キラキラしていない私を受け入れる

初めて買ったアクセサリーを手放して
特にブランドのアクセサリーでもないのだけど、社会人1年目に購入して結構お気に入りでずっと使ってた。
子育て始まって使う機会もなくて、捨てることを決めてから2年くらいクローゼットにずっとしまわれたままで
なんで、捨てられなかったのかな、、と考えた時に、まだ独身の時の自分への憧れとか、1人でしたかったことがもっとあったんだなと思う。
当時行ってたかと言われたら分からないけど、海外旅行とか温泉とか高いお店に食べに行ったりとか毎日のヨガとか…
したかった(正直、どうか分からないけど)けどできなかった、満たされてない自分みたいなのがいる気がしてる。

でも、この間「服装で運勢が変わる」という言葉を本で読んで、ふと、さようならしようと思えた。
ママはおしゃれできないとか、ママだから、ママはきっとこうでないといけないにすごく縛られているなと思って
小さい頃から、素敵なお母さんに憧れていたからこんな自分はいい母親じゃないなとかに縛られてたけど、別に子どもいてもおしゃれ楽しんでいいじゃん!と思った。

母親に対する理想と捨てたことの繋がりどうなってるのって感じだけど、
今キラキラしてない私が、過去の独身時代はキラキラしてなかったと思っている中で、アクセサリーは唯一のキラキラした過去を私に与えるものだと思ったから。アクセサリーを持ってることで執着しているななと思えたから。
またつけるだろうなと思える1つだけ残して、あとは塩水につけて(ちょっと風水調べたら塩水とか日光とかいいって出たのでw)綺麗な袋にいれてばいばいした。

塩水に入れてる時にアクセサリーがきれいになったんじゃないかな?って何度も見るほどきれいに見えた。
自分のキラキラしてなかった過去をちょっと受け入れられた気がする瞬間だったし、キラキラしたい欲の強い自分を受け入れられた気もする。
憑き物みたいのがさっぱりした。

おまけ
深夜(いつも20時に寝る私に22:30は深夜w)テンションで、インスタリールとYouTubeのショート動画見すぎたから、語りがそんな雰囲気になってる気が自分ではしている。


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