフラッシュライト」
で記者会見のときみたいに、白色のライトが点滅(フラッシュ)するのがいいですね!演出がおしゃれすぎる。

●恋&郁
こちらは、白年少の後に披露だったので、衣装はライブ衣装。
あのダウナーっぽい衣装から、白年長のハーフ2曲を挟んだだけなので、着替え早い……!とびっくり。
いっくんのオタクでもあるので、かっこよくいっくんが踊ってくれて大満足でした。
特にラスサビ前のとこ、めっちゃくちゃかっこよくて、毎回見るたびにギャー!ってなっております(本当にただの感想)

●白年中
じょんさん楽曲ということで、和服羽織(謎の刷り込み)
白年少がこれまでのデュエソンから一転してきたのに対して、こちらはもうエモさマシマシです。曲がよすぎて目を閉じて聞いちゃいそうになるのが注意でした。客席でしれっとリダズや年少さんたちがファンサをしてくれます笑

●黒年中
今のライブ衣装ってめちゃくちゃかっこよくて、黒年中はライブ衣装がいいなぁと思ってたんですが、今回のツキステ。デュエソンメドレーは期待を裏切りません……!
しっかりライブ衣装で踊る黒年中(と、バックの白年中)が最高でした。

●女子力コンビ
黒年中がライブ衣装だったので、こちらは……しっかり和でした!
ただ、流しじゃなくて帯も締めて、扇子の小道具を使って、梔子の花の世界観。
舞踊のお話ですもんね、その雰囲気踏襲しつつ、ちょっとお祭り感もあって好きでした!

●OS組
客席からスタート、そしてちょっと緩めなパーカーで、踊ると肩が出る。
これはもう、オタクを落っことしに来たOS組でした……。
ダンスもガシガシ。かっこよすぎましたね……。
そりゃダンス部に出張もしますわ……。

●参謀ズ
白道とエトワールの
「決して僕達を離せないだろ」
は私の中ではやっぱりリダズに向けた言葉だと解釈していたので、解釈一致でした……。
僕を、俺をではなく「僕達を」ですからね。
特に今回のラビキンは、リダズが自分たちを世界から切り離してしまう、しかもその瞬間を参謀ズは目撃してしまうわけなので、ラストに全員が出てきた後に、離せないだろ、とリダズに手を伸ばす参謀ズの姿は胸がぎゅっとしました。
あれは参謀ズからでありながら、ほかの10人のメンバーからリダズへのメッセージだろうなとも思っています。エモい。
海さんに手を差し伸べられた隼さんが、胸に手をあてて、ちゃんと届いてるよ、というように見せているのもポイント高いです。

始さんと隼さん

物語の冒頭で、隼さんは始さんに「僕が君を好きな理由はたくさんあるけど、そのひとつが描かれている」と言います。
ラストが変わったことで1番変わったのは、ここだと思います。
5幕では、隼さんとディア(謎の男)、ラビキン世界は完全に終わりを迎えます。そして始さんが(半ば強引に)もう一度、世界を始めてくれます。
5幕の隼さんが始さんを好きな理由は
「意志の強さ」
にあります。
絶望的な状況で、隼さんが諦めてしまうときでも、始さんは決して諦めない。
それが眩しくて、かっこよくて、好きなんだろうなと。
でも14幕は違います。
始さんは、終わりにしようとした隼さんを止めて、隼さんの孤独である謎の男(ZIN)を抱きしめてくれます。
14幕の隼さんが始さんを好きな理由は
「優しいから」
です。
そしてこれは、2人の睦月始の違いなのだと思います。
誰よりも強い、校條さんの始。
ふんわりと優しい、縣さんの始。
どちらも素敵で、魅力的な始さんですが、12幕のときに斬心世界の隼さんを抱きしめて、なんとかできるだろとアイドル時空の隼さんに迫った縣始には、このラストの方が似合うなぁと、思います。

5幕とそう変化したわけではないのですが、物語的な2人の対比があるなぁと生で見て気がつきました。
序盤からワルツまでは、孤独を感じてどこか沈みがちな始さんと、テンション高めで浮かれている隼さん。
そして隼さんがジンを見た瞬間から、この立場は完全に逆転します。
昔のことは忘れてしまったと言っていた隼さんは「虚無」が自分自身だと気づき、世界がどうにかなってしまうと思って絶望していきます。舞台から、ふらふらと下がっていく様子が本当に痛々しい……。
逆に始さんはここから強くなっていきます。
心配する春さんに「大丈夫だ」ときっぱり告げて、寂しそうなジンのことを受け入れて、声をかける。
そしてリダズ2人の見せ場のシーン。
友常隼とTAKA隼の決定的な違いが、ここに詰まっていたなぁと思います。
初期のころの、魔王様味満載な隼さんが友常隼で、ここ最近の人間らしくなってきた隼さんがTAKA隼だというのは常々感じていたのですが、ここはもう……差がすごい。
壊れた人形のように謝った後、正気に戻ってからは、冷静にこの状況を打開するためのこと(隼さんが死ぬべきであること)を語り、静かに
「さあ始、僕を殺して」
と囁く友常隼。
これが正解だと、隼さんの魔王様味を知っているオタクなら、誰もが頷いてしまう演技です(今回のラビキンを良平さんが見ているので、実際どう演じるかはわからないのですが、見てなかったらたぶん、彼もこのパターンでいってた気がするんです)
けれど、TAKAちゃんが選んだ隼さんは、そうじゃなかったですね。
正気に戻った後の「この首に呪いをかけた!」に込められた「僕を褒めて」とでもいうような、喜び。
たとえ1万年以上生きていたって、あれだけ白兎王国で無邪気に過ごしていたかわいい魔王様である隼さんなら、この感情の流れはむしろ「当然」なのかもしれません。
そしてその気持ちを抱えたまま、涙を流しながら語られる世界と仲間たちへの愛。
そして、彼らのためにこそ自分は生きていてはいけない、だから断罪してほしいと願う
「さあ始! 僕を殺して!」
の絶叫。
魔王様じゃなくて、みんなに触れ合って「人間」になってきた隼さんだからこその、感情の爆発。
今すぐ自分が消えれば、まだ間に合うかも、大切なものは失われないかも、そんな焦りや、自暴自棄に似たような雰囲気もありました。
この違いを、それぞれの始さんがそれぞれの形で受け取っているのも、いいですよね。
あまりにも冷静に殺して、と言われたから逡巡した校條始とは逆に、自暴自棄に似たものを感じ取った縣始は即座に否定します。
同じ作品。
同じキャラクター。
同じ台詞。
でも、演じ方は正反対で、どちらも正解。
ここまで違うのも面白いなと思いますし、でもどちらもリダズとして正解の振る舞いだなと思えるのは、ツキウタ。という「成長するコンテンツ」で、しかも「再演」をやった意味だと思います。
このシーン、なんとか「海にも殴られたことないのに。あ、でも陽には何回か殴られた」を言った後、日を重ねるごとに、立ち上がれなくなっていくTAKA隼さんを、本当に支えるようにして立たせてあげる縣始が本当にいいです。
特に、25日ソワレはぐっときました。
恐らく、その前にプロセラメンバーから魔王様だっていいんだ、一緒にいたいんだ、という言葉をかけられているからだと思うのですが、白公演の方が全体的にぐちゃぐちゃになりがちで、立った後も、両手で始さんの手を握り、その手に縋るように頭を預けていることしかできない隼さんの頭を撫でてあげて、自分の手を重ねて、頭を隼さんへ傾けて。
隼さんの声だけが聞こえるあの瞬間は、なにかとても特別な時間でした。
少し落ち着いた後に、隼さんが「仲間を紹介したい」と言ったところでも、うんうんと何度も頷いて、優しく微笑む縣始。
自身の感情全開で毎公演ぶつかってくる隼さんを、優しく受け止められる「始」は、やっぱり縣さんの優しい始さんしかいないなって思います。
そこからの、前へと芝居を進める強さも。
もしも始さんが揺らいでしまったら、舞台が成り立たなくなる中、受け止めて、寄り添って、それでも前へと進められる強さ。
これこそ、始さんだなと。
これは同じ年長の春さんにも海さんにもできないことだと思うんです。
受け止めて、寄り添うまでは、たぶん2人も隼さんに対してできるでしょう。
でもそこから、前を向かせて、進ませて、いけるな、と言えるのは始さんだけなのだと思います。
ふたりのシーンは毎公演、欠かさず泣きました。それぐらい気持ちの入った、最高の瞬間でした。

