東京とx100v ②
ディズニーランド、暑かった。
まだ6月中旬だというのに、真夏のような暑さ。紫外線が肌を指すような強烈な太陽の元、東京、舞浜に降り立った。
日陰を探しながら歩く。
熱中症で倒れそうなくらいだが、x100vを手にすると不思議と被写体を探し始める。
素晴らしい。
本当に夢の国なのだな、と思った。
素通しのガラスファインダー越しに、煌びやかな非日常が写る。最初に、入口にあるお土産屋で耳につけるミッキーのカチューシャを、2個、買わされる。
お腹が空いたと言われ、アーケード過ぎたところにある軽食屋でホットドックとコーラを食べる。
つづく。