地下鉄サリン事件での影響と、一般人の意識の乖離

私もすっかり忘れていましたが、1995年頃に地下鉄サリン事件がありました。

その時の手口は割愛します。

ただ、言えることは、
1.「むやみにそこらへんで、ゴミを放置しない」ってこと(一般人の意識で、だいぶかわること)。
2.ゴミが落ちているからといって、不用意に触らないこと。


昨日なのかな?
豊橋駅(って愛知県ですよね?)で、ビニール袋に入った不審物が発見され、ちょっとした騒動になっていたようです。

これ、30年近く前の事件との比較なので、若い人はわかりづらいお話だとは思う。

ただ、場合によっては本当にひどい危険物の場合もあります。
(1995年3月20日に起きた事件、地下鉄サリン事件等をググってください、知らない人は)

ビニール袋に入った液体状の危険物に傘を刺して、結果、かなり凄惨な事件が起きました。

また、今年かな?昨年かな?新幹線のホームかなんかで、同じような事故もあったようです(サリンではなかったようですが、有毒物質がばらまかれて、それなりの被害者がいたようです)。

昔(戦前とか)も同じようなことがあったのかもしれませんが、1995年頃を堺に、事件、事故、災害等の意識がかわってます。
特に行政等。

ゴミの放置、空き物件(不動産)の放置等、最近は行政も力を入れてます。

一般の方もぜひご協力お願い致します。

よろしければサポートお願いいたします。 現在無職なので、多少のサポートでも助かります。