ところで2人のシーンで1番気に入っているところが1つ。
それが最後にジンと対峙するときの殺陣で、ジンくんにふっ飛ばされたリダズが一緒に舞台中央の階段下で、ちょっと跳んでからくるっと回転して体勢を立て直すんですけど(マニアックすぎる)
ここ、とっっっても綺麗に衣装がひらひらしてまして。なんか動きも「兎だー!」ってなるし、リダズ2人の「対」感も相まって、かっこいいかわいいが大渋滞します。
配信に全景で入ってくれるといいのですが、どうでしょう。

デュエソンのことも。
「世界を我が手に」
どころか、世界はあなたたちのものですという感じでしたし、ラストでメンバーが全員出てきて、すっと跪く様子が美しくて……!
私も一緒に跪きたいです(客席のスペース的にたぶん無理)
しかも今回、兎王国のシャンデリアとか、お城の窓とかが背景になっていて、柱には薔薇が絡んでるし、この曲がまたピタリとはまってるんですよね。
宗教画のような美しさでした。

黒年長

芝居パートは太田春さんの愛、おっっも!となりました。
なかなか始さんに言葉が届かない中で、かける言葉のひとつひとつが重くて、
「王様」
「始」
って声をかける度に、全部重い。愛も重い。
こちらも5幕との差になりますが、眠っている始さんに語りかけるシーンなんかも、少し軽やかに、冗談交じりで話しかける仲田春との差が……いい!どっちもいい春さんです。
どちらかというと内に内に秘めて、孤独を感じている始さんと、それにもどかしさを感じている春さん、というところで、基本的に彼らのやりとりを見ていると胸がぎゅっとなりました。
あと、あまり近くで見ていないので自信がないのですが、ZINくんが始さんをワルツに誘うときに、春さんが「始、困りごとかな」と入ってくるところ。
始さんが「いや、いい」と言うのですが、あそこ、ZINくんもしかして春さんの方に手を伸ばしてるようにも見えて、始さんが春さんを巻き込みたくなくてあんな感じになってるのかな?と妄想です。

もうちょいおもろシーンだと、後半日程ぐらいから、ムース様に握手された後に、始さんの手を拭くようになりました笑
しれっとしていますが、これは黒年長推しにはたまらないポイントだと思うので、なんというか太田春の成長がすごい。

そして春冬花。
2人だけで始まるオープニング。
そして殺陣。
ラストはついに2人が対決→始さんが勝利して春さんをひっぱりあげる「春冬花」のラストと同じ展開。
あまりに熱すぎる展開で、本当に私は春冬花の映画を見に来たのかもしれない……と、強めの幻覚を見ました。

白年長

5幕を配信で見たときはそこまで白年長がどうこう、って思わなかったのですが、今回はなんというか2人の絆が深いなぁと感じました。
だいぶ偏ったオタクなので、そう見えているだけかもしれませんが。
1番違うなぁと思ったのはラストシーン。
隼さんが舞台に上がってくるときに、必ず迎えにいくのは海さん。そのまま海さんが隼さんをエスコートして、お互いの腰に腕を回してお茶会の話をする。
5幕はどちらかというと年少さんたちが駆け寄ってきてくれて~という感じで、それはそれで尊い!だったのですが、今のプロセラ、今の白年長にはこの演出がマッチしてるかも、と思います(黒年長も、春さんが始さんをエスコートしてます。その後は始さんがみんなの頭をポンポンしています)

もうひとつ、今のプロセラだなぁと思ったのが、隼さんが
「僕が会いに来たのは、この国の王様!」
と言って陽が殴る→それでも食い下がる隼さんに、海さんが
「君はちょっと黙ってなさい」
と言うところ。
暴走しだしそうなところで、プロセラたちが海さんに「止めて」アピールをするのが5幕。
海さんなら止められそうだから、とか止めるのはお前の仕事だろ、みたいな感じ。
でも14幕にはそれがない。
なぜなら、今の隼さんなら、プロセラの誰でもきっと簡単に止められるから。
それだけの関係値が、14幕のプロセラにはあるんです。
14幕で海さんが「君はちょっと黙ってなさい」と言うのは、海さんが王様で、そして隼さんのために上手いことやってあげたいと思っているから、だと思うんです。
だからここからの隼さんへの台詞回しはとても優しい(というか平井海は隼さんへの当たりがいつも甘々。原作の海さんもそうなので、全く間違ってないですが、常にシロップ漬け状態)
本当に些細な差なんですが、今回の演出は、もっともっと隼さんがプロセラに溶け込んでる感じがあって、今のプロセラだなぁと思いました。
だからこそ隼さんが深くプロセラを愛し、ただ1度、彼らとともに生きたいと願い、そのために世界を安定させたいと願ったことが強く伝わるんですよね。
もちろん、白公演のプロセラたちからの
「隼がどこの誰だって構わない」
「一緒にいて楽しいから、もっとずっと一緒にいたい」
という愛情も、今の、つまり10周年を迎えたプロセラだからこその説得力があるなと、思いました。
ラビキンは別世界ですけど、客席が感じるエモさ、にはこの10年がのっかるので……。

