アルコールの自助会と水着撮影会
本日のアルコールの自助会で上がった議題と、水着撮影会のいきさつは同じ。
初動がわからない人とわかってる人の会話はなりたたない。
だから、時間をかけて、丁寧な議論が必要。
唐突な書き出しでもうしわけない。
下書きというか、覚書で書いたものからはじまってます。
水着撮影会のことを先日書きました。
撮影会中止のいきさつは、未成年者の水着姿。
これ自体はそれほど大きな問題ではないと思ってます。
問題ないわけではないけど。
大きな問題は、わいせつに見える格好をさせて、写真におさめ、それをSNSに投稿するということ。
これが大問題。
普通に水泳とか、グラビアなら大きな問題とは言えないような気がする。
そこに埼玉県民や共産党がかみついたと感じております。
埼玉県知事かな?それを公表していると思いますが、そこについての言及があまりないままお話が進んでます。
表現の自由であったり、美的感覚、性的嗜好についてとやかく言う気はありませんけど、さすがにやりすぎ。
だから規制が入った、と解釈してます。
この、一番最初の前提が欠如していると、頓珍漢な議論になってしまいます。
成人している人と未成年を同列にあつかってはいけません。
似たことが本日ありました。
新潟県内で、アルコールの自助会の代表者が集まっての意見交換がありました。
そこで、経緯を知らない人と、知ってる人とで、解釈の違いでちょっと話し合いがかみあいませんでした。
ネットを使う形式の自助会と、そうでない形式の自助会。
私の意見は、「デジタル形式のものを使うと便利」。
その前提を知らないまま話を聞いた人にとっては「ダイレクトメールとかもらっても困るじゃん」
はい、そらそうです。
私自身、どこの誰だか知らない人からもらったダイレクトメールなんて読みもせず、処分します。
私が言ってたのは、そこではなくて、「知ってる上での形でネットやなんかを使うと便利」ということ。
まぁ、丁寧な説明や議論を時間をかけていかないといけない。
いくら一生懸命であったとしても、立場も考え方も、そもそもそれがどこからどういう形で出た話なのか分からなければ、意見の対立が起こります。
こういう不毛な論争ではなくて、建設的な意見交換が必要、と痛切に感じた一日でした。
ありがとうございました。
記念すべき200本目の投稿らしいです。
ありがたい。
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