故人が亡くなったあとの手続


いきなり、いやな感じで申し訳ありませんm(_ _)m

私、父が亡くなったとき、ちょうど精神病院に入院していたので、身内が大変だったと聞いております。

残されたご身内の方は、本当に手続が大変なんだ、ということだけは書かせてください。

上記の記事のように、亡くなった人がいた場合、手続が結構たいへんです。
面倒ということだけではなくて、行く役所がたくさんあります。

父が亡くなったのは5年前なので、現行法と多少違うことはありますが、後処理(法律処理)はかなり大変です。

生まれたときの出生届が出された市役所とかまで行かないといけなかった、と聞いております。
(代行業者でも、とれるのかもしれませんが、うちの母親、姉で、役所まで行ったそうです)

こういうことも含めて、諸々今法改正が行われている状況です。

また、マイナンバー制度は、そういうところにも将来的に適用される、と私は期待してます。

そんなに周囲に亡くなる人はバタバタといるわけでもないでしょうが、そもそも自分が亡くなったときの後処理も、誰かにしてもらわなければなりません。

そういうのは、お役所が勝手に全部するわけではありません(遺産相続とかは、役所は、あ、そうなんですね?手続してください、で終わる話。ご身内がどうするか決めなければなりません)。

こういうのって、人工知能がどうこういう話ではなくて、生きてる人間が考えなくてはいけないこと。
人工知能に決めてもらってもいいですが、そういう人は、人生そのものを機械に決められちゃいます。

みなさん、どう思いますか?

手続が簡略化、簡素化されるだけでも、大変なことが少しは減ります。
(無くなるわけじゃないけど)

私、色々経験して、勉強して、それでも生きていきたいし、みなさまのお手伝いをさせていただきたいと思ってます。
微力と言われりゃ、そら微力。
でも、士業の方もたくさんいるし、役所の方もたくさんいます。
自分ができることはやりたい、ってだけです。

以上、ありがとうございました。

よろしければサポートお願いいたします。 現在無職なので、多少のサポートでも助かります。