19日マチネから、リダズシーンのラスト、リダズがメンバーをお互いに紹介するところで、客席にメンバーが立つようになったのですが、隼さんが海さんを紹介するのが最初になってまして。
毎回、このシーンになるともう1度大号泣になってしまう隼さんを見つめる海さんの視線がほんっっっっっとに優しいです。
平井海のTAKA隼さんへの視線はいつも本当に優しくて、愛に溢れていると思うのですが(シロップ漬けなので)配信で改めて見て、優しいなぁと感動しました。

さて、デュエソン。
黒年長の春冬花が1本の映画、1本のドラマだとしたら、白年長のCrazy Buddyは1本のミュージカルですね。
ステージいっぱいを使って、ふたりが、楽しくてしょうがない!最高!と、笑顔いっぱいに踊ってくれる。これぞエンタメ。
ラストなんて、カラヴィンカ様やZINくん含めてみんな踊ってますし!
このノリこそ、ふたりの真骨頂。
ふたりらしさ。
ミュージカルっぽさは振付にも入っていて、サビにセンターでふたりがポーズ決めてくれるところ。海さんが隼さんを支えて「見せつけてる」感が強い(フゥー!みたいな合いの手もダンサーさんたちが入れてくれてるし)
Bメロのところは、19日までと23日で演出を変えてきていました(21日も19日までと同じだったみたい、かな?)
カテゴライズなんてできない
Jealousyにも似たような……
→海さん、始さん、春さんの3人にピンスポットで、隼さんが選べるようになってる
→ここまでは全公演共通
19日までの流れ↓
「ねえ……これが恋」
→隼さんが始さんを選ぶ
「んな訳ねぇ!!」
「ご冗談」もほどほどに?
一周回って「本気」にしたって……いいんだぜ?
→海さん、ちょっとだけ隼さんの方を向いた後上手の方へ移動し、隼さんは始さんに剥がされそうになってるが離れない
「……どこまでなら許してくれる?」
「?……どこまで、でも?腹の探り合い?」
「お戯れを」
→ステージの端と端近くで白年長が視線を合わせる
これが、21日ソワレ以降は↓
Jealousyにも似たような
→海さんが隼さんに近寄って、肩を抱く
「ねえ……これが恋」
→隼さんが海さんを振り払って始さんの方へ
「んな訳ねぇ!!」
→海さん、始さんから隼さんを引き剥がす、春さん始さんに近づいてやれやれ、みたいな感じ
「ご冗談」もほどほどに?
一周回って「本気」にしたって……いいんだぜ?
→隼さんの肩に腕を回して、口説いてる感じの海さん
「……どこまでなら許してくれる?」
→海さんから逃げ出して始さんへ向かう隼さんを、春さんががっつりガード(本気すぎる隼さんと、本気で止める春さん。それでも無理矢理行こうとする隼さんの爆笑コント)
「?……どこまで、でも?腹の探り合い?」
→それを横目に見ながら、今度は海さんが始さんの手をとる
「お戯れを」
→それに気づいた隼さんが焦ったように春さんから逃れて、海さんと始さんを引き剥がす(間に割って入る) 
21日は年長内コンビ全方位型楽曲になっていて、歌詞とのマッチングも完璧。
特に「腹の探り合い?」は元々の歌詞からしてどう表現するんだ?という気がしてたんですが、そうなるのか!と。
今の年長の内魂4人の仲のよさと、そして4人から見た「年長さんの関係値」がここぞとばかりに詰まっていたなぁ、と思います。
あとはラストの
君はBest My Buddy
のところが、やっぱりぐっときますね。
顔を見合わせて、お互いを指さして。
平井さんとTAKAちゃんにとって、この言葉はとても特別な言葉になったんだろうなと思います。
平井さんはインスタのストーリーやFCのブログで、TAKAちゃんはXで、お互いをこの言葉で表現しています。

ふたりにぴったりの言葉だなとファンが見ても思えるのは、ふたりが本当に白年長と同じ、素敵な関係性を築いてくれたから。
平井さんのやることなすこと全部ツボなTAKAちゃんと、そんなTAKAちゃんがかわいくてがんばっちゃう平井さん。
あれ?それって白年長じゃない?
そんな感じで、素で白年長になってるふたりがすごすぎて、そんなふたりを見ているのが、とても幸せでした。
それから、この14幕の間、平井さんのTAKAちゃんへの献身は本当にすごかったと思います。
できる限りたくさんTAKAちゃんに笑っていてほしいんだろうなぁっていうのが伝わってきたし、支えたい気持ちもすごく伝わってきて。
1番はどこ?って聞かれると難しいですけど、わかりやすいところだと千穐楽のライブMC挨拶で
「言ってただろ、最後はなんにもかかってないのが見たいって」
って言って笑ったとき、とか。
本当にこの人は、この瞬間、隼さん(TAKAちゃん)の笑顔のために舞台上で生きてるんだなぁと思いました。ブログにもそんなん書いてましたしね笑
優しくて、あったかくて、愛がいっぱいで。
その答えが、TAKAちゃんからのコメントなんだと思います。

素敵な白年長をありがとうございます。
私は、ふたりの白年長が本当に、心の底から大好きです。

日替わりレポ

言葉の間違いなどはたくさんあると思うので、ニュアンスを汲み取ってもらえれば。

17日ソワレ白
〈影ナレ〉
白年中
〈ラパンさん〉
ラパンさん「立体機動装置!」
駆「シュー!立体機動装置!」
と言いながら仲よくはけていく(まさかの原作駆の中の人ネタ)
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
普通!
※むしろ、ここが日替わりになるとは……笑
〈ごまかすプロセラ〉
普通!
なんとなく葵と目を合わせないプロセラたち
〈ライブMC春さんの四字熟語と海さんの漢字〉
初志貫徹と1
陽「漢字じゃないのよ!!」
隼さん→爆笑しすぎて階段に寄りかかってる
〈カテコ〉
白年長
※白年長とは思えぬほど真面目
最後は「楽しかっ」「TAKA〜!」で〆
〈お見送り〉
黒年少

18日ソワレ黒
〈影ナレ〉
黒年中
〈ラパンさん〉
ラパンさん「今日はとある国の王様の誕生日なんだよ!」
駆「どこの国?」
ラパンさん「夢の国だよ!」
駆「色々ギリギリ!」
この日は夢の国のネズミさんの誕生日
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
隼→海→陽で同じ動きをしたことで面白くなってしまった隼さん
「この世界は生と死を司る……間違えた!もう1回言うね」
〈ごまかすプロセラ〉
鶏になるプロセラ
海が葵に絡みに行き、最後になにか(あれはなんだったんだ?)を客席へ投げる
〈ライブMC春さんの四字熟語と海さんの漢字〉
一所懸命と力
〈カテコ〉
黒年長
ゆーじくん「漢字〜って言うので、4文字〜でお願いします」
修斗さん「いや、名前言ってもらうのよ、4文字まあまあいるよ?」
ゆーじくん「いや、まずは4文字っていうのを覚えてもらうのが大事なんです。段々名前にしていくんで」
修斗さん「進化すんの!?」
爆笑してるTAKAちゃん(デフォ)

