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じこしょうかい
じこしょうかいを変化すると自己紹介のほかに自己照会とでる。なんだそれ。
何度も「じこ」と予測変換し、「し」を加える、事故死が出てきて、すこしモヤんとなる。
自分はこうである!
などとアドレナリンたくさん出しまくって、アピールして、就活を勝ち抜き入社式に臨んだ方々は晴れやかやきもちだろうな。
テレビに映る入社式は眩しかった。
そもそも、自己紹介ごときにアドレナリンだしまくらないとならない私のような卑屈な人はいないか。
いや、転職が常、となりつつあるものの、退職の手続きを専門業者に任せる時代なのだから、結構時代に寄り添えるかなぁなどなど甘い考えを持ったりする。
いやだめだ!
エクスクラメーションマークも句読点も配慮しなければならない。
果ては、漢字をあてるかあてないか…
そんな繊細すぎる世の中…生き抜いていける気がしない。
言葉というのは多数決だから、マイノリティには優しくすべきだ。
国文学の授業の時いちばん最初に学んだのが、言葉のゆらぎ、相互とか、省略だったなー。
あらたしき、が あたらしきになったり。
多く使われれば、誤用であろうがなんだろうがそれが主流となる。
なんか、なんでもありか、ひととおり国が決めたんじゃねーかとガッカリした記憶がある。
しかし…あれだな。
読点だけで威圧を出せる時代がぁくるとは!
ドキドキするな!!
全力で句読点使っていくぞ!
優しい若い方はあわせてくれているそうでありがたいことです。
こんなことを日々考えております。
朱辻と申します。よろしくお願いします。
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