ゆめをみた

離婚したさきの親のゆめを
色鮮やかに、しかも腹立たしく鮮明にみた。

わたしがいま
息子たちから離れ
さみしくても、北海道に居なければならない
理由を
泣き叫ぶように話している夢

むこうの両親が裸になりテーブルにあがりくるったように踊り出すゆめ

わたしの息子達は
その家の後を継がなければないからしかたなく離れて暮らすと説明しているゆめ
夢の中でくやしすぎて、軽いはずのまくらをなげつけようとなんどもするけど
重くなりぶつからないゆめ

あまりの自分の
力のなさ
財力のなさに
情けなく
なきくずれたら

めがさめた。
ポロポロと涙がでていた。
ふいてもふいても
とまらないなみだ

目が覚めてもくやしいきもちが残り
ゆめなんだ、、と、つぶいてみたの

そして、
あ、熱計って、と、あるひとを心配
としをとってからの
遠距離の片思いもまたきつい。

あしたからまた
がつがつ仕事しよ。



お気持ちだけで、気が向きましたら。✋