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アウトプットこそ最強

こんにちは
四姉妹ママのアキです。

7/19発売された書籍
アドラー心理学✖️幸福学でつかむ
幸せに生きる方法

平本あきお氏・前野隆司氏 共著

こちらを読んで、さらに出版記念講演会に参加しました。

そこで分かったこと、主人に話していたら、子育てについて勉強しているグループのみんなの前でやろうという事になり、アウトプット会を開催。

本を読んで、講演会で聞いた事を話しながら、主人か疑問に思う事を質問するスタイル。

すると、分かったつもりになってたけどあやふやだったり、理解できてない事に気付きました。

また、本には事例があり、それに対する回答例もあります。

読んでいた時は、ふむふむ。なるほどーとなっていました。

私もそのような事例が起きたらそうしよう。
と思っていました。

ところが、その事例をアウトプット会で実際に主人とロープレをしたのです。

すると、本では書いていない結果が起こりました。

主人の捉え方が違って、その手法をされても嫌な気にしかならない。解決しないと。

何がそうさせていたのかというと、事象が起きた時に、相手を思いやるやりとりなしに、いきなり技法にはしったからです。 

人として当たり前のコミニュケーションが抜けていました。

すぐ技法に走ろうとしていまう自分に気付きました。

どんな言葉がけをする前に、
疲れているの?忙しいんだね。ちょっとした気遣いの言葉がけが大事なんだと気付きました。

そう思うと、相手を思いやる言葉をかけられる自分を整える事が前提となってきます。

自己愛、自己信頼、自己受容
ここの土台が大事で、その上に、いろんな手法、アドラー心理学、幸福学、親業、ポジティブ心理学、、、!
が生きていくのだなぁと、今回のアウトプットで腑に落ちたことでした。

やっぱりアウトプットは大事ですね。


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