疲れたときには甘いもの？

こんばんは、小川です。

「疲れたときには甘いもので糖分補給」

この台詞言ったことある方も多いのではないでしょうか。

わたしも甘いものを食べるときの免罪符としてよく使います！（笑）

脳のエネルギー源はブドウ糖がメインになるので間違いではないのですが、みなさん糖質を過剰に摂取してはいないでしょうか？

速く、良く効く！砂糖が脳の「最適」エネルギーに！ | 【スプーン印】のDM三井製糖株式会社

ブドウ糖は素早くエネルギーに変わりますし、生きていく上で血糖値を一定に保つことはとても大事なことです。

その一方で糖質は薬物と同じで依存性があるため、過剰摂取につながってしまうこともあるそうです。

「脳の疲れには甘いもの」説は果たして正しいのか？

糖質の過剰摂取は、糖尿病などの生活習慣病の原因にも繋がります。

また、アルツハイマーの原因にもつながるそうです。

どんなものでも適量が大事ですね😊

また、糖質の過剰摂取を抑えるには、脳の仕組みを知って、うまくコントロールすることも大事になります。

「脳の疲れには甘いもの」説は果たして正しいのか？

仕事で集中したいとき、運動の疲労回復などでうまく糖分コントロールをしていくと、さらに効率が上がりそうですね！

わたしも日々健康を意識しながら仕事をしていきます。