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【1009トップチニング】シーズン終盤トップチニングゲーム

1.釣果情報

クロダイ(本チヌ)35㎝
クロダイ(本チヌ)48㎝
マルスズキ71㎝ 1匹
メッキ~20㎝

2.実釣解説

前日雨だったこともあり
上げ5分で小場所にエントリー
そこまで濁りは入っていない
40㎝未満の個体が10匹程度の
群れを作っていて
かなりプレッシャーが高い
ベイト(シラス?)が大量に入っており
ニセモノのルアーに反応してくれない
ペンシルもポッパーも
ライザーベイトも反応なし
インレットに落ちパクで
なんとか1匹…
小さいポッパーになんとか反応する感じ
これは厳しい

場所移動で河口周りにエントリー
長潮で流れが緩いので
ドッグウォークを見切られる
河川に対し平行に引くと
見切られる模様
ダウンキャストし
流心を引いてくるように
水泡を引いてきたら
活性が高い個体がヒット!

LGヘビーミノーでは
メッキが釣れたが
シーバスが入ってきてからは無反応…
(だってアジだもんね…苦笑)
毎度のマイクロベイト偏食パターンで
70upのシーバスゲット!

一応トップチニングに来ているのだが
魚のチェイスがないと
メンタル的にしんどい…
先日の海側(伊万里湾)は
かなり高活性だったので
今月は活性が高い所を撃っていった方が
いいかも…と感じる釣行でした

3.考察(インプレ)

3-1 よつあみ ペンタグラムx8 PE0.4号(10lb)

どうしてもPE0.4号を試してみたくなり購入
8本編みの細糸を探していると見つけました
5色カラーはデイだと不便に感じなかったが
ナイト(メバリング)だと視認性はどうだろうか?

実は、アーマードFプロも所持しているが
(PE0.4号)キャスト切れが数回あり
チヌシーバスには使えないと感じていました

ペンタグラムは
チヌ(40up)シーバス(70up)の引っ張り強度は
まったく申し分なかったです
ただ、横風キャスト時にガイドに絡みつき
飛距離が出なくて慣れるのに時間がかかった
アップグレードとはまた使用感が違うライン
でかなりしなやかだなぁ、と感じました

3ー2 LGヘビーミノー(キャンディカラー:クリアー系)

先日からメッキ、シーバスと好調なルアー
ジャーキングがやりやすくハマるとかなり釣れる
飛距離も40mくらい出るので遠投できる
「ライトゲーム」というカテゴリーで
売られているせいか
シーバスアングラーには認知度が低そう?

3-3 LGポッパー(シルバー系)

50㎜サイズのチニングにしては小さめのポッパー
60㎜サイズとの使い分けができ
小場所で食わせるのにいいと感じました

ポップクィーンなどが有名で価格が高いので
LGポッパーの方は価格もお手軽だが
アマゾンでは価格の変動が激しいので注意
あと純正フックは使えないので
カルディバ#10~12に交換した方がいいです

4.フィールド情報

10/9(月)
釣果: クロダイ(本チヌ)35㎝48㎝ 2匹
マルスズキ71㎝ 1匹
メッキ~20㎝ 1匹
場所:大村湾(河口部)
天気:くもり(月齢24)
旧暦:8/25
風向き・強さ:北東(2〜3m)
気圧:1015hPa→
気温:23℃(前日比14℃↗)
水温:25℃(前日比25℃→)
潮汐:長潮/干潮30cm(13:30)
アタリ潮位:上げ5分40~60cm(17:00〜18:00)
ベイト:小魚(シラス?)甲殻類?

5.タックルデータ

ロッド:ブルーカレント76ストリーム
リール:15ルビアス2004
ライン:よつあみ ペンタグラムx8 PE0.4号(10lb)
リーダー:ナイロン12lb
ヒットルアー:水泡スイホウ(クリアー系)
LGポッパー(シルバー系)
LGヘビーミノー(キャンディカラー:クリアー系)

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