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ねんいち、仙台

12月8日・9日に仙台へ行ってきました。
目的はカルペディエム仙台での出稽古です。

仙台オープンの時から周年毎に行っていて、3回目の仙台。
今回はニナと一緒だったものの相も変わらずの弾丸旅行でした。

2017年秋のこと

ニナとは柔術を始めた三田道場で知り合い、仲良くなった。
年齢差20歳。
ニナと娘との年齢差が10歳なので、もはや娘と同じカテゴリよ。

2017年10月に当時の三田道場で女子解禁となり、その女子1号会員がニナだった。(ちなみに私は3番目)
ほぼ同時期の入会で、女子がほとんどいない中で我々が仲良くなるのにそう時間はかからなかった。

懐かしい日々


入会して1か月経とうとしたある日曜日。
「??初めて見る先生だ…」
そう、今やカルペディエム仙台の代表となった和樹先生との初対面。
和樹先生はアメリカ修行に行っていたためお会いしたのは入会して1か月ほど経ったタイミングだったのでした。
当時26歳の和樹先生。
入会してしばらくの間はすべてのクラスを岩崎先生が担当されていたので、その日はちょっとびっくりした記憶がある。
緊張したよね、なぜか。

その後は岩崎先生と和樹先生の両名に柔術とは何かを教わっていくのでした。

練習したよね
なんとなくなじんできた感ある
道場内マッチ、初めて試合した
言葉不要


仙台はよいところ

そんな和樹先生の道場。
カルペディエム仙台がオープンして2周年となる今年。
毎年周年には行きたいなとおもっていたのだけど、今年はタイミングあわずどうしたものかと思っていた。

今、ニナは柔術はやっていなくて、仕事や新しい趣味に勤しんでいる。
若いんだからそれがよい。色々楽しい時期だよ。
それでもニナとは半期に1回くらいは会って食事に行ったりしてる。
すごく嬉しいことだよね、ほんと。

それで、いつものように「年内でご飯行こう」って話をしていた時に
「そういえば仙台行ってない、仙台行きたい!」というニナの発案で話はトントンと進んでいった。

和樹先生やレイ君が、SNSで仙台2周年の投稿をしていてそれを見たことがきっかけだった。

こちらの投稿。いい写真ですね。


ニナは初の仙台。
私は3回目。
一人ではいかないようなお店にも行ったり、お土産を見て回ったり。
楽しかったな。

村上屋「づんだ餅」
仙台道場からもほど近い
すごい美味しかった


一番の目的だったカルペディエム仙台へは、金曜日の昼クラスと夜クラスの両方に参加。

和樹先生と共に
ニナ、9か月ぶりのスパー

その後は仙台の会員さんが手配してくれた福島おでんのお店にて、和樹先生と色んな思い出話をしながら楽しい時間を過ごした。
倫太郎さんクラスのことや胴上げのこととかね。
本当に懐かしい。
そしてしみじみと、最初に柔術を教わったのが和樹先生と岩崎先生でよかったなって思うし、ニナがいてくれて本当にありがたかったよ。

翌日、ニナは仕事の都合でクラスに出ることなく朝早くの新幹線で帰京。
私は昼のクラスに出てから帰る。
昼クラスはなんと特別にケイト先生が担当。
先日の横浜に続き、なかなかに縁がある(笑)
ちなみに前日の夜、食事の後にケイト先生に遭遇した。

仙台の街角で遭遇する奇跡
ケイト先生特別クラス


和樹先生の仙台

仙台道場ね、すごくきれいなんですよ。
そもそもの作りがっていうのも勿論だけど、とにかく掃除と手入れが行き届いてるんだよね。
2年経っているとは思えないほどに水回りはピカピカだしすごく清潔。
和樹先生の意識と行動が、仙台の若手スタッフにもちゃんと引き継がれている。
当たり前のことかもしれないけど、その当たり前を継続できるのって案外難しい。
それをしっかり継続できるのは、道場と会員さんへの誠意だと思う。

だから、雰囲気もすごくいい。
会員さんも気持ちの良い方が多いし、みんな道場のことがすごく好き。
それがいつも伝わってくる。
とても良い道場。

先日の石川先生のスタエフにて仙台道場の方からのレター。
聴きながらちょっと泣きそうになったよ。
愛されてるよね。
(真ん中くらいかな?)


ねんいち、また来年

もっと頻度高く行けたらいいなと思いながら、ねんいちの仙台訪問。
でも1年に1回というのも悪くない。

去年会った仙台の会員さん。また今年も会えるのは嬉しい。
去年は白帯だった子が青帯となり、とっても強くなっている。
初めて会う会員さん、また来年会えたら嬉しい。
お互い続けていたら、会えるから。
会える人が増えていくって良いよね。

仙台道場への愛があふれる門脇さんと

また来年、どこかで。
ねんいち仙台。

いつもありがとうございます。
仙台、最高。 
和樹先生、最高!


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