自分の思い込み(信念)を知る

自分さえ我慢すればうまくいく

前の結婚生活で辛かったことのひとつは
「我慢」

相手に合わせ、相手の言いなり。
常に我慢。

「自分さえ我慢していればうまくいく」と本気で思っていたのです。

いつまでも我慢していられればいいのですが
我慢が続くと爆発します。

爆発して喧嘩。

元旦那「嫌ならやらなきゃいい!」
私「どうせ、私がやるしかないじゃない!」


「どうせ、◯◯」

もうひとつ思い込みというか、口癖だった「どうせ〇〇」。

「どうせやってくれない」
「どうせ無理」
「どうせ私なんて」

色んな場面でこの「どうせ〇〇」という前提があった私。
何をするのにもこれがじゃまをしていました。


自分の思い込み(信念)が現実を創り出す

現実ってそもそも自分が創り出しています。
自分の思い込みが現実を創り出しています。

見えない世界があると知った10年前、色々と調べていくうちにそのことを知りました。

でも確証がなくて、身近にそんな話をしている人もいなくて
少しずつ学んで納得してきたという感じです。


今はたくさん情報も溢れているので
みんな知ってることかなって思ってましたが
旦那さんに聞いたら「みんな知らないでしょ」と言うので
書いておきます。

思い込みに気づくには

上に書いた2つの思い込みは、自分にとって必要のない思い込みでした。
なぜか?って、この思い込みがあることで現実がうまくいってなかったからです。

この思い込みに気づく、というのは簡単なようで難しい。
だってずっとそれが当たり前だったから。

つまり無意識の領域。潜在意識です。
自分の意識上に上がっていなければそもそも気づきません。


私の場合、他人から発せられた言葉で気づくことが多いです。
昨日のように相手の言動にモヤッとした時、何か引っかかっている時

それと、自分の口から「普通は…」と出てきた時も、ハッとします。
「普通」って何?誰の基準?


前の旦那さんに
「普通ってなんだよ?」
「お前の常識、俺の非常識!」って
言われたことがありましたww


さて、思い込みに気づいたら今度はどうするか?
長くなってしまったので、次の記事でアップしたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました♡


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