漢方理論を用いてヘルスケアサポートをしている、AKIです!

はじめまして。

漢方理論をもとに女性の健康をサポートしている、AKI ( 鹿島亜季 ) と申します!

生後8か月の娘を持つ、一児の母です☺️現在は育休中ですが、2019年10月から不動産業界に携わる会社員として復帰予定です。


こちらでは、私の経歴とともに、現在は不動産業界で働く私が、なぜ健康に強くこだわり健康になるためのサポートをしているのか、お伝えしたいと思います。


1.超健康だった、幼少期〜大学時代


山奥の村で生まれ育ち、地元の保育園〜中学校に通ってた私は、大きな病気にかかることもなく、毎年のように皆勤賞で表彰されていました。

それでもなぜか健康に興味があり、小学生の時には祖父に勧められたビタミンCのサプリを飲用したり、行きたい高校に合格するために頭が良くなりたくてDHA・EPAのサプリを飲んだりしていました。

高校に進学しても変わらず、地元から離れての下宿生活で、下宿先のおばちゃんが美味して健康的なご飯を3食作ってくれていたのにも関わらず、青汁を取り寄せて飲んでいるような子でした。

大学生になって一人暮らしをすると、料理の楽しさに目覚め、時間があれば自炊、なくても学生食堂でいかにバランスの良い食事をとるかに注力していた、食費高めの大学生でした。


2.ズタボロになった、新卒時代


これだけ健康に過ごしていた私は、健康だけが取り柄で体力はあるから、ベンチャー企業でバリバリ働きたい!という野心を燃やしていました。

幸いにも強く惹かれていたベンチャー企業から内定をいただき、働き始めました。

しかしながら、やりたいことに囲まれてわくわくするも、実現する方法が分からない、想いもスキルも素晴らしい優秀な先輩方に囲まれて自分の出来なささにヘコみまくる、という日々を過ごしました。

当時の私は時間をかけるという解決策が思いつかず(ここが間違いだったのですがw)、

時間で解決しようと残業をして終電まで働く→疲れが溜まって効率が悪くなる→さらに長時間労働になり、さらに疲れる→仕事している割に進まない

という悪循環に完全にはまっていきました。

今思えばきっと、ストレスをかなりかかっていたのだと思います。長時間働いても、生き生き楽しそうに働いている方もたくさんいらっしゃいますもんね!

体も疲れと心の疲れが溜まりまくり、あんなに気をつけていた食事を作るのも億劫になり、ひどい時には夜23時頃、大好きなじゃがりこ&たこ焼きを食べる生活が続きました。

当然、体重は新卒入社時からプラス9kg、体が重い、寝ても寝ても疲れが取れない、土日は疲れるからどこにも行きたくない、というように、あんなに出かけるのが好きで働くことにわくわくしていた私は、完全にどこかへ行ってしまっていました。

この頃、肩こり、頭痛も発症し、頭痛は慢性的になってしまったため、現在も模索中です。


3.結婚を機に、自分を大切にする生活へ


私がこの状況から脱したのは、この会社は好きだけれど今のままじゃダメだ!と思い、ちょうど結婚するタイミングだったこともあり、退職&東京から大阪へ引っ越しをしたからでした。


食事に気を配り、規則正しい生活を心がけるようになり、少しダイエットも頑張ったことから、体重も元に戻り、心身ともに元気を取り戻してきました。

私よりも風邪をひきやすい夫も、一緒に暮らし始めてから風邪をひきにくくなり、よくできていた口内炎も出来にくくなりました。

産後の今は、周りからアクティブだね、勉強熱心だね、と言われるくらい、あちこち子どもと出かけ、子ども向けの講座などにも参加しています!


私はこのように大きく環境を変えたのですが、これほど変えなくても、私のような産後のママでも、忙しく働くOLさんでも、どんな状況でも自分の体を大事にすることは出来ます。


自分を大切にする第一歩は、自分の体を大切にすること、健康でなければやりたいことが制限されてしまう、自分の過去の経験からそのように強く想い、女性の健康のサポートをしています。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました♡











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?