【0918ナイトシーバス】攻めの釣り守りの釣り
１．釣果情報
２．実釣解説
上げ５分に湾奥エリアにエントリー
周囲はイカゴすくいで子イカが
ぼちぼち取れていたので
子イカパターンで明暗部で
サクッと１匹（フッコサイズ）
上げ９分に河口にエントリー
ボラがうじゃうじゃいるので
ルアーがボラに当たってうまく引けない…
ドリフトできない
シーバスの捕食音は結構あるけど
サイレントアサシン99F、99SP、120F
ウォブリング系はガン無視
X－80などジャーキングは逃げられる
マイクロベイトルアーもダメ
手詰まりか…と思ったけれど
サスケss75（チャート）を対岸キャスト
で一発で食ってきました
ウォブリングを抑えた方がいいかも
遠距離ならローリングベイトなど効果的かも？？
３．考察
自分は最近
①キープ分をとりあえず
子イカパターンで釣る（守りの釣り）
②大物狙いで河川橋脚など
イナッコパターンで釣る（攻めの釣り）
が多いですね
タックルも
フッコサイズでラインを出せる所は
ライトタックルでやるし
(ロッドが柔らかい方がバレにくい
：守りの釣り)
足場が高く流れが速くてゴリ巻き
しなければいけない可能性がある時は
シーバスタックル(攻めの釣り)
でやってます
この方がメンタル的にはるかに楽
シーバスいるのに釣れない状況が続くと
判断ミス、キャストミス
魚のいるレンジをうまく通せてない
焦っているのか
巻きスピードが速くなりルアーが浮き上がる
などメンタル要素（デメリット）が出てくる
対策として
リールの番手を下げる
3000番(81cm)→2500番(75cm)
１回転における巻き取り量が減るので
ルアーが浮き上がるのを抑えてくれる
どうしても１本出したいときは
これやっています
４．フィールド情報
9/18(月)
釣果：ハクラ(有明スズキ) 40～65cm ２匹
場所：有明海（西岸）
天気：晴れ(月齢３)
旧暦：8/4
風向き・強さ：南西(２〜３m)
気圧：1015hPa↗
気温：27℃（前日比27℃→）
水温：28℃（前日比28℃→）
潮汐：後中潮/満潮500cm(23:00)
アタリ潮位：上げ３～５分210〜280cm(20:00〜21:00)
満潮潮止まり 500㎝（23:00）
ベイト：子イカパターン、イナッコパターン
５．タックルスペック等
ロッド： ラテオ86ML
リール：20レブロスlt3000
ライン：よつあみアップグレード pe１号
リーダー：ナイロン16lb
ルアー：シマノ サイレントアサシン80ｓ（チャートホロ）
サスケss75（マッドチャート）
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？