夫の誕生日に、私は毎年、大きなプレゼントをもらう
こんにちは!朝瀬あきです。
「6月」と聞くと、あなたは、どんなイメージを持ちますか?
一般的には、「特別感がない月」というイメージが強い気がします…が、私にとっては一大イベントの月!そう、大好きな夫の誕生月です!
私、夫の誕生日には毎年、とっても大きなプレゼントをもらうんです。
それは、「もっとこんな体験してみたい!」というわくわく感!
今年ももらってしまったので、「このわくわく感をお裾分けできたら良いな…!」と思いながら書き起こさせていただきます!
■ 夫の誕生日は、夫リクエストのお店へ
◇ 今年は、近所の焼鳥屋さんへ
夫の誕生日は毎年、夫リクエストのお店に行きます。
今年のリクエストは「家の近所であんまり外食開拓してないから、行ってみたい」とのこと。
私が候補をいくつかリストアップして、結果選ばれたのが焼鳥!
◇ いつもの私=「ディナーの外食なんて…」
ただ、いつもの私は、焼鳥屋さんに自ら行きたいというタイプではなくて。
外食、特に夜は、「行ったらダメだ…!」と思っちゃうんです。
なぜなら、「節約」や「健康」を意識してしまうから。
もはや「意識している」ではなく、「勝手に脳や体がそう反応してしまって、それ以外のことをできない」感じです。
(↓体組成計には、毎朝、絶対に乗らずにはいられません)
さてそんな私、いざ焼鳥屋に行ったらどうなったでしょうか。
◇ いざお店に行くと、わくわく感のオンパレード!
結論、終始「わあぁぁ…!」とトキメキっぱなし!
■ 「いつもと違う体験」は、人生を豊かにする
◇ 焼鳥屋さんで見つけた「楽しさ」
この夜、思ったんです。
◇ そうだ、私は「食」がめちゃくちゃ好きなんだ
この一晩、2〜3時間で、「料理もっと詳しくなりたい!」「こういうご飯も食べに行ってみたい!」という意欲が、どんどん溢れてきて。
ちなみに私、元々はワインエキスパートの資格を取ったり、食関連イベントへは1人でも積極的に出向いたりと、食への探究心が強い方(だと、自分では思うんですよね)。
だけれど、気づいたら、「好き」に蓋をするようになっていたんです。
…お金や健康・美容を大切にしようとするあまり。
◇ 理性・我慢100%だと、人生が味気ない
もちろん、お金や健康・美容も大切!
それを失ったら、それも辛い、どんよりした人生になっちゃうから。
とはいえ、24時間365日我慢100%だと、見える世界が狭くなっちゃう。
自分で「楽しみの幅」を狭めてしまっていたんですよね、気付かないうちに。
◇ わくわく感を、定期的に思い出すのが大切
でも、こういう気持ちになっても、気づけばまた理性100%に戻っているんですよね。
(学生の頃、「もっとテスト勉強早く始めればよかった」と思っても、次のテストの頃にはその危機意識が薄くなっている、あの感覚…笑)
そんなときでも、
こうして夫の誕生日をお祝いさせてもらうことで、「あぁそうだ、”好き”を大切に生きていきたいな」って思い出せるんです。
そう、これが、”夫からのプレゼント”。
■ ときには、自分を甘やかしちゃいません?
だから、もしこの記事を読んでくださっているあなたが、「”好き”に蓋をする」ことに心当たりがあったら。
何かちょっとモヤモヤすることがあったら。
「少しだけでも、自分を甘やかすことを許してあげても良いんじゃないですか…?」と言いたいです。
私は食べ物が好きだから、きっかけは焼鳥だけれど、人によっては、食べ物じゃないかも。
「いつもと違うこと」をあえてやってみることで、世界がどんどん広がっていく気がします!
■ あとがき
最後まで読んでくださりありがとうございます!
☔️この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☔️
#クロサキナオの2024JuneJaunt
https://note.com/kurosakina0/n/nc219c459e047
いつも表現がカッコイイなと憧れているクロサキナオさん!
最近、共同運営マガジンにも参加させていただきました!
noteも「"好き"な気がする!頑張ってみたい!」と思って始めたこと。
企画のおかげで、普段だったら書かないだろう着想から記事を書けました(超自己満のレベルの伸び代ばかりですが!笑)。
素敵な機会、ありがとうございます♪
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#クロサキナオの2024JuneJaunt
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