使い終わったお財布、どうする?
こんにちは。akiです。
本格的に寒くなってきましたね。
風がふくと、それはそれは冷たくて、暖冬とも言われているけど、ちゃんと冬がきたんだなと感じています。
この週末は、かなり冷えるみたいなので
お体お気をつけてお過ごし下さい。
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さて、新年を迎えて、いろいろなものを整理したり
片付けた方も多いと思います。
中には、新しい財布を買った方もいるかもしれません。
ちなみに、使い終わった財布って、どうしていますか?
長年使って愛着がわいて、なかなか捨てられなくて
困っていることないでしょうか?
「財布の捨て方」について調べてると、こんな方法が
見つかりました。
大切なのは、ありがとうの気持ちを伝えて、お別れすることだそうです。
白い紙でくるんで捨てるのも、考えたのですが、
財布を供養することに決めました。
すると、財布をお焚きあげしてくれる神社を見つけて
行ってみることにしました。
今回は、財布を捨てたいのだけど、捨てられなくて困っている方へ向けた、お財布の供養をしてもらった話をしたいと思います。参考になったら嬉しいです。
お財布の供養とは?
あらためて、お財布の供養とは何かをお話しします。
お財布を供養する日は、天赦日が良いそうです。
天赦日とは、日本の暦の上では最上の吉日で、新しい何かをスタートしたり、躊躇していたことに挑戦するのに最適な日だといわれています。
2024年の天赦日はこちら
五百羅漢寺に行ってきました。
財布を供養してくれる神社として、
東京・下目黒に五百羅漢寺を見つけたので、行ってみることにしました。
階段をのぼると、受付があり
「財布を供養していただきたいのですが」と伝えると、中に案内してくれました。
名前や住所などを記入し、ご祈祷の説明がありました。
一番近い天赦日は3月なので、それまでは保管して下さるそうです。
長年使っていたお財布とのお別れは、本当に寂しかったです。
費用は、
供養のお金:2000円
お守り:500円
全部で、2500円でした。
お守りは、必要かどうか選ぶことができます。
私は購入して、早速、新しいお財布にいれました。
ご祈祷を希望した人は、無料で拝観をすることができたので、見学をしました。
何体もの仏像が飾られてあり、圧巻でした。
仏像の写真は撮影できませんでしたが、
一見の価値ありです。
神聖な場であるからか、とても気持ちがよく
心がおだやかになりました。
こちらの神社では、郵送も受け付けているので
興味のある方は、サイトを確認してみて下さい。
いかがでしたか?ずっと使っていたお財布との別れは、どこかためらいがあるもの。そんな時、お焚きあげという方法も選択肢の1つに取り入れてみてはいかがでしょうか?
お財布の捨て方に困っている方の参考になったら幸いです。
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