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学ぶは真似ぶ

こんばんは、小川です。


突然ですが、「学ぶ」という言葉の語源は「真似ぶ」ということから来ている、ということご存知でしょうか。


学校での勉強も仕事でもうまくいっている人から学ぶことが多いですよね。

勉強ができるお友達にやり方を教わる、仕事のできる先輩のやり方の真似をする、など。

人は人を真似することから「できる」感覚を得ていると感じています。

ただ、この学ぶ姿勢を振り返ったときに「素直」に学べているでしょうか。


どこか自分流のアレンジを加えて、自分のやりたいように、聞きたいようにしていないでしょうか。

仕事をしていて真似させていただくことの有り難さを日々痛感していますが、どこか「自分の色」をつけてしまっていたように感じることがありました。


そして初心に帰ろう、と思い、今日から読み直している本をご紹介したいと思います。



中谷彰宏さんの「成功する人は、教わり方が違う」という本です。

この本では徹底的にどう学ぶべきかということが書かれています。

仕事で成果を出したい、もっと成長したい、という方にもおすすめですし、何かモヤモヤしている、という方にもきっかけを与えてくれる本だと思います。


徹底的にうまくいっている人から学ぶ、私も日々実践していきます。

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