あがてぃ「よきところでTAKAって言ってください」
TAKA「はーい!」
修斗さん「いや、自分の名前!」
あがてぃ「大丈夫です、成り立つので!」
あがてぃ「ぶちあがっ」
お客さん「TAKA〜」
修斗さん「お前の名前入ってる?」
あがてぃ「はい、あがた、かです」
TAKA「俺達、あがたかです」
修斗さん「いいの見つけたなぁ。もう24年のM1、コンビで出ろよ」
〈お見送り〉
白年少
ゆうさくさんが絶対に案内を読まないので、全部智広くんが読む。
智広くん「〜です」
ゆうさくさん「ですっ♪」
智広くん「お荷物を持ってお帰りください」
ゆうさくさん「さいっ♪」
ゆうさくさん「ほら、次、きてるよ」
智広くん「え、一生読まないんですか!?」

19日マチネ白
〈影ナレ〉
白年長(とは思えないほど真面目。ゲラもなし)
〈ラパンさん〉
Lotsをバリバリに踊ってくれるラパンさん
止める駆
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
隼さんのくにゃ〜って動きを全然真似られない海
陽「っていうか、この動きなんだよ! そいつ(海)全然できてなかったし」
おもろすぎて舞台の柵にめちゃくちゃもたれてる隼さん
隼「……それはそうだったね笑」
説明セリフを入れないといけないのに笑ってる隼さん→少し経ってから説明開始
〈ごまかすプロセラ〉
ブタになるプロセラ
海さんがトリュフを見つけて、葵に差し出す→受け取ってもらえずに客席に投げる
その後の夜に紹介してもらうときも、トリュフ差し出してる海さん
葵「これ(この手)なんですか?」
陽「無視してくれ」
おもろすぎてめっちゃ笑ってる隼さん
〈ライブMC春さんの四字熟語と海さんの漢字〉
疾風怒濤と矢
一文字、の時点でもう笑ってる隼さん
海「この字は1人じゃできないんだ」
で、巻き込まれて真ん中連れてかれてるだけで爆笑して海さんにもたれかかってる隼さん
こうやって、って言われてやるんだけど、その後ずっと爆笑してた
陽「それは何?」
海「矢です!矢はまっすぐに飛んでくから……」
いいこと言ってるんだけど、その間ずっと矢のままの白年長
陽「いつまでやってんの?」
〈カテコ〉
初めてコーレスする智広くん
智広くん「帰っていいとも」
お客さん「ひろー!」
智広くん「帰れー!」
お客さん「!?」
修斗さん「今からちゃんとしたお見送りがあんだよ」
智広くん「あ、じゃあ物販寄って帰れー!」
かわいい。
TAKA「なんかやっぱり白いの変ですよね。この散らかったあと、俺が大体しゃべるんですけど、勘弁してくださいよ」
修斗さん「お前もな。ここ(年中)が支えだから」
平井さんから肩回されてるTAKAちゃん
平井さん「俺達、同類だよ?」
そんなことない、みたいな感じでわちゃわちゃしてるプロセラにあがてぃが
「もう締めよう!」
の一言。
修斗さん「できるようになったなぁ!」
〈お見送り〉
黒年中

19日ソワレ黒
〈影ナレ〉
黒年長
〈ラパンさん〉
GRAVITY!踊るラパンさん
Get downで新がジャンプするので文句を言う
「ここ、私が主役です!」
「俺の見せ場でもあるんだよな〜」的なことを言いつつ、もうやらないと約束する新
もう1回やってみたら、やっぱりジャンプしちゃう新
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
ロボットの真似する隼さん、海さん、陽
〈ごまかすプロセラ〉
引き気味な海さんを前面に押し出すプロセラ
隼「ぽちっとな」
平井ロボット発動、プロセラはみんな爆笑してる
葵「耳、白いですよね」
平井ロボット「ナニヲイッテイルカワカリマセン」
葵「耳、白いですよね!?」(大声)
平井ロボット、海に戻って、プロセラ全員の手からなにかをとって、客席に投げる
その後、夜の紹介で海と陽だけロボットのマネをする
葵「あの人は?」
隼「一応、王様だよ」
葵「王!?」(大混乱)
〈ライブMC春さんの四字熟語と海さんの漢字〉
已己巳己と生
已己巳己は「似てる」の意味なんだけど、似てるわけじゃなくて、みんな違うよね、みたいな話。
意味がわかった人が前方にいて、始さんのオタクだったので、始さんに褒めてもらえる。
平井海「こんばんは〜」
客席からつい笑いが
平井海「おい、まだ挨拶しかしてないぞ? プロセラルムの文月海です」
「海さ〜ん」
平井海「あ〜いよ」
巻き込まれは駆
海「サイズがちょうどいいんだ」
陽「オイ!」
海「ここから下(膝下)は気にしないでくれ。で、こう!」
俺達はこの世界を生きてる、的ないい話なんですけど面白すぎて話が入ってこない……笑
その後、セラミックとダイナミックを両方持ち出して、どっちも使わずに「ヒューリック!」にいく平井海
陽「どっちも使わないってあるんだ!?」
〈カテコ〉
黒年少
〈お見送り〉
白年長
TAKA「リピーターチケットが……」
平井さん「いや、先にこっち読むんだと思う」
TAKA「ちょっと、買ってほしすぎて。がめつくてすみません」
最初のブロック読み終わった後
平井さん「さっきのところ読むなら今だと思う」
TAKA「リピーターチケット……」
何故かこの後ちょっと、間が空くからTAKAちゃんがおもろい。
平井さん「ボケたいでしょ?ボケたい顔してるよ」
TAKA「いや、ボケたくはないよ」
平井さん「俺、王だからね??」
TAKA「一応ね」
平井さん「おう……王だけにね」
TAKA「いや、平井さん本当に面白いよね。本当はもっと爆笑したいんだけど(できない)」
平井さん「みんな知ってるかな、俺たち同郷なんだよ」
TAKA「そうなんですよ。愛媛。よくこんなのが……」
平井さん「なんでだよ、逸材だろ?(顔周りを示しながら)」
TAKA「ああ、うん。逸材だね……愛媛も捨てたもんじゃないなって……」
平井さん「だろ?」
流れでどこか遠くから来てる人を探す

