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塩シャンプーって良いんですか?

私が湯シャン生活にスムーズに入れたのは
塩シャンプーのおかげです。

やはり最初の1日目は
いきなり湯シャンにしたので
朝起きたら髪の毛がべたべた。


ひーっっっっっ!!!!

となりました。


ただ、私の場合はシャンプーしても
360度から頭皮を引っ張られてるような
痛みが発症
したので


べたつきが嫌だからと言って
シャンプー生活に戻るわけには
いかなかった
のです。

元に戻れない、というのも
今思えば
スムーズに湯シャン生活に入れた
一端かもしれません。

どうしよう、と血眼になって
色々探してる時に
塩シャンプーを見つけました。

もともと小さい頃は
ひどいアトピー性皮膚炎だった
というとこもあり


塩を使うことに
何の抵抗もありませんでした。


むしろ
そうか塩がある!

と思ったぐらいです笑


なんで塩に抵抗がなかったのか?

それは小さいころ家族で良く
海水浴に行っていたのですが


海に入るとかゆみがおさまっていたんです。


この話、アトピー性皮膚炎の方は
良く聞く話なのではないかと
思います。

大人になってからも
肌があれだしたら
お風呂に塩をいれたり

乾燥がひどいところに
塩を塗ると
回復してたんです。


あっ。

塩といっても食用ではなく
精製されてない死海の塩とかです。


なるべく自然に近い塩を使うと
皮膚が良くなってたんです。


頭皮も皮膚の一部だよな、と思い
すぐさま塩シャンプーしました。


最初の3日間は
塩をお湯でうすめたものですすいで

直接頭皮に塩をぬっていました。
(その後酢リンス→お湯で流す)


それが効いたのか
3日間ほどで
おぞましいべたつきはなくなりました。


とはいうものの。
そうそう全部のべたつきがすぐに
取れるというわけでもないので


1週間ぐらいは
塩シャンプーしてました。


それぐらいやったら
もういいっかな
と自然に思ったので

湯シャンに切り替えました。


塩って、髪の毛キシまない?
と思われるかもしれませんが、


その後に酢リンスをしてあげると
そんなに気になりません。

塩で少しキシもうが
後で切ればいいだけです。


いやいやそれでも
塩で髪の毛が痛むじゃない!
と思うかもしれませんが、


カラーリング
パーマ
シャンプー
トリートメント
ブリーチ
食生活の乱れのほうが


塩よりもっと髪の毛に
ダメージを与えています。


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