共同親権について定期的につぶやく理由

「共同養育している人は、していない人に対してマウントをとっている」と見かけたので、なぜ私が定期的に共同親権について呟いているのか説明しようかなと。

もちろん、マウントをとろうと思って呟いている訳ではなく、しばらく呟いていないと、「共同養育をしている人はこうなんですよ」と思ってもみない主張が展開され、それが事実とされるのが腑に落ちないからです。

様々な立場の人の意見があった方が議論は成熟すると思いますし、お子さんに会えない方が思いを頻繁に投稿するのは当然で、会ってる側は子どもの話をするのは気を遣う部分もあります。で、実際の割合とTwitter上で見えている割合は違うんじゃないかと。

お子さんに会えてない方の中には過激な発言をされる方もいて、そうなるのは私は分かります。が、これって当事者にならないと分からないですよね。私も子どもに会えなくされたら、罵詈雑言を浴びせると思います。

Twitterにはミュート機能もブロック機能もあり、目にしたくなければ制限をかけることもできるので、マウントをとっていると思われる方はご自身で対処されることをおすすめします。それほど心が疲れてらっしゃるのかと。

何だかんだ10年近くTwitter上での論争を見てきたので、色んな立場の人の主張は大体分かりました。で、もうこれが全てだと思います。ここから新たに革新的な内容が出現するとかはないでしょう。

子どもの気持ちや安定した生活を中心に取り決めが行われることを、今後も一貫して主張し願っています。


読んで下さってありがとうございました。ご相談があればコメントに書いてくださいね。