ギャルピして、のうちわを見つける平井さん
平井さん「やっべ、ギャルピしてがある。しないと!」
超必死にやる平井さん
TAKA「知らなかった、平井さん元ギャルだったの?」
平井さん「違う違う、い・ま・ギャ・ル!」
TAKA「へー」
平井さん「おい、興味なかっただろ」
TAKA「うん、今ギャルには興味なかった」

マグロも釣ってくれてた平井さん。土井ちゃんのネタな気もするけど(いや、それとも原作海さんのここ最近あまりないサバイバルロケやってたネタとしてオタクは出していたのかも)
平井さんがめっっちゃ大きいのを釣ってアピールしてるのに、気づかずにファンサするTAKAちゃん

23日マチネ黒
〈影ナレ〉
黒年中
「係員によるお声がゲゲ……」
ツボった新
新「今の、すごかったよね」
葵「うん。いける?」
新「(噛んだ直前までスラスラ→係員による、の前で停止。読めない)」
葵「ちょっと、陽、来ないで! 俺が読もうか?」
新「いける」
何回か止まったけどいけました。
〈朗読劇〉
海さんだけ登場。
「どこまでもドア〜」で飛ばされて来た海(ドラえもんのモノマネ)ドアを開けたらキャー、も1人でやる
春「どこからどう見ても変質者。衛兵ー!」
海「いやいや、変質者じゃないだろ」
春「じゃあ、不審者?」
海「変わってない! 俺は、世界で1番安心、安全な男!」
海「みんなに聞いてみよう。俺のアクスタとかブロマイド買った人? ほらいる、つまり不審者じゃない!」
春「俺のアクスタ買った人? あ、いるね」
海「だろ。つまり、一緒ってことだ」
春「不審者じゃないことの証明に、一発芸をしてもおうかな」
「エバラ焼き肉のタレ〜」のメロディで一発ギャグをする海
海「春、俺の世界では挨拶をしたら挨拶をする。一発芸をしたら、一発芸をするんだ」
春「ここ、君の世界じゃないけど?」
海「いや、一発芸をするんだ」
春「え……」
春さん一発芸(賢い一発芸だったけど、詳細失念)
春「とりあえず、怪しくないことはわかったけど、帰れないって大丈夫?」
海「本当に困ることはあいつはしないから、大丈夫。そのうち帰れるさ」
春「困らされてるのに随分信頼してるんだね?」
海「あいつはそういうやつだから」
春「ああでも、うちにもいるなぁ。たまにやりすぎると鉄拳制裁されるけど」
海「ツンデレタイプ?」
春「ツンツンツンツンツンデレタイプだけど」〈ラパンさん〉
恋ソロ
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
隼「どこまでもドア〜(モノマネ)ですぐだよ!」
海「どこまでもドア〜で、ガチャ……」
隼「キャー」(静香ちゃんのマネ)
海「悪い悪い! で、すぐなぁ?」(ドアを閉める)
陽キレる
〈ごまかすプロセラ〉
海さん、ドラえもんのマネ
「まぁたテストで0点とったの?じゃあ(ポケット探る)下敷き〜」
「耳、白いですよね?」
下敷きを折り曲げるマネ(めちゃくちゃ後ろ向いて笑ってる隼さん)
夜の紹介のときも下敷きを折り曲げてる
〈推しの名前を叫ぼう〉
始さんがついに隼さんの方を見て叫んでくれる
嬉しそうな隼さんの肩を、ぽんぽんと海さんが叩く
〈カテコ〉
駆&ムース役の高橋さん、アンサンブルさん
ねおくん「勤労感謝の日なので、いつもご苦労さまですー! からの、ご苦労さまですー! で」
〈お見送り〉
黒年長
あがてぃ「ロボして??ロボ?平井さん??」
ゆーじくん(つかつかと寄ってきて)「プロポーズしてだよ。なにその、かっこよく平井ちゃんして、みたいなうちわ」

あがてぃ「みかん欲しい? あーげない!」

23日ソワレ白
〈影ナレ〉
プロセラの恒例になりつつある「誰が本物の涙でしょうか」が今回開催
ゲラが出て笑いまくっていたのはTAKAちゃんで確定……笑
〈ラパンさん〉
ルパン3世の真似
恋右ェ門
次元かけ介
最後に「大事な大事な〜は〜るこちゃぁ〜ん」で春さんに絡みに行く
拒絶する春さん
それでもめげないラパン(ルパン)
早く帰れ、と春さんと葵に言われて退場
その後、はああ、と春さん大きな溜息で、なんとかシリアスに戻す
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
隼「ちょっと行ってぴゅーんだ、バカヤロウ」(ビートたけ●のモノマネ) 
海「ちょっと行ってぴゅーんだ、バカヤロウ?」
顔を見合わせて笑う白年長
陽「ちょっと行ってぴゅーんだ、バカヤロウ?オイ、笑ってんな!」
全然陽の文句を聞いてなかった白年長
その後、なんとか持ち直したものの、世界は安定しない、のところで再び隼さんが「バカヤロウ」を持ち出す
海「世界がひとつになって平和になるなら……」
このあたりの台詞を、隼さん、面白すぎて後ろ向いて笑ってて、海さんの話を聞いてない
海&陽「おい、真面目に聞け!」
隼「真面目に聞きます」
と言いつつ、笑いすぎて海さんの顔を見るだけで笑ってしまう隼さん
海さんもつられて笑い出す
陽「おい、お前(海)も笑うな!」
陽「お前(隼)、まだ誕生日じゃないからな?前日だからな?」
隼「わかってる、明日だよね」(爆笑)
かなり強引に本編に戻りました
〈ごまかすプロセラ〉
バンドのプロセラ (ちゃんと見れてないですが、ギター系が隼さんと陽で、夜がキーボード、いっくんがドラム?)
海「かいでぇ〜す! アリーナー!」
客席から拍手
海「盛り上がってるぅ〜?」 葵にエアーのマイクを向ける
葵「耳、白いですよね」
海「もっといけるよぉ〜!」
葵「耳! 白い! ですよね!?」(大声)
海さんここで諦めて爆笑する隼さんの元へ行き、失敗だ、的なそぶり
隼さん、肩をポンポンと叩いて、労う
〈カテコ〉
ゆーさくさんにより、楽屋で謎々が流行っていることが明かされる
ゆーさくさん「今日はね、謎々出したら、1秒でTAKAが答えを出したんです。だから1秒で解ければ、みんなTAKAになれますよ。いきますよ。朝に女性が卵焼きを食べました、なーんでだ?」
客席沈黙
ゆーさくさん「はい、じゃあTAKA、答えを」
TAKA「お腹が空いてたから?」
ゆーさくさん「はい、正解!同じこと思ってた方は、TAKAになれましたね!」
〈お見送り〉
マバユイストロボ組

