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占星術★2020年

占星術家のマドモアゼル愛 氏による「2020年」セミナー(関西日本サイ科学会主催)が、ハルカスお膝元天王寺で開催されました。

ご本人がyoutube で告知され、関西マダム?が殺到しそうと思い、とりあえずその日のうちに申し込みしました。(会員でなくても参加可)

場所はあべのベルタ大阪市民学習センター、前から知っていましたが、なかなかの場末感?な建物です。

着きましたら案の定マダムたち(おじさまおにいさまももちろん)の行列、入場待ち…。

ぎりぎりまで申し込みのメールが入ってきていたそうです。九州、四国、中部、東京からも、各地からだそうです。やはり学会としては史上初の参加者数と、通常にはない女性率だったみたいです。

手元にホロスコープと簡易レジュメが配布されなんとか会場に入れます。

質疑対応中でした。大本教(おおもときょう)と日月神示(ひつくしんじ)とか「精神世界なお話」が。大本教は日月神示と仲悪いそうです。

10分遅れで始まり。会場の椅子が足りず座布団出動。立ち見も何人か。ざっと講堂いっぱい200人くらい居たのでは。

741Hz?チューナー(音叉)の周波数、を仕込んだ水のスプレーが会場を回り、皆さん肩凝りやアタマにシュッシュするという光景の中、進行。

2020年の春分図より少しだけ…

・冥王星と山羊座♑の合(冥王星発見以来初めて=史上初めてと言ってよい)で、特に権威に関する大変革となる
・日本女性の国民感情の変革(今の世の中のおかしさを指摘)
・大企業、現政権の終わり
・オリンピックは開催されそう
・世界的に国家は解体の方向に
・貿易の縮小

では我々は今後どのように生きてくか

・あるうちは仕事を続け、なくなったら家で何かを考える。終戦直後のバラックを楽しめるかどうか、危機の共有。仕事というよりは生活重視(男性的<女性的)
・強者は強者の、弱者は弱者の生き方。コマーシャルとかでなく、安心で良いもの、嘘のないもの
・山間部で新たなコミュニティ、文化を構築していく等
・起業は(高額の)お金は掛けない、工夫する(お金を掛けると失敗する)。「少額を10回」にして失敗しながら改善。
・家で個人でど素人が始めることでお金を得る。起業の道具は揃っている(パソコン、youtube など。芸能人でも事務所や業界にイジメられずに自分でチャンネルを持てる時代。)

大本教の出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)の予言、ロシアの三日殿下の後日本の時代が来るかという流れに同じくのようです。(昔のジャパンアズナンバーワンとかでなく、個人の力でやっていく文化の時代)

すでに1986年から変化ははじまっており(米国によるインターネット公開・金融バブルの始まりから)、現2020年否応なしにスタートし混乱の中、数年から10年くらいかけて変革していくのではということです。

質疑応答も延々と続き、その後の懇親会も後ろ髪でしたが、取り囲みQA 大会が続いたことでしょう。

大変有意義な時間でした。ありがとうございました。

上の内容の多く詳細は愛先生のyoutube でも語られています。🌟

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