書き初めではなく、描き初め【書き初め2022】
「うーん、困ったな。」
新年早々、私は頭を悩ませている。
史上最書マガジン【書くンジャーズ】、今年最初のお題が【書き初め2022】だったのだ。
書くンジャーズのテーマは前月末にみんなでミーティングをして決めている。先月はたしか22日だったはずだ。
私は年末進行の業務に押されて不参加だった。
テーマが確定するとFacebookのグループメッセージとSlackに投稿される、至れり尽くせりの仕様である。
しかし、私は年末進行の業務に押されてチェックをしていなかった。
いや、スタンプは押しているので見たらしいが、頭に全く残っていなかった。
なんとか2021年最後の書くンジャーズとして【今年やり残したこと】を書き、
大晦日には振り返りの記事を投稿
元旦は恒例の2022年の展望を語るを投稿
そして、今日。
担当日前日にテーマをチェックして呆然としている。
【書き初め2022】だと……!?
「2022年の展望を語る」で、今年の抱負的なものは語ってしまった。
何か別の切り口はないだろうか。
そうだ!
書き初めだし、Zen Brushで今年の単語を書き初めしてみよう。
と思ったものの、タカハシケンジリーダーがすでに似たような切り口で投稿済み。
2022がついていることで、書き初めの歴史を調べるのもなんかズレた感じだし、かといって「2022年の新しい書き初めを提案」は何も思いもつかない。
「うーん、困ったな。」
そうして、思考の迷宮の中でひらめいたのが
「別に文じゃなくてもいいんじゃない!?」
ほぼ読書にしか使っていないiPadを今こそ活用するべき時!
とAdobeFrescoを立ち上げて3時間。
脈絡もなく寿司(シャリ少なめ)が完成しました。
ちなみにこれは二枚目で、一枚目は水彩機能だけで描こうとして失敗していいる。そういえば私、絵が描けないデザイナーで、「線をまとめるのが苦手」なタイプでした。
最近、自分のことをすぐ忘れてしまいます。
仕事にできるレベルではありませんが、たまにこうやってお絵かきするのもいいですね。
また何か描いたときにはどこかで公開したいと思います。
書くジャーズのコンセプト丸無視の水曜担当、AKIでした。
メンバーのみなさん、読者のみなさん、今年もよろしくお願いいたします。
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