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MIZUNO WBC ユニフォーム販売開始

 米国時間2月9日WBC出場全選手の登録選手発表に伴い、日本時間では2月10日13時~MIZUNOオフィシャルサイト侍ジャパンオフィシャルグッズサイトで背番号入りユニフォームなどが一斉に販売開始された。

MIZUNO official site

 商品数は既に販売中だったものを含めて57点。第1回~4回まで全て現地観戦をしている自分ではあるが、今回の日本のファンの熱量はこれまでと比べても圧倒的と感じる。それも大谷翔平が出場を決めたことが影響していることは間違いない。

 自身もWBCユニは興味があったし、13時~販売開始の旨はもちろん把握していたがサラリーマンとしては難しい時間であること、かつ12時~13時でミーティングが入っていたこともあり事前のリサーチなど出来なかったこともあり、球場で買えればいいかなぐらいの感覚でいた。(MIZUNOさん、次回~は土日の販売開始をお願いしたいところです…)

 後に知ることになるが、予想通り13時より前からサーバーが重くなり、繋がりにくい状況が出ていたようだが、MIZUNO自体もどのぐらいのアクセスが集中するのか事前に把握することは難しかったと思う。

 会議の終了が当初の予定よりも少し押して13時過ぎ、遅い昼休みとなったがサイトを覗くとやはり重い…なのだが、今までローチケやイープラスなど幾多のチケット戦争を経験してきた身からするとそこまででも無さそうな感覚、2-3回の更新でユニフォームがカートに収まった。そしてMIZUNOのオンラインサイトではクイック購入ボタンが存在するので、過去に買い物履歴があればカート確認ボタンを飛ばして購入できるので、過去の購入が幸いしたのか無事ユニフォームを確保することできた。できればビジターの方も1枚購入したかったが、オーセンティックの方(こちらは大会終了後の発送になる)にも興味があるので2月末の受注締め切りまで検討しようと思う。

タイムスタンプでは13時15分に購入完了


 さて今回のユニフォーム販売に際してMIZUNOは転売対策として、オーセンティックユニフォームには以下の制限を設けたようだ。

@MIZUNO

 人気のWBCオーセンティックユニフォームは過去にもイチロー選手のものが10万円以上で取引をされたり、と転売対象になりえる商品なので一人一点限り、に関して個人的にはとても良い取組だと思う。また、同一住所排除、を入れているのは家族名義での購入(4人家族なら4枚)対策だと思うが、こちらも全面的に同意。人によっては家族全員オーセンティックで揃えたいという層がもちろんいるいるとは思うが(48,000円×4=192,000円)、家族で何枚も購入されるよりは1家族1枚のオーセンティックとして、他はレプリカユニフォームにしてください、ということなのだろう。比較天秤に掛けると1住所1枚に限定するのはとても理に適っていると思う。(ただそのような方は実家の住所や会社の住所なども駆使してくるとも考えられるので、このチェック体制をよりしっかりして頂けるとより多くのファンに行き渡ると思う。クレカの名義人とかも)


 今回の反響を受けて恐らくMIZUNOも更なる増産体制を引いてビジネスに繋げると思うので、再販も検討しているだろうし、またWBCの球場にユニフォームが並ばなかった、という例は少なくとも経験していないので、球場ストアでも販売することになると思います。東京ドームにビジターのレプリカがあれば、私も買っちゃうかもです。(今回とは別選手で)

 手に入れたい全てのファンの皆さまが正規のルートで入手できますように。

 ※Twitterではコンテンツが蓄積されないので、次回大会への備忘録として残しておきます。推敲等していないので駄文ままですみません!

 

2006 オーセンティックユニフォーム @イチロー
2009 オーセンティックユニフォーム @イチロー




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