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選挙権/期日前投票/地方統一選挙/不在者投票/電子投票

今頃になって、地方統一選挙のお話。

行政書士試験の一般知識で選挙のお話があるので、勉強しました。

期日前投票と不在者投票の意味が違うって、今知りました。
私、5年前の今頃に、入院してました。
んで、病院で投票しました。
これが不在者投票(海外赴任してたり、入院してたりする人のための制度)。

んで、期日前投票は、投票日に雨降ったりするといやだから、旅行に行くから、とかの理由できる投票。

気にしなくてもいいことなんだけど、そういう違いがあるし、実際やってたということに今気が付きました。


次に選挙権。
18歳以上であれば選挙権はあります。
また、普通選挙とは、財産・納税額など関係なく、一定の年齢の人であればほとんどの人が投票できること(一部例外あり)。
この前のテロ未遂で「普通選挙がどうたら」と報道がありましたが、普通選挙は、本当に普通に行われています。現行法上の選挙って、普通選挙だもの(第二次大戦時までは違った)。

それと、「選挙当日に成人していればOK」。
これ、誕生日が前日とかでもいいんです。
んで、事前投票ができます。詳細は事前投票の投票所で確認をとってほしいのですが、これ、知らない人が多い。
数年前の選挙で、選挙管理委員会の人ですら知らなくて、その場で調べた、なんてことすらあったくらいです。


次に地方統一選挙。
これ、選挙が大切ですよ、という意味での注意喚起のために行われているそうです。
単に戦後すぐの混乱によるものと思ってたけど、それだけの意味ではなかった。
たしかに、今回の地方統一選挙は話題になってたもの(そのわりに投票率は低い)。


最後に、電子投票。
パソコンとかスマホを使った投票は、法律的にはOKなんだそうです。
インターネットが普及したため、法改正が行われました。
ただ、選挙管理委員会等の運営側の負担が大きすぎて、あまりおこなわれていないそうです。




最後に一言。
みんな選挙に行こう。
そうすれば、今より少しはよくなるよ。
自宅にいてもパソコンとかスマホで投票できる時代がきっとくる。

明るい未来を想像しよう!

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