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【0707トップチニング】強風でも釣れる!

どうも、ぐっちあっきーです
最近釣果が出ていなかった
大村湾(東部)河川に
リベンジに行ってきました
よろしくお願いします

1.釣果情報

釣果:クロダイ(本チヌ)40~45㎝ 4匹

2.実釣解説

夕方からエントリー
この日は風が強く
昼間は5~6m
夕方やや収まるとの予報

大村湾(東部)河口
下げ7~9分で
若干河川の流れが
効いているくらい
外海が荒れているので
チヌが河口内に入ってきている
あまりプレッシャーが
ないようで

フェイキードッグDS

を若干ドリフトさせながら
ドッグウォークさせ
移動距離を狭くして
食わせに持ち込み
2匹ゲット!!

干潮潮止まりで移動

干潮~上げ3分
若干外からの
潮が効いている
河口部にベイトを
追いかけて入ってきている
チヌの群れがいるようだ
こういう時は

シルバーポップ60F

(同系統のルアーがチニングバグ55F

流れに逆らうようにして
逃げ惑う小魚を演出
ストラクチャー(沈み根付近)
でアタリが多く
2匹ゲット!!

3.考察

①居着きチヌ
フェイキードッグや
シルバーポップに
反応しない個体が
結構いました

「スレチヌ」
というのは簡単だけど
甲殻類偏食しているのかなと

フリーリグが使えないので
(ボトムが根だらけ)
トップルアーしか
使えないのだけれど
・手持ちルアーで
アクションを変えるか?
・甲殻類パターン特化
ルアーを買うか?
そもそも
ベイトパターンに反応する
魚をひろっていくか…

試行錯誤中です

②風向き
7月中旬から強い南風が
吹くようになりました
以前は爆風時は
釣り自体避けていたのですが
状況次第では
魚のプレッシャーが下がる
海水がかき混ぜられる
溶存酸素量が上がる
メリットが多いと
感じるようになりました

場所にもよるのですが
南西の風は
河口から差してくる上げ潮と
同調した時
かなりチヌの活性が
上がるように感じています

最近は
アジングもですが
風向きによって
ポイント選定を
するようにしていて
かなりハマるパターンが
多いです

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

4.フィールド情報

7/7(日)
場所:大村湾(東側)
天気:晴れ(月齢1)
旧暦:6/2
風向き・強さ:南西(3〜4m)
気圧:1010hPa→
気温:28℃(前日比→28℃)
水温:25℃(前日比→25℃)
潮汐:大潮/干潮20cm(18:30)
アタリ潮位:下げ7~9分40~60㎝(17:00~18:00)
上げ~3分40~60cm(18:30〜19:30)
ベイト:ベイトパターン、甲殻類パターン

5.タックルデータ

トップチニングタックル
ロッド:ブルーカレント76ストリーム
リール:20レブロス2500s
ライン:よつあみ アップグレードx8 PE0.6号(14lb)
リーダー:ナイロン12lb
ヒットルアー: フェイキードッグDS(シルバー系)
シルバーポップ60F(シルバー系)

#釣りを語ろう #アウトドアをたのしむ #チニング #トップチニング #言語化

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