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《朝日新聞》『奨学金返済苦』が自殺動機にを読んで!

「奨学金返済苦」自殺動機に

今日の朝日新聞のトップ記事だ!

奨学金を利用する人の8割は「貸与型」だそうだ。
だから、当然だが返還しなきゃならない。

その返還の負担を訴える声が近年多いと
記事には書かれているが、それならそもそも
大学なんて行かなきゃいい。

大学までの無償化なんて、現実には
できるわけないと思うし借金までして
どうして大学に行く必要があるのか?

『学歴至上主義』なんてくだらない妄想に
取り憑かれている限り、永遠に悲劇は
繰り返されるだろう。

大学まで行っても、エリートと呼ばれるような
人材になるのは、ほんの一握りの人だけ。

あとは普通に就職するか、下手すりゃ就職さえ
できない人もいるだろう。

大学まで出れば安泰だなんていう安易な考えは
やめたほうがいいと思うね。

何かを学ぶのなんて、社会人になり働きながら
出来る事なんじゃないかな。

確固とした志があれば、いつだって学べるし
成長できるものだ。

大学行くのに奨学金を借りても
いい企業に就職すればある程度いい給料が
もらえるから、返済も楽勝でしょう。

なんて考えは通用しない今の世の中。

今っていうか、もうだいぶ前からそう。

この前書いたが、今高卒に注目する企業が
増えてるそうだから、もっともっとその流れが
世の中全体に広まればいいなと思う。

高額な学費を払ってまで行く価値があるのかを
真剣に考えてから行動しないと
後々苦しくなるんじゃ意味ないじゃない。

奨学金って、自己破産できないのかしら?
その辺はわからないないけど、どうしても
苦しかったり病んじゃうんなら
そういう救済制度を使えばいいんじゃないか。

何も恥ずかしいことじゃないし
命を投げ出すくらいなら、そうすればいい。

生きてれば悪いことばかりじゃない。
人生ね、いくらでもやり直しができる。

本当に悪だよね、『学歴至上主義』って。

何度も言う。

学歴で何がわかる?
勉強できるできないは、仕事ができるできないと
イコールではない!

学歴フィルターに取り憑かれてる
大企業の老害たち。

こういう人たちがいなくならない限り
良くならないよね、この世の中さ。

人としての一流に
学歴はまったく関係ない。

仕事ができるできないにも
学歴はまったく関係ない。

それが真実ですよ。


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