仕事が早い
以前から度々上司に仕事が早いと言われていた
自分ではそんな意識はなくて普通にしてるからあまりピンとこなかった
けど他のひとからも言われるから、もしかして他と比べると自分は仕事がはやいのかもしれないと思うようになった
いちどそういうことにすると、そうかもしれないと思うようになった
自分は面倒なことがきらいだから、なんでもあとまわしにするけれど、仕事はあとまわしにすると、あとで余計面倒なことになるのを長年の経験で知ってるので、できるだけはやく片付けてしまいたいのだ
そういう意識がたしかにある
それで最近は自分は仕事が早いと意識するようにした
更にはそれを更に伸ばして、周囲からそう思われるようにしている
個性みたいな感じで
どうせなら活用したほうがいいかなと思って
どんどん仕事をこなしてゆくと、どんどん仕事が降ってくるんだけど、それもまあ新陳代謝が良くなるからいいのかな、実は自分に向いてるのかも、と思うようになった
むかしは、仕事が早いね、といわれると、そんなことないですーって感じだった
いまは、それを受け入れている
そのほうが気持ちいいので
自分では気づかなかったけど
他人に教えてもらって気づけた長所?
自分のことは意外に自分じゃわかんなかったりするんだなあと思う
自分にとっては当たり前のことが、実はそうじゃないってこと、面白いなあ