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子育て中ママのハンドメイド趣味に「編み物」をオススメしたい理由

こんにちは。
あきです。

長文を書くのが楽しくて、早速またnoteを書いてみました(^o^)今回は常日頃から思っていたことをまとめてみたいと思います。

私は子どものころから絵を書いたり工作したり、何かを作るのが好きな人間でした。
子どもの頃はビーズにハマっていたり、高校時代は美術部での活動や消しゴムはんこ作りにハマったり、突然切り紙工作にハマったり…とその時々で色んなものにハマってきましたが、大学生になってバイトでお金を稼げるようになったあたりから、改めて手芸に関心が向くようになりました。

結婚後夫に誕生日プレゼントでミシンをおねだりしてからは、縫い物も割とやっていました。主にバッグなどの小物を作るのが好きで、身内にプレゼントしたりしていましたが、一番の大物はこれです。

クーファン。簡易的なベビーベッドですね。
家庭用ミシンで頑張りました(笑)
案外使えたので作ってよかったと思えた大物作品です。

しかし、子どもが生まれてからは専ら編み物1択。縫い物は必要に駆られたとき…例えば保育園で使うシーツを縫ったときくらいにしか、ミシンは使っておりません。

小さな子どもがいる家庭でのハンドメイドって、なかなか気を遣うものだと思います。その結果、一番気を遣わずにストレスフリーなのが「編み物」だったので、私の趣味はここに落ち着きました。

理由はただひとつ。尖った針は危険そのもの!


「針は危ない」という唯一無二の分かりやすい理由。子どもに刺さる、子どもが呑み込むといった危険が容易に考えつきます。

最近、普段手芸をしない人も、コロナ対策でマスクを手作りする人が増えたと聞きました。するとペットの針の誤飲事故が増えて全国的に問題になっているというニュースが。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/607790.amp

子どもも犬猫も分別がつかないというのは一緒です。もちろん針の管理は入念に行いますが、そのこと自体がもはやストレスです(笑)
また、子どもは不測の動きを取るのが当たり前です。その対処の度に手が離れるのも針管理が甘くなる要因だと思い、怖くて針仕事からはすっかり離れてしまいました。
どうしても必要なときは子どもが寝てから夜、縫うようにしています。

一方の編み物も「針」を使いますが、形状が全く違います。細番手の針もありますが、縫い物の針よりは明らかに太いですし、言うなれば…少し尖った「お箸」のようなものでしょうか?

それになんと言っても使用する本数が比較的少ないので、手が離れるときはさっと尖った部分にゴムキャップをかぶせるだけで、かなり安全が担保されます。
編みかけの編地や毛糸ごとカゴにでも入れて子供の手の届かない高いところにポンと置くだけで、片付けにも手間がかからないのが、非常に魅力的!

たまに縫い針に似たとじ針も使いますが、先が丸っこいしそんなに沢山使う機会もないので、子供が寝静まったときにちょこちょこっと取り出すだけで十分です。

あとはビーズ手芸とかも人気のあるハンドメイドかと思います。これも細かい材料ばかりなので誤飲が怖いなと思い…正直興味はアリアリなのですが、子供が小さいうちは諦めようと思っているところです。
消しゴムはんこも…カッターやデザインナイフを使うもんね(泣)

きっと子どもが小さいうちは、ますます私は編み物に傾倒するでしょう。
そしてその間に腕が上がり、さらに編み物が好きになる予感がします。

ハンドメイド好きなお母さんに「編み物」、ぜひオススメです!

読んで頂きまして、ありがとうございました♪

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