24日マチネ白
〈影ナレ〉
プロセラ全員隼さんになる
TAKAちゃん→ゆーさくさん?→修斗さん→智広くん?→平井さん?→秋葉ちゃん
基本的に全員吹き出してたので(TAKAちゃんはするっと読めてた)なに言ってるか全くわからないカオス状態
〈ラパンさん〉
フ●ーザ様ネタ
「私の戦闘力は53万です」
と言い出して、黒年少を部下にして、新と春さんを階段に登らせて、葵の戦闘力を見ようとする
ふざけながら退場していくのを見て、春&葵は大きな溜息
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
隼「簡単に行けるの? 行けないの? どっちなの?」(耳に交互に触る)
隼「いーける!」(変な決めポーズ)
海(半笑いで)隼さんの真似する
顔を見合わせて笑ってる白年長
陽「おい!」(笑っているので陽を見てない隼さんを見ながら)
陽「お前、今日なにやってもいい日じゃないからな!」
隼「違うの?」
陽が本編に戻す
隼「世界は不安定になるし〜」で最後さっきと同じ決めポーズ(やりながら面白くなっちゃって笑い始めてる)
海「お前、今日大丈夫か? どういうキャラだよ?」
爆笑が止まらない隼さん
海「後で遊んでやるから、やるべきことはちゃんとやろう」(隼さんに近づいて、肩に触れるけど、顔見合わせて海さんも笑い始める)
陽「お前(海)もだよ!」
海「お前のいう通りだ、と……」(本編に戻ろうとするが、階段にもたれかかって笑ってる隼さんを見て笑ってしまう)
隼「ねえ海、ちゃんとやって!」(笑いながら)
陽「お前らいい加減にしろよ? ここ稽古場じゃねえんだぞ!」
海「よし、ちゃんとやろう」(まだ笑ってる)
陽「俺は異議があ……ふふ(笑ってしまう)……あー! 俺もダメだ!」
魔王様だって言った〜のあたりはまだ怪しかったけど、海さんの「隼だけが行くんじゃダメなのか?」あたりで、階段を隼さんが登ってからはほぼ戻った、かな?
〈ごまかすプロセラ〉
自転車に乗ってるプロセラ
チリンチリン、ってみんな言ってて、海さんが葵の方へ走っていく
海「後ろ、乗るか」
葵「え、耳、白いですよね?」
海「いいから、後ろ乗るか?」
葵「耳、白いですよね!?」(負けなかった)
海さん、諦めて自転車を投げて隼さんの方へ→隼さんがなぐさめる
〈白年少コーレス〉
デュエソン前のコーレスで「ポンポン」しか言わない白年少
始「次は涙と郁」
涙「ポンポン!」
郁「ポン!」
始「やる気は十分だな?」(的な感じ)
涙「ポン!」
始「……涙もポン、郁もポン……頼んだぞ」
白年少「ポンポン!」
(始さん困惑しながら退場)
その後、客席とのコーレスは全てポンのみ。なんなら、コーレスとも言われてないが、タイミングを読む客席
黒年少もポンポン言いながら出てきて、危うくポンポンだけで曲にいきそうなところに、駆ツッコミ(さすが)
駆「なんなの? 愉快な人たちだなぁ」
〈カテコ〉
挨拶前に、隼さんのお誕生日。ハッピーバースデーをみんなで歌う(最後だけハッピアルビオントゥーユーにする)
隼さん(本人)からのメッセージをTAKAちゃんが代読
ありのままでいいよ、というコメントに。
TAKA「これ、みんなって僕も入ってますよね? ありのままでいいって……!」
平井さん&修斗さん「いや、時と場合がある」
TAKA「???」

白年中&ひろむくん
秋葉ちゃん「実は昨日、秋葉の実姉が来まして、推しがきまりました」
おお〜
秋葉ちゃん「いっくんです。弟ちゃうんかい」
修斗くん「今日はですね、これだからプロセラは、って感じのものを見せてしまいまして」
TAKA「いやでも、ありのままでいいって!」
平井さんに肩組まれて止められるTAKAちゃん(え、でも平井さんもそう思うでしょ? 思うけど、みたいな顔して、ずっと修斗さんが喋ってる間、わちゃわちゃしてる白年長。仲いいなほんとに)

ひろむくん「僕の謎の男の名前を決めていいって、言ってもらいまして。先に理由から話しますね。ジニア、日本語だと百日草なんですけど、これはほかの花が咲いて枯れていく間もずっとまだ咲かない花で、ラビキンの隼みたいだなと。それで、花言葉は遠い友を思う、なんですけど。これも離れている隼と謎の男の関係に近いと思って。それで、ジニア(Zinnia)の先頭3文字をとって、ジンと。これから、僕の謎の男は、ジンと読んでもらえたら」
TAKAちゃん「いや、これ名前ちゃんと決まってよかったですよ。台本上は虚無って書いてあって、最初、名前は虚無虚無プリンだっていう噂があって……ひろむくんのジンくんを、愛してやってください」
(愛してやってください、がするりと出てくる、魂が隼さんなTAKAちゃんでした)
〈お見送り〉
OS組
途中でお客さんがいなくなったので次を読もうとするが、前が詰まっていてスタッフさんが止める
修斗さん「なに話す?あ、Wavy!の話しよう。あれね、客席から出てくるんだけど、最初はこのステージで、ガッツリ踊るつもりだったの」
れーき「ですね、かなりがっつり」
修斗さん「あとあの衣装ね。あれで写真撮りたくて、今度やろうとしてるから」
待ってるー!
修斗さん「あれ、すごい速さで着て、すごい速さで脱いでるから、撮る暇がない」
れーき「ないです」
修斗さん「あ、あと。Wavy!の後お前、OS組でエゴサしてるんだろ?」
れーき「してますね。しますよそりゃ」
修斗さん「で、俺もと思ってWavyって入れたの、そしたら知らない外国の人たちのしかなくて、全然なかった!」
れーき「そう、マジでない! ないですよね」(大爆笑)

