小説現代新人賞、二次落ちだった
去年は三次落ちだったから、最終まで残れなくてもせめて三次までは…!と思っていたのだけど、だめだった。見事、後退です。
講評はつまるところ、「盛り上がりに欠ける」ということだった。うん、大事だよね、盛り上がり。エンタメだしね。盛り上げんとね。
たしかに、そこが自分の中でも課題だった。いまいち盛り上がらないまま話が終わるから、たぶん読み手からしたら「え、これで終わり?」となるんだろう。
だけど、去年と違って今年はちゃんとプロットを練ってから書いた。推敲もめちゃくちゃした。でも、だめだった。
なにこれ、プロット作らない方がいいんか?
ちょっとしばらく落ち込みたいけど、R18文学賞にも出したいから、うじうじタイムは来週に先延ばしにします。