キャリアコンサルタントのイメージ
キャリアコンサルタントって仕事(資格)の名前
なんか、お堅い感じしませんかー??
それに、何をやっている人なのかよく知られていない😂
実際に、私のことをよく知らない人に職業聞かれた時
「キャリアコンサルタントやってます〜」って弱めに言ったら
「え?なに?なんか硬そうな仕事やってますね」とか
「あー、、ハローワークとかにいる人でしょ?」
って言われるんですよねぇ。。。
その“ハタケ”の人からするとそう感じないかもしれないけど、
たぶん、聞きなれない人にとっては「お堅い仕事」というイメージなのでは。
私はそう感じる場面に、多く出くわします😅
(フリーランスになってから特に)
そもそも「キャリア」って言葉が何を指してるのか
分かりにくい人多いんじゃないかなーって。
携帯のキャリアもあるし
キャリア官僚とかって言葉もあるし(古いね)。
ってことで
今日は「キャリアコンサルタント」をもっと知ってもらえたら、
と思います。
wikiで調べたら
「労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び
向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うこと」
はい!やっぱりー!お堅いよね🪨ガチガチ
これだけで拒否反応を起こす人いてもおかしくない。笑
私的に説明すると、まず二つに分解します。(🗡ばさっ)
「キャリア」と「コンサルタント」ね。
まず、
「コンサルタント」→相談、相談を受ける人、助言する人
ここは簡単に説明できます。
そして、「キャリア」ですが、
私は、「その人の人生の中での“生き方”や“働き方”の選択とその経験」って捉えています。
<キャリア=仕事や職務経験>
この捉え方は間違えてはいないけど、
そのイメージからは抜け出してほしいなぁと感じる。
よく考えると、学校を卒業すると就職して、定年まで勤めることが
人生の中心になっているので、そのイメージが浸透しているのは無理もない。
でも、今の時代はそうじゃないよね。
狭い範囲の「仕事」ではなく
もっと広い範囲での意味、「働き方」として定着してほしい。
人生を自分らしく生きるために、
考える、働き方。
そしてさ、“仕事”ってことで言えば
お金が発生するものだけが仕事じゃないんだよね。
主婦の家事も仕事の一つだし
育児も仕事の一つだと思うのよ。
子どもにとっては習い事や部活に行って、
自分を磨くのも仕事だし
働く(労働する)ことを引退した人が
誰かの役に立つとはじめたボランティアも
きっと仕事よね。
お金が発生する仕事や職務経験だけがキャリアではなく
「生きている中で、その人個人が選択した道と経験がキャリア」
って感じです。
キャリコン資格を持っている人はその認識でいると思いますけど、
知らない人も多いと思うのよ。
なので、
「なんの仕事してますか?」とか
「キャリアコンサルタントってなんですかー」
って聞かれたら
『生き方や働き方の相談を受ける人』
って言い方がしっくりするかな、
私的には😉
自分で言葉を考えたけど
かっこいいね。👏
(自分を褒めるww)
キャリアコンサルタントの意味も含めて
存在の意味も伝えていくのが
キャリアコンサルタントの役割でもあるなのかなーって
思ったのでした。^^
これを読んで、より良い人生にするために
キャリアコンサルティングを受ける人が増えたら良いなー✨
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