24日ソワレ黒
〈影ナレ〉
とんでもなく真面目な黒年長
噛みもしない、笑いもしない、完璧
〈ラパンさん〉
GRAVITIC-LOVEネタ
かけ美、恋子にダイエットした方がいいかを尋ねるラパンさん
「春子ー、あんた、両想いだよね!?」(始さんと、の意図)
無視して、寄るなって感じの春さん
ギャルピした新と共に、はけていく4人を見送った葵が舌打ち
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
初日と同じ(たぶん、これが台本通りなのかと。また遊んでほしいなぁ……→翌日からお遊び戻りました!)
〈ごまかすプロセラ〉
お祭りなプロセラ
わっしょいわっしょい言いながら、海、陽、郁で葵を持ち上げて、下手袖につれていく(葵退場)
3人はすぐ戻ってくる。隼さんは杖を持ち上げてわっしょい してる
初めてプロセラが、葵を(物理的にw)なんとかしてしまい
「おい、なんかごまかせたぞ?」
感が漂う。
「いけたぞ」「いけたいけた」とか言ってニコニコなプロセラ
葵、なんとか舞台に戻って来るが、笑ってしまって
「耳、白いですよね」
を言えない(プロセラはなんとなく勝ち誇っている)
なんとか葵が台詞を言うものの、
「新いたの? 通報とかしなくていいの?」
の葵の台詞の後の
「一応、吟味した」
の台詞を笑ってしまって言えない(あらあら〜??みたいな感じで新に絡みにいくプロセラたち)
なんとか新が立て直して本編へ
〈推しに一言〉
隼さん、海さんの方を向いて、まさか初めて始さんじゃないのか?と思ったら、叫ぶタイミングでくるりと振り向いて「始ー!」と。
海さん、俺じゃないのかよ、とツッコミを入れて、肩をぽんぽん(平井海はよくTAKA隼さんの肩をぽんぽんってする)
〈カテコ〉
マチネと同様にハッピーバースデーの歌と、隼さんからのお礼のお手紙をTAKAちゃんが代読
途中、ちょっと詰まるも
TAKA「俺も初めて見るんですよ」
でしっかり代読
今日2通目のお手紙だね。
ということで、マチネとは内容は別
あがてぃ「カーテンコールは」
智広くん「ちょっと待った! 実はもう1つあるんです!」
ゆーさくさんが手紙を持ってくる
智広くん「これはぜひ、平井さんに読んでもらいたいです」
で、センター譲ろうとするTAKAちゃんに、
平井さん「いや、君はここにいないとダメなやつ」
TAKA「どういうこと?」
平井さんの持つ紙を覗き見しようとして、まあまあ、みたいにされるTAKAちゃん
平井さんが隼さんからTAKAちゃんへの手紙を代読(とても素敵に読んでました)

途中の「ふふふ」を、律儀にモノマネで読む平井さん
平井さん「よかったね」(お手紙渡して、肩ぽんぽんしてあげる)
TAKA「いや、ほんとにこれ、大号泣したらどうしようと思ったんですけど、平井さんのふふっ、のおかげで乗り切れました! ほんとにありがとう!!」(めっちゃ平井さんにハグしに行く)
平井さん「だって、書いてあんだよ!」
TAKA「ほんとにありがとう! 助かった!」(助かった、連呼)
修斗さん「俺も、これもう千秋楽かなって思ったから、よかったよ」
TAKAちゃん、お手紙をしみじみと見つめて
「宝ものだぁ……」

お客さんからのリクエストで、ポスターの隼さんと同じポーズするTAKAちゃん
平井さんによる細かい指導アリ
ポスターを隣で持つのは平井さん

あがてぃ「えー、この後なんですけど、カーテンコールは黒年中としょーんさんです」 
さっと下がる黒年中
しょーんさん「お前ら(黒年中)ずるいなぁ!」
全員を狼族にしたいしょーんさん
れーき「今日、祭りのシーンで笑ってしまった中島礼貴です」
隼さんのお誕生日を祝えてよかった、なお話
たつきち「神輿役の上仁樹です。いやでも、俺でよかったのかなって」
TAKAちゃんを担いだほうがいいんじゃない?アピールをしたところ
修斗さん「そんなに担がれたかったのか!」
と言われて、再び担がれるたつきち
(本編でプロセラに攻撃された黒年中がこのタイミングでカテコだったの、タイミングがすごい笑)
〈お見送り〉
リーダーズ
ゆるゆるなお見送り
相方に抱きついて!のうちわに、あがてぃがTAKAちゃんに抱きつく(世界平和)
あがてぃ「Twitterに書かないでね!あ、Xか」(noteに書いてますが……)
相方の好きなところ
TAKAちゃん「存在。存在がもう好き」(これはあがてぃのことか、平井さんのことか、いまいち不明ですが、↓を考えると平井さんのこと、かな)
相方の物真似して
TAKA「TAKAくん、芝居中に笑っちゃダメだよぉ」
あがてぃ「TAKAくーん」
なぜか2人とも平井さんの物真似をする

25日マチネ黒
〈影ナレ〉
黒年少
〈ラパンさん〉
いきなり新の袋の中からマイクが登場
駆「これでモノボケしてくれたら、始さん元気になると思うんです」
ラパン「本当に聞いてないんですけど??」
アントニオ猪木の物真似するラパンさん
「1、2、3、ダー!」
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
きゃぴきゃぴギャルで、ぶりっ子しながら「ちょっと行ってぴゅーん」する隼さん
戸惑いながらも真似する海さん
はいどうぞ、陽もやって、と手を差し出す隼さん
陽が真似してるのを、指さしながら、なにやってるんだろうね〜みたいな感じでめっちゃ笑ってる白年長
〈ごまかすプロセラ〉
野球するプロセラ(と新)
ピッチャー涙
バッター隼さん(杖がバット)
守備についてたのが陽
海、郁、夜はベンチから祈ってる
新「9回裏2アウト、一発逆転のチャンス……」
→そのままベンチに合流
涙が投げる(スローモーション)
隼さんが打つ(スローモーション)
カキーン(めちゃくちゃちゃんとしたSEが入る)
みんな「入ったー! やったー!」
大喜びするプロセラと新
海、陽、郁で葵を持ち上げて、下手袖に連行(監督の胴上げ的なことっぽい)
なんとかなったな!で喜ぶプロセラ
何事もなかったかのように昼寝に戻る新
ステージに戻ってくる葵「これはひどい!!」 夜の自己紹介でも、それぞれまた野球の物真似(バッターとか、守備とか)をするプロセラ
最後の
「です!」
のところは野球帽をとって一礼
なお、新は「そのへんから出てきた」のところでちょっと笑ってた
〈陽が隼さんを……〉
膝蹴り!めっちゃうっ!ってなって蹲ってる感じの隼さん
→クライマックスで
「海にも殴られたことないのに……あ、でも陽には膝蹴りされた」
(あんなぐちゃぐちゃの中、ここだけちゃんと反映するのやばい)
〈お見送り〉
リーダーズ

