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コピーライティング【コピーライティングの基礎】


どうも、あきです。

今回は、コピーライティングの基礎についてお伝えします。

...とその前に、簡単に僕の自己紹介をさせて頂きます。フリーランス歴1年目。現在はWeb上だけで収益を立てて生活しています。

ぼくの経験をもとに、文章をかくときになにを考えているのか。その手順をこれからステップバイステップでお伝えしていきます。今回の話は基礎中の基礎ではあるのですが、今回お伝えする内容がわかっていないと、書いても書いても『誰の心にも刺さらない悲惨な文章』ができあがってしまいます。ぜひ最後まで集中してお読みください。


コピーライティングとは?

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コピーライティングとは、簡単に説明すると

相手の感情に訴えかける文章術です。


なぜコピーライティングを学ぶ必要があるのか

コピーライティングスキルは、個人で稼ぐうえでは最も大事なスキルになっていくから。あなたはこれから文章を使って、ビジネスをしていくわけです。その文章の基礎です。


そもそもなぜ校長先生の話はつまらないのか??

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そもそもの話ですが、どんなに文法的に正しい文章を書いたとしても、その文章は誰かの心に刺さることは決してありません。ですので、今回は『相手に伝わる文章』の書き方についてお伝えします。

なぜ校長先生の話は毎回つまらないのか。少しかんがえてみてください。いろんな理由が考えられますが、大きな要因としては『みんなに向けて話している』というのがあげられます。


ラブレター理論

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これは『ラブレター』で考えると分かりやすいです。たとえば、のび太くんがしずかちゃんにラブレターをかくとき。

普通は

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親愛なるしずかちゃんへ

愛してるよ。

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って書きますよね。

でももし、こう書いてあったら、しずかちゃんは

どう思うでしょうか?

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親愛なるしずかちゃんへ

ジャイ子、ドラミちゃん、ママ

みんなを愛してるよ。

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きっと『のび太さん、最低!』ってなりますよね。ラブレターもらって、他の人も愛してるよって書いてあったら...。ぼくはつらいです。

ですので、ブログを書く時も『たった一人に向けて書く』というのが非常に重要です。

これがラブレター理論。


たった一人に向けて書く

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もし、他の人に向けてラブレターを書きたいのであれば、手紙を分けないといけません。しずかちゃんに向けてラブレターを書いた後に、ジャイ子に向けて書いて。そのあとに、ドラミちゃんに向けて書く。

まさにそういうイメージでぼくは情報発信をしています。

とはいえ、『たった一人に向けて書く』のは、ネタも尽きますし、情報発信がだんだんしんどくなっています。ですので、初めはある程度ザックリとしたターゲットでOK。記事単位で『たった一人に向けて書く』にするのがおすすめです。

たとえば、のび太くんの場合は、ターゲットを10代女性に設定して、ラブレターごとに、しずかちゃん、ジャイ子、ドラミちゃん、って書いていけばいいということです。


まずなにから始めればいいか?

まずあなたが最初にすべきことは『誰に』読んでもらいたいかを決めることです。ターゲットが決まっていないと、どんなに一生懸命書いても、うまくいきません。

『この文章を誰に届けるか?』

『どんな人の悩みを解決するのか?』

『この人の役に立ちたい。助けたい』

と思う人を選んでみて、その人に向けてラブレターだと思って書いてみてください。最初はざっくりでいいので、1つの記事を書くときには、たった1人の人のことを思い浮かべながら...。

そうすれば、人の心に刺さる文章が書けるようになってくるはずです。

では、次回のnoteで会いましょう。






P.S

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