小学生の頃にのめり込んだゲーム

今日は特にネタが思いつかなくて、無い頭を捻り出したところ、ふと思い出したゲームの話です。

それは、私が小学生の頃にハマり、寝る間も惜しんでやっていたゲームで、
「コロコロカービィ」という、ゲームボーイカラーで行うアクションゲーム。

コロコロカービィ

2000年に発売されたゲームなので、同年代で知ってる方もいるのではないかと期待しています。
「やってた！懐かしい〜！」と思ってくれた人と全員仲良くなりたいです。このゲームの面白さを語り合いたい。

話を戻します。これは、星のカービィのシリーズの一つなのですが、ちょっと他とは違うのは、カービィの操作の仕方。

通常、ゲーム内のキャラクターを動かす時って、十字キーやボタンで、前に進む・後ろに進む・ジャンプとかしますよね。
ですが、コロコロカービィでは“コロコロ”とあるように、ゲーム機本体を傾けてカービィを転がして操作します。
ジャンプする時は、ゲーム機を振るとジャンプできます。

この、今までとは違う独特な操作方法、だけどシンプルで分かりやすいゲーム内容であったことで見事にのめり込み、小学生だった私は、毎日カービィをコロコロ転がしてました。

物語の展開もわかりやすくて、8個ステージがあり、そこでボスと戦って、最後はカービィのライバルであるデデデ大王と戦います。

それぞれのステージも、仕掛けが沢山あって制限時間も設けられてるので、ギミックに翻弄されながらもどうにかクリアしていきます。

言葉で上手く伝わりませんが、めっちゃ楽しいんです。展開自体は割と単純なので、凝った演出や映像美を求めてる人にはかなり物足りないかもしれません。
ですが、シンプルさや分かりやすさがあり、かつ操作の楽しさを求めるのであればオススメしたいゲームです。

余談ですが、このゲームの本編とは別で、ミニゲームがいくつかあります。
その内、「カービィのフリフリチキンレース」っていうのが、めっちゃ難しくてイライラするので、注意してください。
チキンレースとあるように、ニワトリとカービィがレースをするミニゲームなのですが、ニワトリが強すぎて99％勝てないです。
勝率がバグっててイラついて何度ニワトリを唐揚げにしてやろうかと思ったか。

もし、共感してくださる方がいたらめっちゃ嬉しいです。

#全力で推したいゲーム