25日ソワレ白
〈影ナレ〉
誰が陽でしょうか
修斗さん→ゆーさくさん→智広くん→秋葉ちゃん→平井さん→TAKAちゃん
TAKAちゃんはもう、カタコトの日本語になってた
〈ラパンさん〉
リンゴをラパンさんの四次元ポケットに入れようとする恋と駆
ラパンさん「いや、四次元ポケットじゃないのよ」
駆「ト、ト……?」
ラパン「いや、大中小ないのよ! 大なのよ!」
新「やーい、お前んちお化け屋敷〜!」(似てる)
ラパン「新ー!」
〈ちょっと行ってぴゅーん〉
顎ちょっと出して
隼「元気があれば、なんでもできる! ちょっと行ってぴゅーん!」
海、陽も物真似
その後のこりゃ大変、のところも物真似
→陽が隼さんを……のところが、アントニオ猪木風のビンタになる
→「海にも殴られたことないのに……あ、でも陽にはビンタされた」
〈ごまかすプロセラ〉
すっと裏へいく海さん
ああ、この世界はもうダメだ、誰か世界を救ってくれ、と言うプロセラと新が、葵をステージのセンターに立たせる
どうやら、葵がロケットに乗って(?)世界を救うっぽい
海さんがダンボールの隕石になって登場!
隕石に激突する葵(めちゃくちゃちゃんとしたSEが流れる)
郁と陽が葵を抱えて(神輿ではない。2人なので)下手袖へつれていく
戻ってきたプロセラと新、みんなで葵を想って泣く
涙の持っている本の1ページに葵がデカデカと印刷されてて、遺影みたいになってる
葵が戻って来てなんとか
「耳、白いですよね」
を言う
その後の新「あー、なんか、感動的な夢見たなぁ」(完全に裏切り者と化した新)
〈カテコ〉
カラヴィンカ様(五東さん)
最初にセンターに降りてくるとき、エスコートして!って言われたのに、動けなかったあがてぃ
あがてぃ「なんか、階段になろうとしちゃって」
こんなに愉快だったっけ?
私はずっと爆笑してます、の言葉に、プロセラが全員頭を下げる(白年長はお互いの頭を下げさせている)
修斗さん「今日はあの、楽屋使わせてもらっちゃって。どうしても(ダンボール隕石を)たつきちにバレたくなくて!」
五東さんが戻るときに、階段にうつ伏せになって階段になるTAKAちゃん
今度はエスコートするあがてぃ
そのまま階段から降りてこず、はよ降りろ、と修斗さんに言われるあがてぃ
〈お見送り〉
参謀ズ
ずっと様子がおかしい平井さん
途中、CUBERSポーズを教えてもらい
「TAKAくーん!」
と叫ぶ
お茶しませんか?みたいな団扇に「うーん、TAKAくんいるからなぁ」みたいな謎の返ししてたかも
前にお見送りで話題になってた「きさらぎ〜〜恋でーす」の物真似も披露(よーたくんが寄せていってるという噂でした)

その他、あまり注目できておらずで日付がわからなくなった日替わりまとめ↓
〈春さんに頼まれて始さんをピカピカに磨く黒年少〉
始さんのお洋服をパタパタしてたくさん見せてくれる
始さんを中心にして組体操の扇
恋が壁役、始さんが駆を壁ドンさせられる(24日ソワレ)
始さんにマイクを持たせて、自分たちは紫にしたペンラを振る(25日マチネ)
袖までチェキをとりに行ってチェキ会(25日ソワレ)
〈春さんとムース様の言葉の押収(物理)〉
じゃんけん
手押し相撲
指相撲
腕相撲
いっせーのせ
あっち向いてホイ

千穐楽日のプロセラのこと

千穐楽まで完走、改めて本当におめでとうございます。
楽日は、TAKAちゃんのために、TAKAちゃんに楽しんでもらいたい、とプロセラメンバーが本当に心を砕いていたのが客席にまで伝わってきました。

白公演。
白公演は年長にお着替えがない関係で、Crazy Buddyから白道とエトワールまでの流れが毎公演、お祭り感がありました(夜ソロとか、初日は陽と駆だけだったのに、徐々に演者が増えて25日はリダズがついに登場して、最終日まさかの次出番のはずの参謀ズまで参戦してたし笑)
さらに、カテコにプロセラが必ずいるから、なんかいつも様子がおかしくて(褒めてます)ニッコニコで終われる印象がずっとあったんですよね。
実は白公演はいつも、絶対にTAKAちゃんを笑顔で終わらせるんだ、という気迫を感じてました。
そしてそれは楽日も変わらず。
グラビイチ様子のおかしな(正確には白年長の内魂がおかしくしてしまった)ゆーじくんから始まって、ヒューリックネタが広がり、笑顔いっぱいのラストでした。

そして大千穐楽の、最後のプロセラ全員での日替わり。
ツキステ。千穐楽では恒例の失恋レッドを用意し、TAKAちゃんが大好きなダンボール工作で、TAKAちゃんの大好きな平井ロボットが出てきて、隼さん(TAKAちゃん)に告白して失恋するって、もうすごかった。
何がって、プロセラからの愛が。
今回の公演って、内容も内容で、13幕のような駆だけがいつもの駆っていう恒例の日替わりコーナーは不可能だと、なんなら初日開ける前からわかってたと思うんです。
だからいつもの公演だったら、失恋レッドは諦めてたと思います。
恒例ですけど、必須ではないし。
でも今回の公演は
「これぞツキステ。の千穐楽だ」
という公演にしたかったんだと思うんです。
ほかならぬ、プロセラが。
TAKAちゃんのために。
だから、あの間が生まれることは承知の上で、新がいることも利用して、無理矢理ねじ込んできたと思ってます笑
これこそ、TAKAちゃんの愛したツキステ。だよね!というメッセージを伝えたくて。
おもろすぎて全部爆笑なんですけど、そこに秘められた気持ちを想うとぐっときちゃいます。

ONE CHANCE?
サプライズでの振り変更。
プロセラがTAKAちゃんへ贈った歌詞は、
貴方だけを愛していた
誰よりも愛おしくて
この願いが叶うのなら もう離さない
という熱烈な告白。
大好きだよ、だけじゃなくて本当は寂しいよ、離したくないんだよ、まで伝えちゃうのがすごい。
ここは本当に……プロセラのメンバーが、どれだけTAKAちゃんを愛しているかが伝わってダメでした。
アーカイブ何度見直しても号泣です(現地にもいたのに)

そして最後の挨拶。
「ずるいんですよね、みんなが泣かせにくるんで」
のところ。
TAKAちゃんの視線の先はもちろんプロセラメンバー。
そして「してやったり」と笑うプロセラメンバーを見て、彼らは魂から、心の底からプロセラなんだなぁと思いました。
グラビでもし同じようなことがあったら、確実に全員泣いてると思うんです(実際、あがてぃは大号泣してましたし)
これはもう、魂の色の問題で。
彼らはプロセラだから。
たぶん、この世界の誰よりも「終わり」を愛している。
笑って「終わり」を迎えることができる人たちだから、Procellarumなんだなぁと。
プロセラの、とても深い愛を感じることができた楽日でした。

たくさんたくさんプロセラを愛して、たくさんたくさんプロセラに愛された、もう一人の隼さんにたくさんの感謝と、これからの祈りを込めて。

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