見出し画像

心と身体を癒やす、落ち込んだ日に作りたいレシビ


薬剤師で五感アーティストとして活動しているやまのあきこです。このブログでは、「自分を満たし、温かい世界を広げる」をテーマに、心と体が癒やされるアイデアやレシピをシェアしています。

心も身体も疲れて落ち込んでしまった日、何を食べたらいいのかわからなくなることがありませんか?


まさにそんな今日、私が作ったレシピをご紹介します。

塩こうじを使った『重ね蒸し』や、高野豆腐を使った『そぼろ』、そして自家製の『食べるラー油』など、癒やしと安心感を与えるレシピをご紹介します。


  1. 各レシピの紹介

① 塩こうじの重ね蒸し

材料:
塩こうじ、白菜、白ネギ、豚しゃぶ用肉、油揚げ、しめじ(またはお好みの野菜)

作り方:

  1. 塩こうじ、きのこ、白菜、白ねぎ、油揚げ、塩こうじの順に鍋に敷き詰める。

  2. フタをして弱火で蒸す。

  3. 野菜に火が通ったら豚肉を載せてさらに火が通るまで蒸す。

ポイント: 「塩こうじが素材の旨味を引き出し、体に優しい味わいです。」


② 高野豆腐と野菜のそぼろ

材料:
高野豆腐、野菜くず、ごま油、味噌、生姜

作り方:

  1. 高野豆腐を戻し、野菜くずと共に細かく刻む。

  2. フライパンに1を入れ、ごま油、味噌、生姜すりおろしを加えて炒め、全体を絡める。

ポイント: 「肉を使わなくても、しっかり満足感のある一品です。」


③ 自家製 根菜の食べるラー油

材料:
ごぼう、玉ねぎ、一味唐辛子、にんにく、生姜、菜種油、ごま油、メープルシロップ、醤油 塩 炒りごま

作り方:

  1. ごぼう、玉ねぎを細かく刻み、オイルで揚げ焼きする。

  2. 粗熱が取れたら他の調味料と混ぜ合わせて完成。

ポイント: 「少しピリ辛のアクセントが食欲をそそり、茹で野菜やご飯にぴったり。」



疲れた日は、シンプルで手軽、
でも身体を芯から温める料理が嬉しい


今日のお昼は、①〜③と、①で出た 野菜と豚の出汁を使って、担々麺風にしました。

刻みネギや海苔、ごまなどを添えると彩りもきれいです。


落ち込んだ日こそ、少しの手間で心を温かくするごはんを作ってみませんか?

あなたの癒やしのひとときになりますように。

いいなと思ったら応援しよう!